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     我が家に新CDプレーヤー
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投稿者 スレッド
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2013/12/14 18:57
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 我が家に新CDプレーヤー
皆様こんばんは

ホワイトメタルさんこんばんは

私のところにもCDプレーヤーが届きました。

その名はアコリバチューニングのCECのCD3Nです。
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd3n/cd3n.html

管理人さんに相談した時にayonとCD3Nを候補に挙げられていました。
どちらも100万超の製品を遥かに超える音を出すということでした。
(こういう文句には弱いですね)

当初はホワイトメタルさんと同じayonでお願いしたのですが、あいにく在庫が無く2〜3ヶ月待ちということでしたので、こちらに変更しました。

当初なぜayonを希望したかというと、こちらのほうが、10万ほど値段が高かったので、ayonの方が良いかなという浅はかな考えでした。

管理人さんの評価としてはCD3Nの方が、まったり(こんな表現だったと思います)している、ということでした。これは私の好みでもありますので、あっさり変更致しました。

火曜日に到着し、本日(土曜日)やっとボリュームを上げて聴きましたが、第一印象としては非常に引き締まった音という感じがしました。
まったりとは少し違うようですね。


また、非常にS/N比が高いような印象で背景が静かで、ボリュームをかなり上げたくなります。

本日は、私のお気に入りの「ピーター、ポール&マリー/ライブ・イン・ジャパン1967」楽しく聞かせていただきました。アコースティックギターの音が一段と生々しくなりました。
ホワイトメタル
投稿日時: 2013/12/14 23:55
長老
登録日: 2012/8/21
居住地: 群馬県前橋市
投稿: 372
Re: 我が家に新CDプレーヤー
スペンサー&ホークさん、こんばんは!

いつも大変お世話になっております。

CDP、CEC-CD3Nのご導入おめでとうございます。
CECのCDP新製品が発売されていたのですねぇ〜
存じておりませんでした。

私が所有するayonのCDPと同類系の製品を選ばれて、益々生音へと近づかれておられると確信しております。
CECの製品は一貫してアナログ的な優れた質感で、心に残る印象的な再現性を獲得出来ます。
モータードライブとは違い、ダブルベルトドライブですので共振を最小限に抑えて、理想的な音楽再生が期待出来ると思います。
私も好きなメーカーの一つであります。

マリアリー・パチェコのマスターCD-Rも涙の再生音ですか?
今後もCEC-CD3Nのレポートを楽しみにしております。

それでは、失礼致します。
zappa1993
投稿日時: 2013/12/15 10:09
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 我が家に新CDプレーヤー
スペンサー&ホークさん

おはようございます。

CDP購入されたのですね。
オーディオで音楽を楽しむ中でも機器の購入は特別嬉しいものです。

C.E.Cの製品は堅実でスタイリッシュなデザインながらベルトドライブなどへの拘りが良いですね。
却ってayonの製品は真空管とのハイブリッドなど独自の個性を持っているのではないかと想像します。

ファーストインプレッションがイメージしていた音とは違ったという事ですが、エージングが進むにつれ硬さも取れてくるのではないでしょうか。
変更前のCDPとの相対的な違いというでその様に感じられた部分もあるように思います。
高S/Nで引き締まった音ならPP&Mなどのアコギも歯切れがよく臨場感が出て聴いていて楽しいでしょうね。

いまごろ大音量で音楽を楽しまれているのでしょうか

スペンサー&ホーク
投稿日時: 2013/12/16 13:36
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 我が家に新CDプレーヤー
皆様こんにちは

ホワイトメタルさんこんにちは

このCECのCD3Nはダブルベルトドライブと共に、スタビライザーを使用するというのも変わっていますよね。

2年半くらい前に、プロジックにSPをチューニングしてもらいに行った時に使用されていたのが、CECのCDプレーヤーだと思います。その時もスタビライザーらしきものをCDの上に載せられていたので、間違いないと思います。私はほとんどオーディオ機器の知識が無かったので、凝ったプレーヤーと思っていました。

マリアリー・パチェコはプレーヤーが到着した時に最初に聴きました。夜なので、ボリュームは下げていました。その時はやはり少し硬い印象がありました。
それから消費電力が23Wと小さいので、ずっと電源は入れっぱなしにしていました。
土日に本格的にボリュームを上げて聴きましたが、やはり土曜日より日曜日の方がよりエージングが進んだのでしょうかよくなりました。

日曜日にマリアリー・パチェコをききましたが、やはり以前のプレーヤー(MARANTZ UD9004)とは印象が変わります。
UD9004ではライブよりや柔らかい音に聞えましたが、CD3Nはライブの音の印象に近くなりました。
UD9004では気づきませんでしたが、ライブでは確かに感じていたピアノの力強いタッチが見事に再現されています。
また、このピアノの高音は宝石の輝きように感じます。

