掲示板トップページ

お知らせ

「長時間かけて書いたコメントが送信できなかった」等の送信エラーのご報告をいただいております。 こちらは一定時間が経過した段階で、タイムアウトと判断している為です。 掲示板のセキュリティ上、どうしてもタイムアウト時間を設定する必要がございます。 つきましては、メモ帳などで下書きいただく等でご対応いただければ幸いです。 今後とも当掲示板をよろしくお願いいたします。
メイン
   [00-07]リスニングルーム&システム紹介
     高い天井が貢献!!
投稿するにはまず登録を

| 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | 下へ
投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2016/6/1 13:04
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
緻密なサウンドが高く舞い上がる!

皆さん
  こんにちは。

リスニングルームのシステム機器は湿気と埃を最も大敵とするもので、日頃からルームの空調と清掃は
都度欠かせないのです。
こうして、試聴には効環境下でのリスニングは快適であり、音楽的にオーディオ機器を高く評価でき、
この状況を維持することでダイナミック且つ精密感のある表情に優れたサウンドが天井高く舞い上がるのです。

また、一方新しいオーディオ情報面での入手も欠かせなく、この最新情報を得た瞬間から、
リスニングルームにより再現性の高い響きを聴かせてくれることを想像すると、いっそうオーディオ心
に元気が漲り勇気づけられるのです。

その最新情報では現在愛用しているプリアンプC-2820が発売から5年が経過するということもあり、
後継機となるであろうニューC-2850が近々新発売されるということでした。
C-2820の後継機C-2850の性能ですが、より進化したAAVA方式ボリュームコントロール搭載で、
フラッグシップ機C-3850で培ったAAVA技術の思想を追求して、マイナチェンジされるC-2850においても、
その優れた技術を踏襲することとなったのです。
C-2850は高品位なボリューム操作フィーリングを更に磨きをかけ、SN比がC-2820の111dBから
112,5 dB と1,5 dB改善されていて、より静寂化したということです。

まさに、オーディオシステムの主軸をなすパワーアンプM-6200&プリーアンプC-2850を組み合わせた
システムにおいて、音楽の表現力を十二分に発揮させることは、スピーカードライブ能力に長けた
もので、それはオーディオファイルの歓びでもあり、どんなパフォーマンスのある素晴らしい音を
聴かせてくれか期待されるのです。
アンプ選びが難しいとされる802 D3は元より、まさにこのコンビで鳴らし切れないスピーカーは恐らく
存在しないでしょう。
ここは羨望心がより燃え上がるようで、実に楽しみなところです。

A級モノラルA-200とC-3850のコンビにおいては、純度の高い響きのクラシックや現代音楽ソースを
鳴らすには最高でしょう。

ですが、力強いAB級モノラルM-6200とC-2850では、絶妙にA級アンプ群とは味付けが異なるところに
魅力があり、その骨太な音力を愛するジャズ&オーディオファイルにとって、願ってもない組み合わせ
でもあると考えるのです。



RANZAN
投稿日時: 2016/7/1 16:09
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 緻密なサウンドが高く舞い上がる!
皆さん
  こんにちは。

7月1日、今日は一段と蒸し暑くなり、また気温も上昇するこれからが夏本番です。
それでも何故かこのトランペットの音がリスニングルームに響くと、「スゥ〜!」として爽やかな冷感を誘う
かのようです。

長年、システムの高音質化により進化向上への構築に向け、多くの優秀なアコリバアイテムでの試行錯誤と、
それを駆使することで、低音のブーミ―感が消え伏せ、音楽の表現力を見事に引き出してくる、この細かな
音色の変化がとてもよく出ていることを感じるのです。
低在波もかなり減少してきたと自負するもので、もたつきが取れて低音がクリーンで軽やかになってきたのです。
それはオーディオ機器の特質を高次元に活かし、全帯域での立体感、透明感、音像定位、音場の生々しさ等々、
筋肉質で且つ堂々たる骨格を有し、大音量では勿論、小音量においても多くの楽器が団子にならないところは、
まさにオーディオファイルがその満足感を満たされていく瞬間でもあるのです。
このように、これからもより至高なリスニングルームの改良とオーディオシステムへの前向きなチャレンジ心に
変化はないでしょう。

それを身近に実体験するには、この愛聴盤のトランペットを聴くことでその本領が発揮されるのです。
ジャズ・トランペット奏者は数多く存在しますが、このように素直にトランペットを鳴らせるジャズ・
アーティストはなかなか存在しないと思うことから、リー・モーガンが吹くとリスニングルームに一段と輝いて
聴こえるから不思議です。

ジャズ・トランペット奏者と言えば、誰もが真っ先にあの帝王マイルス・デイビスの名を挙げるでしょう。
ここは、トランペットを吹きこなす観点からいって、マイルスより「リー・モーガン」の名が浮かんで
くるのです。
勿論、マイルスのトランペットのテクニックは、ジャズの歌心と革命的な素晴らしい演奏は多くのファンが
認めるところです。

