皆さん

こんばんは。最近投稿が多くなりつつあるひいちゃんです。
先ずは、電源系統へのアコリバ化（RTP、POWER REFERENCE、RAS-14）、
機器間ケーブルへのアコリバ化（USB-1.0SPS、RCA-1.0PA）、従前からなるRR-777（２台）、これらの使用によって全く「耳につく嫌な付帯音」なくの傾向は完璧に疑いの余地が無かったのですが、不思議なもので、完全ピュアな音に近づいていくと、例えばスピーカー（Yoshii9）のスパイク受けの癖などが凄く気になってしまい（この嫌な癖を回避すべく色々な素材のスパイク受けを試してみたのですが）、、ふとこれは一つの試しとしてクオーツアンダーボードをスパイク受けとして使用してみたらと思い（Yoshii9のスパイクの先端は丸いため）、（事前に石黒さんに相談し確信を得ましたが）買っちゃいました。結果・・・・、アコリバの事が好きな方はお分かりになると思いますが、どこをどうやってこんな事が出来るのか、先ずは一音一音が鮮明になると同時に低音がシビレマス。Yoshii9の低音もイケるじゃんとう嬉しい感情がこみ上げました。そして嫌な付帯音がない。アコリバ製品はデザインもよくインテリアとしても良い（カッコいい）ところもテンション上がります。勿論値段は決して安くはないですが、少額を積み重ねながらいろいろ試して結局「ダメだな」という結論に至るよりも、頑張ってアコリバ製品を購入したほうが、何のためにオーディオを趣味にしているのかが実感できるのではというのがこれはあくまでもひいちゃん個人の感想ですが、そう思います。ようやくですが。。ひいちゃん３７歳、いろいろな事（仕事やボランティア等）を頑張りながら、たまには自分へのリラックスの時間としてオーディオを楽しんでいます。贅沢な時間ですが、これがその活力にもなっています。オーディオに関しては遠回りした感はありますが、それも経験としてこれからはアコリバ製品を大切にしていきたいです。諸先輩方を前に生意気いってすみません。たまにはこういうことも書きたいなと思いまして。ありがとうございました

ひいちゃん様こんばんは。

TB-38Hご購入頂きまして誠にありがとうございました。
良い結果が出たようで嬉しい限りでございます。

スパイク支持の製品はスパイク受けを使わず、スパイクをそのまま床やボードなどに挿してしまうのが正しい使い方になります。
これはスパイクの理論が点支持にして点の先端に本来の機器の重量の何倍もの重量がかかったのと同じにすることで安定性や制振性を高めるためです。
スパイク受けを使うことによる音質調整が出来なくはないのですが、スパイク受けの音質傾向に染まってしまうことも少なくありません。

TB-38Hのヒッコリーボード天板は癖がなく低重心で厚みのある音質が特徴ですのでYoshii9のスパイクを直接受けることで好結果に繋がったのではないかと思います。
Yoshii9のスパイクの先端が丸いとのことで傷も付かなくて良かったですね。

オーディオが仕事の活力になっているとのことで何よりでございますし、そのお役に立てたならこんなに嬉しいことはございません。
現代社会は娯楽が増え過ぎてしまって、オーディオや音楽鑑賞が趣味だという方も少なくなってしまいました。
しかし、こんな殺伐とした現代社会だからこそ、オーディオや音楽鑑賞による癒しの時間を多くの方々が持ってくれたら、きっともっと平和で穏やかな世の中になって行けるのではないでしょうか？

今後も宜しくお願い致します。

管理人K様

こんばんは。スパイク、スパイク受に関するお話ありがとうございます。
目から鱗といいますか、実はTB-38Hを導入する前に、スパイク受を外し、
床（ウォールナット）に直置きした時が一番落ち着いて聴けたので、
もしやと思いTB-38H導入に向けた相談をさせて頂きました。
結果、Yoshii9へのTB-38Hは大正解（嫌な付帯音なく、その機器の性能を最大限に引き出す）で、
将来的にはYoshii9のアンプやRTPへのTB-38H導入も行っていきたいと思います。
あと余談ですがダウントランスは止めてCB-1DB＋赤コンセントもです。

話は変わりますが、K様が仰るように殺伐とした現代社会の中で、オーディオという
リラックスできる趣味がある私は幸せで（お酒飲みながらオーディオかな）、
その幸せな分、感謝して（それを活力にして）しっかり世の中に貢献していきたいと思います。
オーディオそして遠回りせずアコリバ好きな方が増えると嬉しいですね。

こちらこそ、今後とも宜しくお願いいたします。
これからも、人に幸せを与える素敵な製品の開発をよろしくお願いします(^^)