さすがに、素晴らしいアクセサリーを開発される方の目利きは凄い。

zappa1993さんこんにちは

>高S/Nで引き締まった音ならPP&Mなどのアコギも歯切れがよく臨場感が出て聴いていて楽しいでしょうね。

土日とも、このPP&Mのライブ盤を聴いていましたが、1日毎に音質がよくなります。
音の深みというものも出てくるようです。これは音の定位や音像がよくなるのでしょうか。
このアルバム3トラックで録音されたということですが、非常に音質がいいと思います。
有名な「パフ」を観客にハモらせるのですが、日本でのライブでこれだけ大きな声で観客がハモっているのはあまり聴いたことがありません。

67年というと私は中学3年ですが、当時の学園祭や予餞会ではPP&Mは定番でしたので、観客の人たちも歌詞を覚えていたようです。
アメリカ人の良心と日本人の良心が融合したような素晴らしいライブです。

この素晴らしいライブを、見事に表現してくれるようなシステムにだいぶ近づいてきたようです。
zappa1993
投稿日時: 2013/12/17 0:34
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 我が家に新CDプレーヤー
スペンサー&ホークさん

こんばんは

CDPの音も少しはこなれてきたようですね。
今までに何度も聴いたCDを新鮮な気持ちで聴けるのは嬉しものですね

PP&Mは名前は知っていますが、殆どなじみのないバンドでした。
1967年と言えば私が生まれた年ですが、もう既にその頃にこうした音楽を聴いておられたのですね。
それをまた幾つになっても楽しめるというのも素敵なことです。
音楽最高!ですね。

ご紹介いただいたライブアルバム私も聴いてみたいと思います。

スペンサー&ホーク
投稿日時: 2013/12/17 10:06
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 我が家に新CDプレーヤー
zappa1993さんこんにちは

早速、ご紹介したライブアルバムに興味頂き有難うございます。

このアルバムを聴くまでそれ程興味があるトリオではありませんでした。

中高生の頃、ラジオでもよくかかっていましたし、テレビでは日本の歌手がカバーしていたのでPP&Mの曲は耳に馴染んでいましたが、ROCKの方を集中的に聴くようになったので、レコードなどは持っていませんでした。

最近、雑誌に紹介されたこのライブアルバムが目に留まり、ちょっと聴いてみたくなり購入した次第です。

67年の1月に東京、大阪で10公演くらい行われ、どれも満員だったようで、当時の人気が分かりますが、このアルバムはそのうちの2公演くらいを収録されたものだそうです。

このアルバムは2枚組ですが、1枚目は当時アナログ盤が出ていたもので、米国での発売も考慮されていたらしいのですが、国内だけの発売になったようです。
(今回の解説を読んでみると、アナログ盤の解説は中村とうようさんが書かれていたようです。当時とうようさんはフォークをかなり推していたようですが、PP&Mのアルバムとは意外でした。)

DISK2は倉庫にあったのが偶然発見され、50シ周年の記念アルバムに2枚組みとなって発売されたそうです。

DISK2の方は、私のようなそれ程ファンでは無いものがよく知っている曲が沢山入っています。
500マイル、レモントゥリー、虹に消えた恋、花は何処へ行ったの、風に吹かれて、時代は変わるなどです。

私は、意外だったのは他のアーティストの曲がほとんどで、ウディー・ガスリー、ピート・シガー、ボブ・ディランらの曲を取り上げています。

このライブで面白いのは、中村哲さんという方が、意訳をしながら進行されています。
この方はカナダ生まれで、声優家らしいのですが、雰囲気を壊さない見事な演出です。

65年に英国でビートルズのラーバーソールが発売、米国ではボブ・ディランがアコースティックギターでは表現しきれなくなり、エレキに変換し、フォーク・ロックに舵を切った重要な年です。

そのような時代背景での、日本でのライブアルバムです。
ホワイトメタル
投稿日時: 2013/12/17 21:06
長老
登録日: 2012/8/21
居住地: 群馬県前橋市
投稿: 372
Re: 我が家に新CDプレーヤー
スペンサー&ホークさん、こんばんは!

いつも大変お世話になっております。

新CDPも土日の連続使用で、再生音も大分ほぐれてきたみたいで大変喜ばしく思います。
やはり、UD9004よりCD3Nの方が高い再現力(表現力含む)の様ですね。
私の勝手な解釈ですと、真の柔らかい音は高密度、出音のアタック感、高分解能を併せ持っていないと柔らかい音へと変化しないのでは?と思います。(毎回生意気言いまして申し訳ございません)
勝手な想像をさせて頂きますと、UD9004は優しい音だけと再現性(表現力)が少々物足りないでしょうか?
CD3Nは上記に記しました、3要素を併せ持っていて柔らかい音に感じられたのでしょうか?
いずれにしましても、管理人さんの目利きは全幅の信頼をおけますので、スペンサー&ホークさんが素晴らしいCDPをご導入された事は喜ばしい限りですね。
今後も益々音楽を楽しまれて下さい。

それでは、失礼致します。
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2013/12/18 14:49
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 我が家に新CDプレーヤー
ホワイトメタルさんこんにちは

以前は、この掲示板で会員の方が音質音質と何故言っているのかよく分かりませんでした。
音楽がよければそれで十分だろうと思っていました。
しかし、良い再生機器で良い録音のものを聴くと、少しはオーディオファンの心境も分かる気がするようになりました。あれはなんともいえない良い気持ちですね。少し進歩ですね。

>勝手な想像をさせて頂きますと、UD9004は優しい音だけと再現性(表現力)が少々物足りないでしょうか?

