ケミさん

>のっぽさん、やはりヒッコリー＋水晶は現在最強の感が否めません。

今回、私もフロントスピーカー間のテレビの所にシルク+水晶
+（RR-777用）ヒッコリーを工夫？して置いたところ、その
効果に驚きしました。

>私はほぼヒッコリー化が終了してしまいましたが、のっぽさん
>は今後の変化をご期待ください。期待は裏切らないと思います。

はい、大いに期待しております。
実はこないだ管理人Kさんにインフラ整備の効果がようやく
表れて我が家も「突き抜けた感」があると報告したのですが、
その後の上記（シルク+水晶+ヒッコリー）での質感の向上に
我が家も、まだまだだなぁと考えを改めていたところです（苦笑）

相変わらずお忙しそうですが、新規スレッドを楽しみにして
おります。

では♪

皆様　こんばんわ！！


ケミさん　＞また、今後の追加報告は「アナログレコード」に新規スレッドを立てて行いたいと思います。現状からの変更点は多々ありますので、随時報告させていただきます


了解しました！！　勉強させていただきますね(^^ゞ


のっぽさん　　あ！（爆）

ハマダさん

あ！とか言ってないで早くレポートを(￣ー￣)

あっ、自慢のヒッコリーラックが熱で...

のっぽさん　今　３回書き込んで　見事に飛んでしまい・・（爆）

ケミさん

予定よりも早く本日、RST-38用ヒッコリーボードが届きました。
交換を無事に終え音出しを行いました。

>やはりヒッコリー＋水晶は現在最強の感が否めません。
>期待は裏切らないと思います

本日は外出予定もあり、CD2枚程度しか聴けてませんが
期待以上の音質アップになりました。

もう少し聴きこんでからRST-38の板にレポートします。
今回は背中を押していただいてありがとうございました。

では♪

のっぽさん、こんにちは。RST-38用ヒッコリーボードの効果が大きかったようでなによりです。

私はRST-38もTB-38やRAF-48のようにいずれヒッコリー化されるだろうと思い、そのタイミングを見計らっていたところ、Ｋさんが気を利かせてくれて特注してくださいました。

ヒッコリーはラック(３段)３台を筆頭に、マグネットフローティング２台、エアーフローティング２台、RST-38 ４台、YST-64 ３台、RR-77 ２台、TB-38 １台とほぼすべての機材のアンダーボードとして導入してしまいました。

今ではこれが当たり前の音になってしまいましたが、導入ごとにその変化にアドレナリンがでまくりました。その結果が前述のような結末です。

いろいろなソフトで、その変化の様子をお楽しみください。

昨日、トランスポート（ GOLDMUND EIDOS 38）の修理がやっと終り、戻ってきましたのでレポートさせていただきます。



EIDOS 38はユニバーサルトランスポートで、修理代もかなりの額になるということだったので、CD（SACD）プレーヤーへの買い替えを本気で考えました。

しかし、これという機種もなく、中途半端に買い替えても後悔することになると思い、EIDOS 38のポテンシャルの高さに期待し、修理してもらいました。

結果は、正解でした（たぶん）。

久しぶりに聞くEIDOS 38は何といっても質感が違いました。そしてダンピングの利いた出音ににんまりしてしまいました。接点に導通向上クリーナーECI-100だけを塗布しただけで、本当につなぎたての音でしたが、EIDOS 38を見直しました。

電源回りを交換したのですが、今から思うとこの部分の劣化が本来の力量を発揮させていなかったのかもしれません。

AVルームの再開とあわせて、デジタルをもう少し楽しみたいと思いました。

ケミさん

魚釣好人です。　今年も宜しくお願いします。

EIDOS 38の修理完了、オメデトウございます。
はやりムンドは良いですよね＾＾。　何というか特有の妖艶さ
を音に追加してくれますね。
昔、ムンドのCDPやトランスポートが日本のパイオニアと同じ
メカニズムを使用しているということで、一時期購入層が
激減したことがありましたね。しかしムンドはモジュール化
の塊のような機材で、他のメーカーよりはキャビネットの中身は
スカスカになっていますが、実はこのモジュールの中に
ムンドのノウハウが詰まっているように思います。
（修理の時はモジュールごとの交換になるので、修理費が高価に
なるのが欠点ですが）
結果として、どの機材を購入しても、ムンドの爽やかでありながら
妖艶な音を聴かせてくれますね。
私もいつかオールムンドでクテマを鳴らすことが夢です。
ケミさんの機材には到底及びませんが、アンプのTelos250と
DACのMimesis20.6は快調に動いてくれています。
またムンド製品の使いこなしで情報が有れば、教えて下さい

魚釣好人さん、こちらこそよろしくお願いします。

EIDOS 38もメカはパイオニア製です。しかもリモコンから察すると、一番高いメカではないようです。

しかし、そこから出てくる音や映像は全く別物で、パイオニア製であるため読み取れないディスクはありません。

以下が交換された部品です。


今回の修理に関してだけですが、ゴールドムンドジャパンがどの程度がんばってくれるか心配なところを感じてしまいました。

ゴールドムンドの製品（最近のものは聞いていませんが）は本当にすばらしいと思いますので、情報がありましたらお知らせしたいと思います。

みなさん、こんにちは。我が家に久しぶりに新しいコンポーネントが入りましたので、紹介させていただきます。

そのコンポーネントは、ステレオカートリッジ Lyra TITAN(特別仕様)のインピーダンス5.5Ωに完全マッチしたMC昇圧トランス『ARAI Lab MT-1』です。念願叶い、ようやく手に入れることができました。



かれこれ４年前になりますが、旧ARAI LabのMCトランスを試させていただき、インピーダンスのマッチングの必要性とともにARAI Lab製品のポテンシャルの高さに驚かされました。

しかし、Ｋさんがかかわっての新作が計画されているという情報をいただき、今回の導入となりました。

この『ARAI Lab MT-1』での再生音を聴いてしまうと、今までが間違っていたということが明確に理解できます。位相の合った再生音は音が膨らむことなくしっかりと締まり、音楽だけが弾んでやってきます。

私には特に低音楽器の解像度が極端に良くなるように感じられ、音階が明瞭に聞こえてきます。これは驚きとともに音楽を楽しむ快感が増します。

ただし、イコライジングカーブの一致していない盤は高域がうわずっていたり、低域が希薄であったりで、イコライジングカーブを一致させて聴いてみたいという欲求をさらに高めます。

また新しいコンポーネントが我が家にやってきそうです。