だが、このトランペットの音を夫々が聴くところでの好みもあるでしょうが、トランペットを吹きこなすと
いうことだけを目標とするならば、リー・モーガンの鮮明度、音場の奥行きと絶妙なミックス感の奏法には
思わず熱くなるのです。
それも「ザ・ランブローラー」での、リー・モーガンのアルバムを聴けば、その朗々と伸びた、これぞ
トランペットの音って感じで、素直に感じとれることから、その音色に情熱が宿り心が癒されるのです。
それはビブラートをかけまくるミュート奏法でも、これが絶妙で素晴らしく美しくしいのです。

また、システム群との再現性のベストマッチングとして相性もよく、そこから繰り出される管弦楽やビッグ
バンドのジャズサウンドに厚みがのり、リズム感がよくカラフルでたっぷりとして雄大で、ぎゅっと凝縮した
音が散りすぎないところに魅力を感じるのです。

これぞ、わがリスニングルームの天井まで高く響きわたる音源であり、その感動を呼び起こし心の奥底に沁み
わたっていくのです。



RANZAN
投稿日時: 2016/8/1 11:14
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Audio が熱かった!

皆さ
  こんにちは。

待望のリスニングルームが完成したとき、当時、音楽環境の変化を背景として、音楽を心から愛し楽しみ、
音楽ファンやオーディオファンのために、一段と熱く輝くような音質を届けてくれたのが、Y社製高級
スピーカーNS-2000 と、同じく重厚なアナログプレーヤーGT-2000L、そこにS社製フラッグシップ・
プリメインアンプ AU-X1111 MOS VINTAGEでのシステム群だったのです。

少し余談になりますが、この頃、アナログ最盛期だったこともあり、音質面でも意欲的なLPレコードが
数多く登場したのです。
その中でも音質がいいと評判の「フェーズ4ステレオ」というサラウンド効果を狙ったアルバムが大好評だった
のです。
そのフェーズ4ステレオ盤でお気に入りの1枚が「エドムンド・ロス・ゴールデンアルバム」だったのです。
音質はステレオのセパレーションの違いがよく判断できるもので、録音も鮮明なもでした。
この盤は「イパノマの娘」「カプリ島」等サンバ、ボサノバ等ラテン系音楽を収録したもので、中にはトランペット
のファンファーレと共に闘牛場での独特の雰囲気が伝わり、最高潮に達するあたりの表現力は見事なものでした。
その中でも特に気に入った曲「スパニッシュ・ジプシー・ダンス」のカスタネットの繊細な響きと、サックス、
ブラス・セッションの豪華で鮮やかに繰り広げられ、ジプシーたちのお祭り気分が盛り上がり、ラテン音楽の
歯切れの良いサウンドは、力強くて明るく躍動感溢れる音色で、まさしくダイナミックさを盛り上げていく
この心地よい音楽を、フェーズ4ステレオの素晴らしい音源をリスニングルームいっぱいに運んできてくれたのです。

また、アナログでのプロフィショナル・クラス・ステレオ・テープコーダーS社のTC-777S-4Jは
FMチエックには欠かせない存在でもあったのです。当時NHKのFMステレオ放送が開始され「ステ
レオの誕生」という興味深い音楽番組を放送をしていたので、毎回のエアーチェックは楽しみであり欠かせ
ないものでした。東京キューバン・ボーイズ・オーケストラのラテン音楽を楽しく、“ステレオ”という詳細な
解説をも交えて放送していたのです。これはオーディオの勉強にもなり、このステレオ音楽放送は音も
良くメリハリがあり、また立体感にも富んでいたことから夢中になって聴き入り収録していたのです。
TC-777S-4Jは4トラック、3モーター・3ヘッド、オールトランジスター採用で、高級オーディオ志向マニアの
ためにあらゆる機能を取り入れられた、ダイキャスト製の高級テープデッキであり、長年アナログの優れた
音質の魅力に取りつかれた愛機でもあったのです。その後オーディオ機器は益々進化のいっとうを辿っていくの
でした。
それからというもの、デジタル時代の波の勢いが急速に進み、音の革命児とも言われた「CD」の出現によって、
そのデジタル時代に向かって突き進む中、オーディオ新旧交代の余波は、いやがうえにもTC-777S-4Jを
後方へと押しやっていくもので、これはオーディオ世代が変わる一時代でもあったといっていいでしょう。

