はじめまして。今回Clubに初参加します。アコリバ製品はRR-7が発売されたときからいろいろ試していますが、数年前からPCオーディオもはじめ、さまざまな工夫をしてきました。
　PCはMac miniで、SSDに変更し、音楽データーは外付けHDD（WD　Green）使用。スイッチング電源は香港のClone AudioのmPSUに代え、HDDにもアナログ電源を使用しています。インシュレーターも使用し、再生ソフトはAudirvana plusです。
　かなり手を加えてこれ以上はないと思っていたところ、かないまる氏の空きLANポートの問題を読みました。とりあえずあまっているLANケーブル差してみましたが、全然変わりません。アコリバのRLT-1はこのかないまる氏のものの発展とあります。購入し使ってみたところ驚きました。印象はトオルさんの書かれたものと同じで、つけた途端音量をあげたかのように、音がすっきりし、一音一音がはっきりと分かれるようになりました。躍動感もでてきて、音が生き生きとし、空間のひろがりもでました。試しにはずしてみると途端に音がスカスカです。今まではなんだったのだろうと思いました。次はBDP-LX 91に試したいと思います。

hageさん
初めましてzappa1993と申します。

既にだいぶ前からアコリバ製品を使っておられるのですね。
RR-777へのバージョンアップ投稿も拝見させていただきました。
私もこちらの掲示板を参考に、ヒッコリーボードや電池駆動等を試し、現在に至っております。
hageさんならではの使いこなし等がございましたら、ご教示お願いいたします。

スイッチング電源にも拘るなど、拘りのPCオーディオをしておられるのですね。
私が言うまでもありませんが、ネットオーディオは如何に悪い部分を取り除いていくかという方向への対策が重要ですので、RLT-1の導入は必要不可欠な部分だと思います。
対策をし出すと切りがない程色んな事をしなければいけませんが、要所要所にアコリバのアクセサリーを使う事で、目覚ましい音質改善が図れます。
順次ステップアップしていけるところがネットオーディオの楽しみでもあると思いますので、無料貸し出しを利用するなどして色々と試してみて下さい。

Clone Audioのスイッチング電源というのに興味があります。
宜しければこれを選択された理由や使用感などを教えていただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします

zappa1993さん
返信ありがとうございます。
clone audioですが、まずはＰＣのスイッチング電源が悪いといわれていますので、こちらの対策としてネットで検索していましたところ見つけました。PCはMacしか使用したことがないのでMacで調べていました。
直接香港のClone Audioと連絡をとり、Paypalで支払いました。昨年の段階で日本に10台販売されたようです。電圧は115Ｖとありますが、日本の100Ｖ電源でも全く問題なく使用できます（メーカー確認済み）。新しいMac miniになり電源部が内蔵されてしまいましたので、アメリカなどでも他社ですがこのように改造されているようです。私の場合はClone Audioが入手しやすかったです。改造の仕方はYou tubeでみながら行いました。電気工作などど素人ですが、時間はかかりましたがなんとかできました（ネジが少し余ったのが気になります）。
　効果ですが、PC Audioのかたくきつい音がとれたような気がしまが、元にもどして比較することが難しいのでなんとも言えません。
　アコリバは消磁器やスーパーアースリンクなども使用していましたが、最近はメインの方を中心に整備してきましたのでアクセサリー系から離れていましたが、今回の新しいアコリバ製品に驚いていますので、またアコリバ製品を試していきたいと思います。。この掲示板は最近知りましたが、とてもよい情報源だと思いました。これからもよろしくお願いいたします。

hageさん
早速のお返事ありがとうございます。

Clone AudioのHP見ました。
これは外付けのアナログ電源なのですね。
ネットオーディオ周りにはスイッチング電源やACアダプターを多数使いますので、全てをアナログ電源にするのは難しいまでも、メインのPCだけでもスイッチング電源を排除するメリットは大きそうです。
Mac専用でなければ私も試してみたい製品です。

PCでも使用する電源ケーブルにより音は変わりますので、アコリバの電源ケーブルやACスタビライザー等と併用されると更に良い音になると思います。
アコリバには無料貸出制度がありますので、気になる製品があれば気軽に試すことが出来ます