会員の皆様、yamaxiです。

新米ですが、本年もよろしくお願い致します。

昨年末にコンセント回りをアコリバ化しましたので報告致します。

以前はごくごく普通のコンセントベースとパナソニック製のホスピタルグレードのコンセントを使用しておりましたが、この掲示板を参考にさせていただき、CB-1DB＋CFRP-1F＋赤コンセントにしました。
コンセントプレートCFRP-1Fは残念ながら生産中止で在庫無しとの事でしたので、ネットで探してなんとか購入しました。

2個口を2か所に設置し、一つにはパワーアンプとRTP-4 ultimate、もう一つにはプリアンプとＣＤＰを接続しました。
まず最初、赤コンセントにプラグを差すのにガッチリ堅いのでビックリしました。
これだけでもCB-1DB＋赤コンセントの剛性感と安定感が伝わります。
次に音を出して2度目のビックリです。
とにかくスッキリ、はっきりという感じの透明な出音です。
（表現がへたくそですいませんが・・・？）
管理人様に施工していただいたチューンUPも効果大です。
ありがとうございました。
やはり川上となる電源の源って大事な部分なんですね。
電源ケーブルやACスタビライザー等に気を取られ、ここが手付かずでした。
順番が逆だった様に思います。
これ程変わるとは思っていませんでした。

次回は現在お借りしていますスピーカーケーブル2種類(SPC-PA・PC-REFERENCE)をじっくり聴いて、どちらにしようか考えたいと思います。

では、失礼致します。

yamaxiさん

こんばんは
アコリバのコンセントフルセットですね

オーディオに拘りだすとコンセントによる音の違いも気になってきますが、半信半疑ながら試してみると確かに音が変わるのが分かります。
普通は拘りもそこまでなのですが、コンセントを違うものに変えてみるとまた音が変わります。
どれもそれなりに個性のある音で交換して満足はしますが、この赤コンセントの音のクオリティの高さは別格だと思います。
そしてコンセントベースも然りです。

使われている素材、作り、独自のノウハウが音になって表れているのだと思いますが、そこに繋ぐアコリバの電源ケーブルや電源タップの音質改善効果を更に推し進める効果を持っているのは間違いありません。

電気製品にとって電源が一番大切なのは当たり前の事なのですが、実際に体験してみると妙に納得するものです。
電源環境が整えば、SPケーブル等を交換する効果もはっきりと表れてくると思います。

またのレポート楽しみにしています