本題に戻り、NS-2000においては贅をつくしたキャビネットを持ってして、またそれは現在でも、その
引き締まった音が懐かしく思い起こされ、願わくば、もう一度挑戦してみたいと感じさせてくれる、
優秀なスピーカーの一つでもあったのです。
だが、出来ることなら、後発となるNSX-10000は姿形はNS-2000にそっくりですが、NS-2000以上の高性能を
有するY社創業100周年記念モデルであり、これならより理想が高い音質の実現が可能となったでしょう。
そのY社のスピーカーと言えば、音楽の要素を極緻まで再生する能力によって、世界を席巻したシステ
ムがNS-1000Mであるならば、NS-2000は、そうした極限の忠実度もさることながら、音楽の本質をこと
ごとく再現する能力において、恐らくブックシェルフ型の巨星といっていいでしょう。
その当時、1000Mより品質的にもハイエンドなスピーカーとして誕生したのがNS-2000であったことから、
長年愛着を持って使っていたスピーカーシステムだったのです。
そのことからウーファーのウレタン・エッジがボロボロになるくらいまで使い、更に新しいエッジに交換して
NS-2000を長年愛好した一人でした。
33cmピュアカーボンダイアフラム・コーン型ウーファーと、8,8cmベリリウムダイヤフラム・ドーム型
スコーカー及び3cmベリリウムダイヤフラム・ドーム型ツィータという、再生芸術として音楽的に
完熟した活き活きと抜けのよいスピード感で、感動的な音を生み出してくれたのが未だ記憶にも新しい
のです。
また、ここは劇的表現力というか、簡単に低音を再現することが難しいスピーカーでもあり、実際音の
硬さがあるところは、素材の長繊維カーボンファイバーコーンと密閉型ということもあったのでしょう。
この音を好むと好まざるとは別にして、カチッとよく引き締まった低音が断然魅力だったのです。
ですが、マニアの間では低音が出にくいということから、同社の透明感あるプリメインアンプ(A2000)
に低音を増幅する「RICHNESS/リッチネス」というスイッチ機能が搭載され、このスイッチを押すことで
低音が増強されたのです。

NS-2000 では、スピーカーユニットの配列を垂直一列にバッフル面のセンター位置に配置しており、
水平面内の指向性を左右等しくしていて、さらにバッフルの左右端を曲面で仕上げたラウンドバッフル
とすることで、音波の回折現象を抑えていたのです。
不要回析のないラウンドバッフルとも相まって、リスニングポジションを左右に離れた所にたとえ置い
たとしても、比類のない明確なステレオイメージを再現してくれるのでした。
それは最も得意とする木工技術によって芸術品ともいえる美しいエンクロージャーであり、当時同じ
ようなスピーカーが多い中、他社スピーカーを圧倒するような存在感があったのです。
その内容績は80ℓの完全密閉構造となっていて、全面に25cm厚の高密度パ−ティクルボードで、ラウ
ンドバッフル周辺にはブナの無垢材を採用して、アメリカンウォルナットのオープンボア仕上げという
贅沢なまでのもので、見るからに豪華なスピーカーでした。

NS-2000を導入はしたものの、前述通り幾らハイグレードなプリメインアンプを用いようとも、最初から
思い通りにはなかなか鳴ってくれない難しいスピーカーでもあったのです。
しかも、ここはパワーに余力のあるアンプを用いないと、望むところの音質の再現性は困難だったのも
確かです。

そのため、パワーアンプも何種類か試してみたのですが、その中でもM社製MC-500でようやく欲する
音質を奏でてくれるようになり、その後の最強モデルMC-602 においては、NS-2000のあのカーボンフ
ァイバーの硬いウーファーの動きがすこぶる元気になり、線の細さは影を潜めウッドベースの重低音に
おいては、何を言わんかのごとく朗々と鳴り始めたのです。
その躍動感ある甘味的で官能的な音楽システムに魅せられ、それからというものオーディオの底知れぬ
深い沼に落ち込んでいくのでした。

以来、MC-602、C-100A、NS-2000、GT-2000Lのシステムに惚れ込みゾッコンだったのです。
MC-602に至っては、その後もガッツ溢れる優れた駆動力によって、ジャズの楽しさをもっといい音で味
わいたいと、NS-2000には未練が残るところですが、ここは思い切ってより優れたジャズ・サウンドの
追求を目指し、スピーカーもジャズサウンドには最適な本格的モニタースピーカーである、あの43シリ
ーズへとバトンタッチしたのです。

それは4344から始まり、4344MK2、4348へと継続するスタジオモニターにおいて、まさに「ジャズの
王道」ともいうべき性能が発揮され、わがリスニングルームに胸の鼓動を高く燃え上がらせてくれる
ような、ジャズサウンドを堪能させてくれたのです。

この頃、同時に数多くのオーディオ・アクセサリーアイテムにも魅せられ嵌まり込み、機器においても
なお一層ハイエンドなオーディオ機器に魅了されていったのです。



RANZAN
投稿日時: 2016/9/10 14:09
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
リスニングルームに軽快なサウンド!!

