皆さん　こんにちは。

今年もオーディオに賭ける理想の音を追い求めてきました。

2009年も、より新しい音質向上を目指しチャレンジ
して行きたいと念願しています。

皆さんも、来年のオーディオに賭ける夢をお聞かせください。

会員の皆様、どうか良いお年をお迎えください。

皆さん　新年明けましておめでとうございます。

本年も我が愛するACOUSTIC REVIVE 製品について、熱く語って
いきましょう。

よろしくお願い致します。

皆さま新年あけましておめでとうございます。

暮れから年をまたいでの大掃除兼模様替えも終わり、やっとオーディオのセッティングも一息つきました。

去年は機材やアクセサリー購入で、使い込みましたので(^^;)
今年はオトナシク？良い音を目指すのが目標です。
あと一つは、未知なる音の探求です
時間が許せば積極的にお出かけしようと思ってます

今年も一年よろしくお願いします

Plainさん　こんばんは。

昨年は機材やアクセサリー投入等で、またコンディショナーのセッティングも
試みられ、オーディオは実際に試さなければ分からないことが多くあります。
今年はそのチューニングによっていい音に仕上げて行ってください。

これからもオーディオの夢　何処までも追求していきましょう。

その経過報告も楽しみにしています。

RANZANさんありがとうございます。

これからも努力でいい音目指します。

Plainさん　こんにちは。

オーディオの未知なる音の探求は、日々の努力が積み重なり
生み出されてくるもので、それにはオーディオには常に前向きで、
イベントにも参加し、そこから多くの情報を入手して、自身の目標と
する音に真剣に取りくむことだと信じます。

これから未知なる音の探求に出発しましょう！

皆さん　こんばんは。

DENONの最新鋭ハイエンドSACDプレーヤー、DCD-SXが登場したのです。

それは5年前2chに特化したDENONハイエンドSACDプレーヤーDCD-SA1が登場し、その当時から愛用している我がマニアにとって、更なるグレードアップ機種DCD-SXの登場は新たなチャレンジ心を奮い立たせるものでした。
新登場DCD-SXは2004年に発売されたフラグシップ機DCD-SA1を遥かに凌ぐとされるその性能と音質がどのように素晴らしいものか、これも同時発売の最高級プリメインアンプ(PMA-SX)を用いてのDENON新製品試聴会が今年1月に開催されました。

当日はDENON担当者の説明で行われ、試聴機種は新発売プリメインアンプ(PMA-SX)と、スピーカーも同社が取り扱っているDALL製HELICON400MK?LEでの試聴会でした。
まず、最初の説明では、「DCD-SXは単にフラッグシップ・モデルだけでなく、2009年以降のデノン・デジタルオーディオ・プレーヤーが進化していく上で大切な礎となるモデルで、よりエネルギー感が増したSXサウンドをお楽しみください」ということでした。

外観的にトップ・モデルDCD-SA1を母体として進化させたと思えるが、よく見ていくと内容的には新技術を搭載した本体の両サイドに、斬新で高級感があるバーズアイ・メープルの天然木が配置されているとことに新鮮さが伺えるのです。
基本的にはDCD-SA1と大きく変化したところはないようだが、CDのトレイは一段と薄型になりその開閉音もスムーズで、高フィーリングであることに好感が持てるものでした。
そのことでよりいっそうフラグシップ機に相応しい風格が漂っているようでもあると感じました。

それは実際に試聴したとたん、確実にSN比が向上しその能力の高いことが一瞬の音でも聴き取れるのが分かるようでした。
持参したジャズ・ボーカルＣＤを聴くと、音は非常に解像力が高く、高S/Nで全体のサウンドはクッキリして豊かな音場性と、弾力感のあるボーカルでの声の質感が、生命力溢れる音楽が湧き上がる瞬間の静けさと、ピアノ、ドラムスのビートもスムーズに描かれていくのです。
それは色づけのないナチュラルな感触と、凛とした表情がたまらないくらいリアルで、そこにスイング感がしっかりと目の前に再現されていく様子は、解像度も抜群でそれは完璧とも思える再現性でした。

だが、ジャズ・サウンドの生命でもある音の鮮度、ダイナミックレンジも充分であると感じたのですが、やはりここは低音に余裕と迫力ある38cm大口径スピーカーで試聴できなかったのが少し残念なことでした。
それは間違いなくDCD-SXの性能は新時代のフラグシップに相応しい音だと感じとり、試聴したことで新たな挑戦心が芽生えた瞬間でもあったのです。

このコメントを書き終えた時点で、また新しいニュースが飛び込んできたのです。
それはJBLのNew Project K2 S9900が2月19日に発表されたことでした。
これは先に発売されたEVEREST DD66000の技術が多く使われているとされる、この新しい「Project K2 S9900」でDCD-SXを試聴できたら、どんなに素晴しい音質だったか、想像しただけで身震いがしそうです。多分想像を絶するハイエンドで究極の音質でしょう。
これも待望の試聴会が今から楽しみでもあります。
（New Project K2 S9900は2月25日から発売されるということです）

このような試聴会及び新しいニュースを見聞すると、少し贅沢ですが、嬉しい日々が続きオーディオに魅せられる毎日です。

DENONの試聴会に行かれたのですね
詳細なDCD-SXのレポありがとうございます。

SA1より格段に進化した音質ですか
いつか、どこかで聞いてみたいもんです。

Ｐlainさん　こんにちは。

進化したDCD-SXを聴く機会があれば、ぜひ聴いて欲しいと思うくらい、
それは新時代に対応したフラグシップSACD機でした。

DCD-SA1では20bitから24 bitに拡大され、DCD-SXではさらに32bitに
進化しているのです。トレイの開閉も実に静かでスムーズであり、
そのフィーリングでの高性能が、指先に伝わってくるようでした。

また音質は弾力感のある中域から高域にかけての解像度の高さと、
サウンド全体が滑らかで落ち着きがあり、その音質、音調などクオリティの
高い上品な表現力で、クッキリとした音像と豊かな音場性が魅力でした。

それはどのジャンルの音楽ソフトも、高品位なサウンドで甦らせてくれる
ことでしょう。