グラウンディング・コンディショナー　RGC-24使用させて頂きました。
こちらの商品を使用したシステムの音を少し視聴した経験はありましたが、自宅での使用は初めてです。

自宅では、プリメインアンプの下に使用しました。
使用前と比べると、音の濁り感、歪み感が全く感じられなくなり、音楽再生後すぐの一瞬は、音が少し小さくなったような感じがしました。ですが、明らかにエネルギーに満ち溢れ、抑揚が増し、音像定位も明瞭になっています。楽器の音色、ヴォーカル、観客の拍手など、非常にリアルで立体的に再現されていて、目を瞑れば自分がライブ会場にいると思えるほどの空気感に。（ライブ音源を視聴しました）
音が小さくなったと一瞬感じたのは、それだけS/N比が向上し、雑味がなくなり、静寂感が向上したのだと分かりました。
試しに通常より音量を上げて再度視聴すると、その違いが更に鮮明になりました。
歪みがなくなったことで、音量を上げても、瑞々しく美しい音色のまま、より躍動感に富んだ音楽を聴けるようになったのです。

因みに、最初プリメインアンプの下に設置する際、適当にアンプの後ろの方に設置しましたが、設置した後に「電源トランスの下部周辺が効果的」という注意に気づき、位置を修正した所、格段に上記に書いたような効果がアップしました。後ろの方に設置した際も、音質向上は感じましたが、位置は出来るだけきちんと修正した方が、やはりRGC-24の効果を最大限発揮出来ることを実感いたしました。

もーのすけさん、こんばんは。
RGC-24お試し頂き誠にありがとうございます。

RGC-24の効果の傾向を的確に掴んで頂き嬉しい限りです。

もーのすけさんが感じられたように、ノイズや雑身、歪みが減ると一聴、音量が下がったように感じられることがあります。
そのような場合は、もーのすけさんのようにボリュームを上げることで、ノイズなどが取り払われた真のDレンジによる掘りが深く躍動感に富んだ音楽再生が可能となります。

このノイズや雑身、歪みなどが減って音量が一聴下がった状態を音が死ぬとか、躍動感がなくなったと安直に判断してしまい、本当は良い方向に向かっていることを気付かずに判断を誤ってしまう人が多いのが残念ですね。

ACOUSTIC REVIVEにはRGC-24を始め、ショートピンやコンセントスタビライザー、EMFキャンセラーなどノイズや歪みを激減させるアイテムが多数存在しますので、これらのアイテムで音量が下がったように感じた場合は、まずボリュームを上げることです。

ボリュームを上げることで、もーのすけさんが感じられたような音楽の真の躍動感や抑揚を堪能して頂けます。

もーのすけさん、今後もご投稿楽しみにしてます。
宜しくお願い致します。

管理人さま

ご返信ありがとうございます。
かなり返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。

＞もーのすけさんが感じられたように、ノイズや雑身、歪みが減ると一聴、音量が下がったように感じられることがあります。
＞そのような場合は、もーのすけさんのようにボリュームを上げることで、ノイズなどが取り払われた真のDレンジによる掘りが深く躍動感に富んだ音楽再生が可能となります。

＞このノイズや雑身、歪みなどが減って音量が一聴下がった状態を音が死ぬとか、躍動感がなくなったと安直に判断してしまい、本当は良い方向に向かっていることを気付かずに判断を誤ってしまう人が多いのが残念ですね。

こちらに関しては、その後更に色々な商品を使用しながら、同じような体験を重ね、非常に強く実感する所です。
アコースティックリバイブの商品を試すと、どんどんボリュームの限界値が上がり、大きな音でも心地よく音楽が聴けるようになるのが楽しみの一つでもあります。
どの商品をとっても、音の雑身や歪みが取り除かれ、本来の音へと近づけてくれる一貫性が本当に素晴らしいです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。