皆さん  
 こんにちは。

進む地球温暖化現象によって、異常気象は年々日本列島全体に広がってきているようです。

昨年の夏も厳しい暑さでしたが、まして今年のこの連日猛暑のため、毎日楽しいはずのオーディオへの
意欲も少々削がれるようです。
例年なら少しの暑さにもめげず、リスニングルームでの情熱があって楽しいオーディオ&音楽に夢中でした。

そうは言っていても、ここにきて9月半ばともられば吹く風も涼しく感じるようで、肌をなでるとき
どこか小さな秋が感じられるようになり、オーディオファイルにとって再び活気が甦り、魅惑的で
軽快な音楽を聴くと自然と気分も乗るのです。

これから秋に向かって楽しく弾む心に余裕までも生まれるのです。
そこでリスニングルームの清掃と、この酷暑を乗り切ってくれた各機器への愛情を込めたメンテナンスの
実施をしたのです。
各機器、SPの位置(向き)、アクセサリー等の微調整をも兼ねて行ったのです。

それは上流電源からの壁コンセント⇒電源BOX⇒各機器⇒スピーカーと、電源の入り口から
出口まで細かく途切れなく、各プラグ、端子等を導通向上クリーナー(ECI-100)で慎重に時間をかけ、
機器の細かな部分の隅々まで負担をかけないよう配慮し、力を加えず丁寧に磨き上げたのです。
今までもよくクリーニングしているので、各プラグ、端子の周りは汚れていないと思ってはいたのですが、
しかし、半年、1年も経つと意外と汚れていることが分るのです。
また、長年聴き慣れた不動の設置位置のSPの向きも、今回3年ぶりに少し外側に向けてみたのです。
新たに聴いてみると意外やこれで音が変わるものです。

そこで改めて新曲での新星サックスプレーヤーの演奏を聴いてみたのです。その音はダイナミックな表現力と
奥行き、立体感が増し輪郭もクッキリとし、期待していた以上に現代的でスピード感のあるサウンドが
引き出され、その再現性たるや繊細で質の高いシンバルの“ビシ!バシ!”と弾ける音は、リスニングルーム
の天井高く舞い上がるサウンドの全てが向上したようで、トランペットのミュートも鮮明で、
ここは新たなサウンドの出会いに巡り合えたかのような、高質感のある再現性で押してくるのです。
一瞬感じたのは、それは今までより力感がより増した上、朗々としてよく締まった音圧感と、これまで
ハッキリと聴き取ることができなかった超微音までもが、SNの高い鮮明なまでのそのリアルな音の素晴ら
しさには感動ものでした。

リスニングルームに甦った、力強いサウンドにはオーディオを心から愛するマニアの感激の瞬間でもあった
のです。

これからの秋が深まるシーズンに向けて、より楽しみが増してくるようです。



RANZAN
投稿日時: 2016/10/26 12:21
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: リスニングルームに軽快なサウンド!!

皆さん
  こんにちは。

2016 秋JR キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」が示すとおり、“紅葉の都”   京都。

ここにきてその京都も秋の気配が色濃く感じられるようで、移り行く日本の四季を愛でると
同様、オーディオ&音楽を愛でる我々オーディオファイルにとって快適な季節でもあるのです。

何時も念頭においているオーディオサウンドの先進的な向上心を掻き立てられるように、
リスニングルームでのルームチューニングと、そのシステム改善に沿って、オーディオアク
セサリーの巧みな音の変化を楽しむためのチャレンジを促進していくことで、音質改善策での
観察は欠かせないのです。
オーディオ設置条件において「この設置方法が良いのでは!」 と、思いついては、いざ自分で試聴体験
してみると、その再現性は以外にも「期待に反するものだった!」と、いうことは少なからずあったのも確か
です。

ところがいざ試みると、思ってもみなかった高音質へと変化したのです。その例として、床からの振動防止に
電源BOXと専用クォーツアンダボードの下にキューブインシュレーター(HQ-4)を噛ましてみたところ、
この小さなキューブのずば抜けた音質効果には驚きを隠せないものでした。
上流電源のグレードUPはオーディオの要だけに、電源周辺をしっかりと固めれば、各機器への高循環を
促し、おのずと音質の流れがよくなり、サウンドは滑らかでまろやかさも出色し、明るく肉厚な帯域を
構成して、適度な締まりを効かせて色彩感豊かで繊細な高域感にも本能されるのです。

また、暫らく外したままにいた天然クォーツインシュレーター(RIQ-5010)を、CDプレーヤーと
プリアンプの脚下に再び試みたところ、外してから以降それは各ケーブル、アクセサリーの進化向上との
相乗効果と相まって、以前より透明感溢れる豊かで高度な音質効果には十分な満足感が得られたのです。
これは共に硬質感とは違った肉厚であり、リスニングする何時もの大音量の混濁を、見事解消
してくれるこの再現性には高フォローな、シャープでクリアー且つ鮮明な歯切れのよさを生み出して
くれるところが見事な奏効でした。
音像も明確で低音の分解力、混濁も更に減少し音は活性化されたように活き活きとした開放感は、
伸びやかさが引き出され密度が上がってくるのです。