このCD3Nに換える前まではUD9004で特に音質的に不満はありませんでしたが、国内では最高級のBDプレーヤーですので、CD再生ばかりで消耗させてはもったいないと思い、CDプレーヤーを求めました。

しかし、管理人さんが100万超のプレーヤーよりも良いというCD3Nと比較するのはかわいそうですが、ホワイトメタルさんの表現そのままだと思います。

>私の勝手な解釈ですと、真の柔らかい音は高密度、出音のアタック感、高分解能を併せ持っていないと柔らかい音へと変化しないのでは?と思います。(毎回生意気言いまして申し訳ございません)

このような理論は私にはよくわかりませんが、音質を追求されている方は「真の柔らかい音」を目指されているのでしょうね。

ホワイトメタルさんやzappa1993さんのように真剣に音質の向上に努力されている方に、上記のような事を言われましても、私は生意気などとは少しも思いませんのでご心配なく。

管理人さんのにプリアンプ(AMPHION)にCDプレーヤーと選定していただき、ますます音楽が好きになりましたので、次ぎはSPとなる訳ですが、これは宝くじでも当たらないと無理ですね。

因みに選んでもらえば何になるでしょうか、興味がわきますね。
zappa1993
投稿日時: 2013/12/22 14:28
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 我が家に新CDプレーヤー
スペンサー&ホークさん

こんにちは

>以前は、この掲示板で会員の方が音質音質と何故言っているのかよく分かりませんでした。
音楽がよければそれで十分だろうと思っていました。
しかし、良い再生機器で良い録音のものを聴くと、少しはオーディオファンの心境も分かる気がするようになりました。あれはなんともいえない良い気持ちですね。少し進歩ですね。

私の場合は、高音質化ばかりに躍起になっている自分を時々オーディオマニア的だなと思う事はありますが、それは素晴らしく良い音で音楽を聴いた時の喜びが如何ほどの物であるかを分かっているからに他なりませんし、決して音楽そのものが疎かになる事はありません。
「良い音で音楽を楽しみたい」 これは音楽が好きな人なら誰もが思う事ですし、その為にオーディオに拘るのもとても自然な流れだと思います。
進歩も何もその気持ちは皆さん同じですよ

>因みに選んでもらえば何になるでしょうか、興味がわきますね。

ATCなんか如何でしょうか?
まったく無責任な発言ですが・・・



ホワイトメタルさん

こんにちは

>私の勝手な解釈ですと、真の柔らかい音は高密度、出音のアタック感、高分解能を併せ持っていないと柔らかい音へと変化しないのでは?と思います。

仰る通りだと思います。
柔らかい音と言うのも一つの表現だと思いますし、それを可能にするのも密度が高く繊細さと力強さを合わせ持つバランスを保っているが上でのことだと思います。
真の柔らかい音とは、何を聴いても焦点がボケたような柔らかさとは違うのですよね。


ホワイトメタル
投稿日時: 2013/12/23 23:10
長老
登録日: 2012/8/21
居住地: 群馬県前橋市
投稿: 372
Re: 我が家に新CDプレーヤー
zappa1993さん、スペンサー&ホークさん

こんばんは!
いつも大変お世話になっております。

zappa1993さん
いつも私は言葉足らずで申し訳ございません。

>柔らかい音と言うのも一つの表現だと思いますし、それを可能にするのも密度が高く繊細さと力強さを合わせ持つバランスを保っているが上でのことだと思います。
真の柔らかい音とは、何を聴いても焦点がボケたような柔らかさとは違うのですよね。

zappa1993さんが仰る通りだと思います。
私の書き込みでは、「繊細さ」が抜けておりました。
この繊細さが重要な要素かと思います。

繊細さ=しなやかさ+高密度(力強さ)=明瞭で柔らかく実在感を感じ、有機的で生々しい質感に変化するのだと思います。

一聴して柔らかく優しい音と感じる場合がありますが、素の楽器や歌の息吹が埋もれていて再生音に生気を感じない事もあると思うのです。
オーディオにおいてこの様な再生音を獲得するには、相当の時間と手間、そしてある程度の投資が必要になりますが、それより何より根本的な事は自身の音楽への深い理解と経験、そして感性が再生音を左右するのだと思われます。
少々私の屁理屈めいた内容になってしまいましたが、zappa1993さんにはご理解頂けると祈っております。


スペンサー&ホークさん

zappa1993さんがお勧めする、ATCのSPは私も聴いた事のあるSPですが、高密度かつ力強く繊細でニュートラルのイメージがあるSPです。
ロック再生には最適だと思います。
只、少々鳴らしづらいSPかもしれません。
候補の一つとしてご検討下さいませ。
ぜひ、頑張って頂きSPのご購入も期待しております。

それでは、失礼致します。
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