アコリバ最高！

ひいちゃんさん

こんばんは
TB-38H導入されたのですね。
私もSPのアンダーボードとして一回り大きいRST-38H（旧モデルから天板のみヒッコリーに交換）を使っています。
実は私のSPも元々は３点支持のスパイクなのですが、スパイクの先が尖っており天板に直に置くのに躊躇しています。
現在はスパイクを抜き、SPとアンダーボードの間に水晶（RIQ-5010）を挟む状態にしており、これはこれで制振作用が高くその音に満足しているのですが、スパイクで支持したらどの様な音になるかと言う思いは未だにあります。
かと言ってヒッコリーにスパイクを突き刺すのは気が引けますし、SPの微調整も出来なくなります。
スパイクの先が丸いなんて羨ましいじゃありませんか

ヒッコリーキューブHQ-4にスパイクを刺すと言う手も考えましたが、ちょっと高さが変わってしまいます。
管理人Kさん何か良い方法はないでしょうか？

ひいちゃんさん、管理人さん、zappaさん いろいろとﾋﾝﾄありがとうございます。
ちょうど自分も最近ｽﾊﾟｲｸﾍﾞｰｽを変更した一人でこの記事を読むまで直接ｱﾝﾀﾞｰﾎﾞｰﾄﾞに刺してしまうという発想がなく自然とｱｺﾘﾊﾞの真鍮ｽﾊﾟｲｸﾍﾞｰｽにしたところでした。直に刺したほうが確かに安定感は増すでしょうしその方がいいのでしょうかね？自分のｽﾋﾟｰｶｰのｽﾊﾟｲｸは半端でない鋭角なので（THIELの比でない）硬いﾋｯｺﾘｰといえども間違いなくぶち刺さってしまうでしょうがこれこそ本当？
それとｱﾝﾀﾞｰﾎﾞｰﾄﾞと床の間の処理はどうするのが理想でしょうか？今のｾｯﾄではｱﾝﾀﾞｰﾎﾞｰﾄﾞを床に直置きです。

ZAPPA1993さん

こんばんは！メッセージありがとうございます。
TB-38Hをスパイク受としての導入について、管理人K様に相談した際に、
「スパイクとTB-38Bの間にQR-8を入れると面白いかも」とアドバイスを頂いていましたので、RIQ-5010のご使用は正解なのではないでしょうか。
然しながら、RST-38Hへの直置きも気になりますよね。
私は、TB-38Hの底にニチアスの「ニチアス トスベール 30X12mm」を付けており、
TB-38Hごと位置移動（調整）しています。なぜトスベールにしたかと言いますと、
とにかく「薄く」あまり音質に影響がなさそうだったからです。現状、トスベールのあるなしで比較したことはないのですが、個人的には全然気になりません。
ネットでも購入でき、もし悪影響があれば簡単に剥がすこともできますので、試す価値はあるかもしれませんね。個人的には直置き、ビシビシ クオーツアンダーボードの素晴らしい特性が体感できていいですよ。もしお好みの傾向でなければ、天板の反転（裏面が水晶により傷ついていれば、先ずはその傷面で）で綺麗に復旧できますしね。しかし、、やはりK様に相談してからの方がいいのでしょうね。
K様いかがでしょうか。

BABAさん

こんばんは！メッセージありがとうございます。
私もスパイクの直挿し（スパイク受なし）については、本当目からウロコでした。
と、申しますのも、その理論的な事は知らない段階で、床に直置きした時の試聴感が一番気持ちよかったからです。自身の体験からもK様のご説明に納得がいった次第でした。
個人的には直挿しをお薦めしますが、一度お試し頂き、お好みの傾向でないようでしたら、天板の反転などで（天板裏面が水晶で傷がついていればその裏面でお試しになり）スパイクによる傷は見えなくなると思います。
アンダーボードと床面との処理、、個人的には全然気になりませんが（アンダーボードが高性能なので）、やはりここはK様に伺うのが良いかと思います。

ひいちゃんさん、zapppa1993さん、BABAさん、こんばんは。

アンダーボードと床面との間にガタがない場合は特に気にされる必要はありませんが（弊社ボードの場合）ガタが発生してしまう場合はガタつきによる接触歪みを解消するために薄めのゴムや弊社ピュアシルクアブソーバーPSA-100などを挟むと良い結果になると思います。

薄いゴムも通常のゴムよりは弊社CP-4のようなクロロプレンゴム（初代アンダーボードRST-64にはクロロプレンゴムシートを付属させていました）や弊社ショートピンSIP-8やコンセントスタビライザーCS-2に付属させているf0.Qシートなどが音質的に好ましい結果になると思います。

弊社アンダーボード類をお使いの会員様で床面とのガタつきでお困りの方にはご連絡を頂けましたらサービスにてf0.Qシートを提供させて頂きます。

宜しくお願い致します。