また、アンダボード(YST-64=天板をヒッコリーボートに交換)を使用したスピーカーボードの
ガタつきを排除するため、クロロプレイン・インシュレーター(CP-4)を用いて、ボード自体を
完璧なまでの制振排除を実施して、そこにB&W純正スピーカー用フロア・スパイク・キッドでの
コーンコースター(受け皿)から、最近あまり使わず保存したままだった、アコリバ黄銅製
スパイク受け(SPU-8)に履き替えると、サウンドの傾向を見事なまでにコントロールすることが
できる美しい響きで、このように微妙なところでも純正品では表現できない、ダンピングの効果は
抜群で低域の効きは徐々に立ち上がりのエネルギーに満ちた躍動感が漲り、高・低域の両エンドまでスムーズで音の明快な存在感が生まれてくるのがはっきり聴き取れるのでした。
全体的に素晴らしく音楽の音として奏でているというか、楽器が歌っているようで、ハーモニーが
非常に美しく個々の楽器の音色が明瞭に鳴っているような表現力なのです。この音質効果といったら、
それはまさに感動ものといっていいでしょう。

このように新たな電源関係、ケーブル、アクセサリーの再構築において、システム全体の音質効果が
顕著に出現してくれたことで、オーディオへの情熱と意欲をいっそう掻き立てられ、こうなると
ここは新たなチャレンジ心にも俄然意欲が湧いてくるのです。
システムの高能率循環をいっそう図ろうという狙いから、ここでもクォーツ・レゾネーター(RQ-8)を
アコースティック・コンディショナー(RWL-3)リスニング正面(3台)の上部中央にそれぞれ貼り、
また、SPのダブルウファーの上側に1個づつ、窓ガラス(4枚)と、また壁コンセントのプレート及び
プラグにそれぞれ貼ってみたのです。
この状態で試聴したところ、これは前出での総合的な相乗効果もあり、音の出方が非常にスムーズ
でガッシリした再現性の心地よいダンピング感は、エージングなしでも最初から密度が濃く、低域の
膨らみも減少し、解像度がいっそう向上していく見事なもので、一段とその音に魅了されていくのでした。

これはシステム全体に良質な循環が生み出されて、ピアノは生き生きと鮮明に打鍵される瞬間の質感と、
ギターの甘いタッチがよく伝わってくるのです。
ここはジャズ・ヴォーカルの生鳴りの質感に至っては、歌い手や奏者がリスニングルームの音場空間に
ポッカリと浮かび上がるようなこの素晴らしさです。そこにカラレーションや付帯音が皆無なので、
ギスギスした感触とは縁がなく、発音はクリアだが音色はとても柔らかな感を受けるもので、倍音と
弱音の再現性も見事なまでに高くなったようです。
立体感あるリアルさとヌケの良さが奏効していて、ベースの低域感もたっぷりと弾き出されてくる
のです。

特に新しい高級なアクセサリーを用いなくても、ここは従来から存在する様々なアコリバ・アイテムでの、
セッティング次第で、リスニングルームにいっそうの高音質な再現性に繋がってくれたことから、
そのチューニング手法で大変満足のいく結果が生み出されるのです。

これまさにオーディオへの好奇心を倍増させてくれるもので、“ 深まる秋の宵 ”我がファイルを倖せな
心境に誘ってくれる瞬間でもあったのです。



RANZAN
投稿日時: 2016/12/1 13:13
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: リスニングルームに軽快なサウンド!!

皆さん
  こんにちは。

いよいよ師走、穏やかだった秋の気候から一転して、いっきに真冬の気配が感じられる
ようです。
先日の情報では、東京都心で11月の積雪としては観測史上初めてという2cmの積雪が
あり、まるでこの冬の厳寒を予感させるようです。

我がリスニングルームに甦る音楽の再現性は、常に心身を温めその情熱が満たされ
空気感や躍動感で埋め尽くされた時、オーディオへの満足度が更に上昇するのです。

これは前稿の続編といったらいいでしょうか、またしても優れた制振材のこの
“小さな巨人QR-8”威力でリスニングルームに温かな空気感、更には新鮮で高音質な
サウンドを吹き込んでくれたのです。

それは802 Nのツゥイーター(愛称:ちょん髷)のトゥイーター・ドライブ・ユニット
後部先端に貼り付けてみた結果、偶然にもその小さな円形サイズがQR-8とのサイズに
ピタリとマッチした瞬間は感動ものでした。

そこで、電源ケーブにもQR-8を装着してみたのです。
特に、上流電源の要である壁コンセントから電源BOX間での電源ケーブルのプラグ
に貼り付けたところ、効果は最大限に発揮され、その表現力は顕著でまさに効果てき面
という感を強くしたのです。

また、限定版8角形カットの天然水晶RIQ-8010 I をCDPの天板に載せてみると、
固有音が乗らず俄然サウンドがパワフルになり、ワイドレンジで切れがよく純度感が
大幅にUPするのです。
音に活気がみなぎり潤いと艶が増し、この生き生きとした活性力は断然魅力となって
リスニングルームに、スピード感とパワフルさをもたらせてくれるのです。

