さくらんぼといいます。初心者です。よろしくお願いします。R-7をR-777にバージョンアップしていただきました。前からしたかったのですが、そのままになっていました。でも、R-7としての効果は確かに感じていました。現にバージョンアップのために外して音楽を聴いていたら、気の抜けたビールのような感じになりました。バージョンアップして戻ってきたのをセットしたら、コクのある地ビールのようになりました。鮮度アップ、生き生き、でもすっきりという感じです。インスタントの出汁からきちんとかつおぶしと昆布で出汁をとった味噌汁という感じです。音の変化を伝えたいのですが、味の変化で表現した方がわかりやすい？（自分だけ？）と思ったものですから。でも、バージョンアップして良かったことは間違いなしです。

さくらんぼ さん
　　　　こんにちは。

バージョンUPは正解でしょう。

バージョンUPでのRR-777の音質の高まりは、おっしゃるように確かなものです。
当方もRR-77からのバージョンUPですが、さくらんぼさんと同様ジャズを愛聴しますが、
S/Nが高く各楽器の存在が手に取るように判断できるのです。

ウッドベースの低域感もグゥ〜ンと腰を落とし、切れが一段とよくなり締まりを効かせて、
ヴォーカルではリアル感が増し、電気的な音色を自然でどの音域にも潤いと艶が乗り、
質感の高いこのサウンドに魅了されるのです。

これからも大切に愛用していってください。