皆さん

今晩は、スタビです。

先日、オーディオ仲間のお宅にお邪魔してその時に幾つかＱＲ−8でＳＰの改善を図りました。
バスレフの内部に使用してみました。
私自身、自分のＳＰにて試していますが他のＳＰにて試す機会はなかなか有りません。今回低域の不満点改善の為にこのバスレフ内にて試しました。

バスレフ内に貼る事で、より重心が下がった芯の有る低域が実現出来ました。また、低域の量感も増えました。
さらに、ＳＰ裏側のセンターより若干上付近に貼りました。
この事で、ボーカルが前に楽器が奥にと前後感が明瞭になりました。
ですが、そのどちらも若干貼る位置を変えただけでも、その効果に違いが有るため、移動しては音を聴いて音全体のバランスをとりながら位置を決めました。効果が高い分、貼る位置は重要です。
今回のＳＰの裏に貼ったポイントは、ボーカルの明瞭かが実現出来ました。

人によっては、本来のＳＰの音質を変えてしまえ為に、嫌う方もいますが低域の不満や高域の不満を変える事が出来る為、うまくコントロール出きれば不満が解消出来るかも知れません。

ＱＲ−8を、ＳＰに貼るだけですから簡単に貼る貼らないの選択が可能です。それに、追い込む際にもＱＲ−8の位置を上下させるだけです。若干の移動で大きくその効果が異なります。
音を聴いては変更を繰り返して、一番音のバランスが良い場所を選択してみて下さい。

是非お試し下さい。

スタビさま

shima3です
お久しぶりです　お元気ですか？

投稿拝見致しました〜
バスレフ内部に貼ったという事なのですが、
何のスピーカーに使用されたのですか？

＞ＳＰ裏側のセンターより若干上付近に貼りました。
この事で、ボーカルが前に楽器が奥にと前後感が明瞭になりました。
ですが、そのどちらも若干貼る位置を変えただけでも、その効果に違いが有るため、移動しては音を聴いて音全体のバランスをとりながら位置を決めました。効果が高い分、貼る位置は重要です。

かなりシビアな選定が必要なんですね
studio AにもB&WのCM-1で試してみようかなと思います。

また報告いたします