こうしたお互いの相乗効果がもたらす、その再現性はより芯がある腰の座った、切れ味
鋭い良質な低域感と、よりS/Nが高まった繊細で透明感、質感が伴った高音質が飛び出し
たのです。
そのサウンドには落ち着きが出て、音の重みが実際に体験できるようで、シンバルの
「バシーン!」にもその重さがよく伝わってくるようです。
ベースラインにしても、今までのベースの音はなんだったのか?と感じさせてくれる
ようで、より自然で均質的な深く沈みこむソリッドな低音、これが本当のウッドベース
だと感じるものです。

ピアノも透明感が増し、きりっと引き締まった芯のある音の重さが実感できるのです。
そのことでステージがより奥に広がりを見せ、また前に飛び出してきてほしい音は、
そのままグングンとスピード感が増してくるシーンに思わず感激させられるのでした。

ピアノ・トリオでのヴォーカルを聴くと、よく弾むベース音とヴォーカリストの息使いの
ニュアンスが実に豊かでリアルに表現され、かってないほどクリアで素早いレスポンスと、
その鮮明な再現性に、驚きを隠せないものです。
シンバル&スネアがより明るくはじけ飛ぶ様にも、ジャズ特有の強弱の表現力が鮮明に
打ち出されるところには、豊かな味わいと音楽性に満ちたつややかさには、心酔わされる
のでした。
それは何時までも聴いていたいようなサウンドで、どこにも一切にじみがなく、滑らかで
艶と質感が漲るのです。
まさに、アコリバアイテム一つ一つが、オーディオの素晴らしい世界へと誘ってくれたの
には改めて感服するところです。

以来、何といっても音楽が生き生きして、良い音だけが耳に届くところから、聴き疲れ
しないところが断然魅力になってくるのです。
ここは独創的な表現力を高め、これからの長い冬のしじま、リスニングルームでの心の
温もりを宿しつつ愛聴したいものです。



RANZAN
投稿日時: 2017/2/3 13:05
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: リスニングルームに軽快なサウンド!!

皆さん
 こんにちは。

2月に入ってまだまだ厳しい寒さが続きます。
ですが、今日は節分、暦上では明日はもう「立春」です。

幸いにして、太陽の光がサンサンと降り注ぐ我がリスニングルームに、もう春のような暖かさを
誘ってくれるようです。

オーディオへの飽くなき探求、それは今年も留まることを知らないようです。

特に「オーディオは 何でもチャレンジ!」という志向が強まる中、新しい年を迎え
リスニングルームの音響効果向上への構築に、今年もいっそう力が入るのです。

最近ではオーディオアクセサリー・アイテム、電源関連での製品は一通り揃ったことから、
今後、数多くの既存する優秀な各アイテムにおいて「今後もより進化してくれるだろう!」と
考えることから、ここは普段あまり施したことの無い改善策を考案する日々が続くのです。

その一つとして昨年から、リスニングルームの上流電源の要である、コンセントベース
CB-1DBの強度をUPしようという考えから、今までは普通のベニヤ板壁に取り付けてい
ましたが、前述したように今回コンセント取り付け周囲の強度を上げ、より防振強化すれば
更なる音質効果が見込めるであろう、という発想からその実現に向かって壁コンセント
取り付け周辺の改善へ一気に乗り出したのです。

壁コンセント周囲約25cm四方を、ここは約5cmという厚くて優秀なを壁面と平行になる
よう、ここは知り合いの大工さんに依頼し、筋交いを現在より硬く太い角材で補強しながら
入れ替えてもらったのです。また壁との深さを計算しクロスを貼り直しても、美しく平面に
なるよう調整しながら、最良の形に固めて埋め直してもらったのです。
まして、コンセントが上手く嵌るように、厚く硬い楓ボードを切り抜いてもらい、しっかりと
固定し取り付けてもらったのです。完成して試しに少々強く叩いても楓ボード板壁はびくと
もせず、ガッシリとして鳴きもなく「これなら究極なサウンドが堪能できるのではないか!」と、
嬉しくなり、その素晴らしい仕上がりに達成感と満足度が高まるのです。
また、見た目の壁クロスの外観が心配だったので、壁紙はリスニングルーム完成当時、同じ壁
クロス(3m)をたまたま大切に温存していたことが幸いし、このような大切な時に生かされた
のです。壁周囲は張替えたことが全く気付かないくらい、上々の仕上がりでリスニングルームの
雰囲気の印象に悪影響を及ぼさないよう配慮したのです。

こうなれば、早く最初の音出しが楽しみになるのです。
その肝要の音質ですが、正直言ってやはり我が改善の意志が通じたのか、こういうところを補強
すれば更なる音質効果が見込めるものと、我ながらあっぱれな出来栄えに非常に満足だったのです。

そこで早速ジャズとクラシックのアルバムを聴いてみたのです。
最初にプレイバックしたのはジャズの華やかで楽器数の多い、ジャズ・サウンドを判断するのに
最適なマンハッタン・ジャズ・クインテッドの優秀盤「25‘ アート・ブレィキー・トリビュート」
です。
マンハッタン・ジャズ・クインテット結成25周年記念アルバムでもあり、オリジナル演奏の
スピリッツが生かされ傑出した素晴らしいプレイが生み出されるのです。

