デジリンクケーブル

Digi Link

世界標準のDAWであるAvid / Pro Tools用ケーブル。 現在のデジタル録音による音質劣化の要因はいくつか考えらるが、デジタル伝送時の音質劣化が非常に大きいと考えられる。現在市販されているPro Tools用ケーブルのあらゆる要素を再度見直し、伝送劣化のない最高品質のケーブルを完成!

type A Digi Link Mini – Digi Link Mini
type B Digi Link Mini – Digi Link Large
type C Digi Link Large – Digi Link Large

  • 価格:

    ■type A Digi Link Mini - Digi Link Mini
    48cm:価格49,500(税別)
    155cm:価格59,400(税別)
    ■type B Digi Link Mini - Digi Link Large
    48cm:価格49,500(税別)
    155cm:価格59,400(税別)
    ■type C Digi Link Large - Digi Link Large
    48cm:価格49,500(税別)
    155cm:価格59,400(税別)

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※長さのカスタムオーダーをご希望される場合は、CONTACTページよりお問い合わせください。
※本製品のプラグ交換には対応しかねますので、予めご了承ください。
※Pro Tools HDX™、HD I/O™はAvid Technology, Inc.の登録商標です。
DIGI CABLE は、独自に開発した製品であり、Avid Technology, Inc.の認証を受けたものではありません。

はじめに

Pro Toolsサウンドの概念を覆す圧倒的なS/N比や透明度、立体的な音像表現、極めて正確な位相特性を実現!

今録音業界で最も多くのユーザーに使われているDAWのPro Tools。そのPro Toolsを使用する上で録音、再生どちらにも関与する唯一のケーブルDigi Link Cable。 標準ケーブルを使うのが当たり前とされてる中アコースティックリバイブの石黒がSTUDIO Dedeの吉川にPRO TOOLSの音を劇的に改善するための場所はどこかと聞いたところから1年半の試作を重ねこのケーブルが誕生しました。全Pro Toolsユーザーを対象に端子の違う3種類のケーブルをご用意しました。

ケーブル導体には検討を重ねた結果PC-Triple Cを採用。
https://acousticrevive.jp/portfolio-item/pc-triple-c/

デジタルケーブルは極めて精度の高い伝送が求められるためDigi Link Cableの26本の導体はこれまでの撚り線構造ではなく迷走電流の発生のない単線構造とし、非誘電率に優れたフッ素絶縁とすることで 伝送スピードを極限まで向上させ、帯電防止効果のある天然シルク緩衝材やPC-Triple Cシールドによりデジタル信号の反射や損失が限りなくゼロに近い究極の伝送を可能とし、 これまでのPro Toolsサウンドの概念を覆す圧倒的なS/N比や透明度、立体的な音像表現、有機的で自然な音色や質感を実現しました。 実際のセッティング時の引き回しや取り付けやすさには特にこだわり、ケーブルも柔らかくフレキシブルに仕上げています。

長さ特注やSymphonyユーザーなどのために旧端子の特殊加工などにも対応し、全ての環境において高いパフォーマンスを発揮します。

機器との接続

type A Digi Link Mini – Digi Link Mini
<接続パターン事例> HDXからHD I/OなどのDigi Link Miniポートの付いた機器への接続。

動作確認済みI/O一覧
①AVID HDX
②Prism Sound ADA8MR(HDX用mini portカード増設済の場合)
③Prism Sound ADA8XR(HDX用mini portカード増設済の場合)
④Burl Audio B16 Mothership
⑤Apogee Symphony I/O YYPE2 BLACK

接続はHDX CARDのport1か2より必ずI/Oのプライマリーportへ接続してご使用ください。

※Prism社から発売されているminiportのついたカードをHDXのシステムで使用する場合 カードについている192I/OとHD/IOのピン配置を変える必要がございます。
またfairm wareアップデートも必要になります。
詳しくはお電話にてサポートさせていただきます。

 

type B Digi Link Mini – Digi Link Large
<接続パターン事例> HDXからDigi 192I/O や Symphony I/O、PrismなどサードパーティーのI/Oへの接続。 または旧HDシステムからAvidのHD I/Oなど新しいDigi Link Miniポートの付いた機器への接続。
旧port~新(mini)portへの接続で余分な変換を使う必要がない画期的なハイブリッドケーブルです。

動作確認済みI/O一覧
旧HDシステムへの接続
①Avid HDI/O
接続はHDX CARDのport1か2より必ずI/Oのプライマリーportへ接続してご使用ください。

HDXシステムへの接続
①digidesign 192I/O
②digidesign 96I/O
③Apogee Symphony I/O
④Prism Sound ADA8 MR(HD用カード増設済の場合)
⑤Prism Sound ADA8XR(HD用カード増設済の場合)
⑥Lynx Aurora16(HD用カード増設済の場合)

接続はCORE CARDより必ずI/Oのプライマリーportへ接続してご使用ください。
その他の機器との接続につきましてはメールにてお問い合わせください。
※Pro Tools12、11。10とも対応しておりますが新型Mac proでMagma等サンダーボルトシャーシに接続して使う場合は Farm Wareのアップデートが必要な場合があります。
ご使用になられているシステムI/Oを明記の上メールでサポートまでご連絡ください。

 

type C Digi Link Large – Digi Link Large
<接続パターン事例>旧HDシステムから192 I/Oなど旧digi Linkポートの付いた機器への接続

動作確認済みI/O一覧
①digidesign 192I/O
②digidesign 96I/O
③Apogee Symphony I/O(HD用カード増設済の場合)
④Prism Sound ADA8 MR(HD用カード増設済の場合)
⑤Prism Sound ADA8XR(HD用カード増設済の場合)
⑥Lynx Aurora16(HD用カード増設済の場合)
接続はCORE CARDより必ずI/Oのプライマリーportへ接続してご使用ください。
その他の機器との接続につきましてはメールにてお問い合わせください。

※TypeCに関しましては対応するPro Toolsのバージョンは10までとなります。
それ以前のバージョンは8,9,10で当社で動作確認済みですがそれ以上前のverでのご使用の場合はお問い合わせください。