その一音が飛び出した瞬間、ここはさすがだと感じさせるサウンドで、CDの繊細で弾けるような
質感と、アナログレコードのような鮮烈な響きがリスニングルームに放出されていくのです。
深く広い空間に、それはまるで眼前で演奏されているかのように、音像がセンターに定位する
安定感の素晴らしさでした。
ピアノ、トランペット、テナーサックス、ドラムのシンバルの響きにも今までにない、鮮烈な
響きに柔らかさを伴い中低域に厚みがあり、壮大な弾力感を感じさせるところはジャズ再現性に
ピタリと嵌り、特に立ち上がりの勢いが強烈で、ベースは解像度がクッキリして、ドラムス
の存在感もひときは際立つようで、きりっとしたジャズ特有の表現力が最高に活かされている
ようでした。

次のクラシックでは、ストラヴィンスキー「春の祭典」クリーヴランド管弦楽団SACD盤を
試聴してみたのです。ここも自然なサイズの音像が中央に定位して、そのオーケストラの弱音が
精彩で柔らかく、舌鼓を打つようなダイナミックさと躍動感が交差して、演奏全体の雰囲気を濃く
醸し出していくのです。
静と動で劇的な緊張感は極限まで上昇し、鮮度の高いサウンドは、そのSNの高さとダイナミック
レンジの広がりがいっそう輝いて聴けたので、オーケストラの美しくリアルで新鮮な感動がいっそう
強く心を動かし、ここは正しくオーディオ・サウンドの新鮮で素晴らしい感動がルーム全体に高く
そびえ立つようで、まさに芯を持った再現性は見事です。

以上がコンセントベースCB-1DBの取り付け周囲の改善策で、一番弱点とされる壁コンセント周辺
の補強を施すことで、まずは、順調により楽しく素晴らしいサウンドが構築されたことに期待し、
今後、エージングが進むにつれて、ますますそのサウンドは進化してくれることを楽しみにしている
ところです。

これからも、新たな試みのチャレンジも楽しみであり、いっそう力が籠るのです。



RANZAN
投稿日時: 2017/3/5 15:53
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re:春の陽を浴びながら リスニングルームに軽快なサウンド!!

皆さん
  こんにちは。

今日は二十四節気の一つ「啓蟄」(けいちつ)、冬ごもりしていた虫が、春めく
陽気に誘われて地中から這い出して来る頃とされています。
今年の冬は厳寒だったこともあり、家に閉じこもる日々が続いたのも確かです。

ここは我がオーディオファイルも明るく春の温かな陽を存分に浴びながら、
楽しいオーディオと音楽を堪能しましょう。

そこで早速、リスニングルームに響く快適な音場空間は、見事なくらいの素晴らし
い音質を奏でくれていることで、ここは改めてヒッコリーボードの優れた能力を
垣間見た感がしたのです。
それは、現在セパレートパワーアンプに使用中のT社製オーディオボードで設置
していますが、ここは今回、新たにそのボードの上にヒッコリボードを敷いて試し
てみたのです。

まさに、一音が発せられた瞬間、その音の高音質な優秀性に聞き惚れてしまって
一瞬身動きのできないくらいの心境に陥っていたのです。

それは、エージングなしでもその音は分厚くダイナミックさが自然な響きが勝り、
高解像でありながらスピード感が増してくることに好感を覚えるものでした。
その躍動感あふれるリズムは音の骨格を広めながら、立ち上がりも速くジャズに
適した骨太な迫力がたまらない魅力となって表現されてくるのです。

ピアノの活き活きとした弾け方に魅力が増し、実に素晴らしい再現性だと感じ取った
のです。
ヴォーカルのハスキ―な透明感豊かな解像度と、リアルで明るい高音部の繊細な
語りかけの表情が目の前に見て取れるシーンには一瞬驚きでした。
ヒッコリーボードを敷いただけで、これほどまでに見事で心地よい音楽が楽し
めるとは、また長く聴いていても聴き疲れしないことが、何よりマニアにとって嬉し
いことです。

これからじっくり時間をかけてエージングすれば、機器全体に高品位な音質を提供して
くれること間違いないでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2017/4/1 12:15
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
う〜む! さすが このサウンド

皆さん
  こんにちは。

4月、心うきうきと華やぐ季節の到来です。

前出での“ヒッコリーボード”報告どおり至高なる高音質効果に向けて力が入り、
日々高まるエージングの進化に魅せられ、思わずレポート第2弾が進むのでした。

日頃、聴き馴染んでいるリスニングルームの背景が静かになり、同時に音のエッジが
シャープに研ぎ澄まされる感触が、ルームいっぱいに広がっていくのです。
よりダイナミズムの幅を稼ぎ出し、この上質なオーディオで聴く音楽は、世代を越えて
音楽を愛する人の心を揺さぶり、ここは新たな感動を再発見するのです。

モノラルパワーアンプ脚下に用いたヒッコリボードの成果が見事なまでに発揮された
ことです。
日々エージングが進むにつれ、従来よりいっそう高音質でありながら、高品位でその音は
まさに驚異的にUPしてきたのです。
このヒッコリーボードは高密度なウッド材を採用していることで、オーディオシステム
音質改善コンポーネンツの一つであり、音像はキリッと引き締まり、オリジナルティ
且つパワフル、その透明感、立体感、雄大な低域の力感、音像定位や音場の広がりが、
正確に表現され描き出されていくところにほんろうされるのです。
また、サウンドが湧き上がるように躍動感がみなぎり、ダイナミックに弾むリズム感、
ましてその音離れの良さも手伝い、思わず我がリスニングルームに高音質空間をもたらし
てくれる瞬間でもあったのです。

この季節、ようやくリスニングルームに温かな陽が差し込み、聴く魅惑的な音楽はこの
優秀なヒッコリーボードを設置することで、響きとキレが断然グゥーンとよくなるのが
魅力です。
特性はよりフラット化されているように感じて、それに伴い各種の楽音の質も確実に
向上し、よりリアルな響きとなって表現されるのです。

例えばビッグバンドの艶の良さ、そこには歪が全く感じられなく、音楽の躍動する軽快な
リズム感と、パーカッションが最大に達しても、主体にショットの一打一打がスピーディに
立ち上がるのです。
ましてジャズは鮮度が高まった感覚での立ち上がりは速く、爽快なスピード感とキックドラム
も確実に制動してくれるところに、思わず目を見張るステージの生々しさを楽しめることが
できるのです。

その音の表情が豊かになりムーディで温かさが広がる瑞々しいピアノ・トリオ&女性ヴォーカル
を聴くと、定位もクッキリと陰影も明瞭で、声量の伸びやワイドレンジ感などが、声の質感を
克明に表現しているようで、さらに、繊細な解像度で伸びる高域特性にも優れた表現力で引き
出してくれるのです。またそこに豊かな響きとバックの楽器群の中央に鮮明な音像で浮かび上が
るのです。
またボトムエンドまでよく伸びる、ベースのエネルギッシュな低音のボリューム感は、上げれば
上げるほどリアル感が増し、思わず鳥肌が立つようでした。
それはよく沈みながら、膨らみ過ぎずタイト過ぎず、中高域鮮度もいい方向でまとまっており、
華やかなエッセンスは音をキリッとさせてくるのです。

この音にはまさしく高速でありながら、ムーディに酔いしれる最先端ハイエンドオーディオ的な
タッチを感じさせるもので、その満足度は天井が高いリスニングルームいっぱいに充満し、心地
よい音の広がりを漂わせてくれるのです。

“ヒッコリーボード”、この心地よい快感は何事にも代えがたいもので、これが一度使うと外せ
なくなるオーディオファイル必須アイテムなのです。



RANZAN
投稿日時: 2017/5/14 13:53
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: う〜む! さすが このサウンド

皆さん
  こんにちは。

リスニングルームは我がオーディオファイルにとって、常に気持ちよくいい音で聴く
ことを最大の条件としていることから、機器類のクリーニングとフローリング(床)の
清掃を怠らないことが第一です。

ここ暫らく体調を崩していたことで、少し遠のいていたリスニングルーム機器の
クリーニングとフローリングの清掃を、徐々に体調も回復したことから今回は特に
時間を掛けて行ったのです。

通常、機器のクリーニングは3ケ月に一回、フローリング清掃は1週間に1度の割合で
実施していたのです。(オーディオ機器は湿気と埃が大敵)
機器類を使用しないときは、布カバーで覆っていることもあり、埃はあまり溜まりに
くいという利点もあります。
機器のクリーニングも各接点の端子、ケーブル類のプラグをより導通性を高めためにも、
ここはECI-50を用いることで、音像の芯が鮮明に再現されていくのです。
その効能が高まることから、常に日頃からきれいに磨き込んでいるのです。

また、今回機器類のクリーニング期限はまだ2ケ月間余裕あるからといって、フローリングに
埃が溜まっていることは、気分的にいっても許しがたいものです。

何といってもいい音で音楽を聴くには、何時もスッキリしたルームでリスニングすることを
信条としているからです。



« 1 ... 12 13 14 (15) 16 17 18 ... 20 »
| 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | トップ

投稿するにはまず登録を
 

新しい登録ユーザ

リュカ 2024/4/23
とりすたん76 2024/4/11

たいらん
2024/4/3
じょんび 2024/3/12
nelton 2024/3/12
ふじいくん 2024/3/5
タンドン 2024/3/5
涼木ゆう 2024/2/22
m.m. 2024/2/22
kbgt 2024/2/19

ログイン


ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

オンライン状況

20 人のユーザが現在オンラインです。 (19 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 20

もっと...