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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2009/12/2 12:34
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんにちは。

ユーハルさんもJBL&Mclntoshファンだということで、
より身近に感じられるようです。
系統的にも同様のシステムで聴いておられることに、
俄然親しみが湧いてきます。
想像するにはユーハルさんも、お好きな音楽ジャンルは
JAZZもお好きではないでしょうか?

小生は寝ても覚めてもAudio&Jazzにゾッコンです。

ユーハルさんのシステムを拝見しますと、スピーカーは
JBL4338ということ。(これは大変優秀なSPです)
4348登場の2年後に発売されたJBLの能力が結集された
スピーカーで、小生も4338は何度も試聴した経験から、
大変優秀で魅力あるスピーカーだと認めるところです。

この4338は3ウェイで4348より比較的コンパクトですが、
そのことで4348より設置場所を選ばないところが利点でも
あるのです。
ウーファーも4348と同じ38cm大口径の1500FEを使用して
いるところと、中域ホーンには新開発の大型バイラジアルホーン
採用で、4348にはないこの大きいホーンが4338最大の
特徴であり、また強力な味方でもあるのです。
特にジャズ・ボーカルを聴くとしびれるくらい目前に浮かび
上がるリアル感には、思わずため息が出るくらい、
その再現性に魅せられるのです。

また、アンプもMclntosh群でMC7270とC32のコンビで
JAZZになくてはならない音源での、色濃い味を出して
くれているのではないでしょうか。
そこにESOTERICのX-01のプレーヤーという、凛として
よく引き締まった音は、気高くもあり現代的な音も
持ち合わせているのです。スピード感のある素早い
立ち上がりと相まって、見事な再現性を聴かせてくれて
いるのではないでしょうか。
また、サラウンドにも対応しているのもいいですね。

これからも定期的なメンテナンスを欠かさず、大切に
愛用していってください。
そしてオーディオと音楽で心身とも若々しく楽しい
毎日であることを願っています。

羨望する機器(EVEREST DD66000 + Mclntosh MC-1,2kw)
も同感で、S9900も魅力です。
何処までもオーディオの大きな夢を抱きつつ、
「いつか実現!」を合言葉に、お互い希望を持って
前進していきましょう。

今後ともよろしくお願い致します。


ユーハル
投稿日時: 2009/12/4 14:37
長老
登録日: 2009/11/6
居住地: 愛知県
投稿: 223
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん こんにちは。

大変丁寧な投稿ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。

私の使用機器をお褒め頂いて嬉しいです。
同様のシステムで聴いておられることに、私も親しみが湧いてきます。

私の聞くジャンルはロックとジャズです。
JBL&マッキンで聞くジャズは最高ですよね〜。

ジャズ・ボーカル大好きです。
私も同感です、JBLのホーンから出るボーカルのリアル感がたまらなくいいです。

アコリバ製品をこれから色々と試して投稿して行きたいと思っておりますので、これからもお付き合いよろしくお願いします。
RANZAN
投稿日時: 2009/12/23 22:44
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんばんは。

いい音で楽しくJAZZを聴いておられることでしょう。

>ジャズ・ボーカル大好きです。
>私も同感です、JBLのホーンから出るボーカルのリアル感がた
>まらなくいいです。

特に今お使いのJBL4338の大きいホーンから繰り出される艶っぽく、
そのセクシーさを醸し出す女性ボーカルは、最高の音色だと感じるのです。

これからも優秀なACOUSTIC REVIVEの各製品で、機器本来が持つ
ニュートラルな音質再現を堪能してください。


RANZAN
投稿日時: 2009/12/24 13:30
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんにちは。

それともう一つ、現在のJBL4338で背面のところにチャージカップル・
リニアディフィニション方式を採用しているでしょうか?
もし採用しているのであれば、9V積層形乾電池をアルカリ乾電池
から、現在徐々に姿を消しつつあるマンガン乾電池に交換してみてください。

その再現性はあらゆる音場感で素晴らしい音質の本領を発揮してくれるのです。
一度使うと、もうアルカリ乾電池に戻せないくらい、その音質の質感に魅せられます。


ユーハル
投稿日時: 2009/12/25 2:26
長老
登録日: 2009/11/6
居住地: 愛知県
投稿: 223
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん こんばんは。

ご親切にありがとう御座います。

残念ながらJBL4338はJBL4348と違いチャージカップル・リニアディフィニション方式では無いです。
その効果を試せなくて残念です。

話は変わりますが、RANZANさんの使用されているパワーアンプは、MC602なのでしょうか?
マッキン史上最高と言われるMC602は、資金を貯めて購入したいと思っている、私の憧れの機種でもあります。
羨ましい限りです。
RANZAN
投稿日時: 2009/12/26 12:56
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんにちは。

>残念ながらJBL4338はJBL4348と違いチャージカップル・
>リニアディフィニション方式では無いです。

そうですか!チャージカップル・リニアディフィニション方式
で無かったのは非常に残念ですね。

>話は変わりますが、RANZANさんの使用されているパワーアンプは、
>MC602なのでしょうか?
>マッキン史上最高と言われるMC602は、資金を貯めて購入したいと
>思っている、私の憧れの機種でもあります。

ユーハルさんもMC602に憧れておられるということで、やはりマッキントッシュの
音をよく認識しておられるファンの一人であるということが、よく分かるようで
嬉しいです。
それは恐ろしいくらいの底力と躍動感、繊細感タップリに駆動してくれるのが
頼もしい限りのパワーアンプなのです。
おっしゃるようにMC602はジャズ・ファンであれば一度は使ってみたいと
思わせる、600W×600W(6,4,2Ω)という大出力を誇るだけあって、
どんなに鳴らしにくいスピーカーであっても朗々と駆動してくれる巨大アンプです。

その設計と技術には比較するのもが無いといわれるマッキントッシュの
出力トランスが、やはりこのアンプにも搭載されているのです。
その大出力パワーアンプから発生する熱を自然空冷のみで冷却ということにも
優れていて、リスニングルームのS/Nを劣化させないという点からいって、
MC602がいかに微細な音を再現してくれるかの反証ともいえるでしょう。
そこから生み出される音質はダイナミックでありながら、多くの情報量を備え、
音楽をより豊かな躍動感と繊細な表現を伝えることができる、これはリスナーに
とっても一つの感動的な出来事でもあるのです。

それはデジタルオーディオがワイドレンジへの新たな展開を予期させる
もので、伝統のパワーメーター(ブルーアイズ)と漆黒のガラスパネルに
浮び上がるグリーンのイルミネーションが美しく点灯する時、まさに最高な魅惑の
音楽空間を演出してくれるのです。

そのことからこのMC602を2台使って「バイアンプ駆動してみい!」と、思うくらい
魅了されています。
我がマッキントッシュ・ファンは、このMC602で何時までもいい音で、楽しい音楽を
聴いていたいという感動を呼び起こしてくれるアンプでもあるのです。

ユーハルさん、MC602は既に生産完了しており、新品では入手できないですが、
USED品でゆっくり探せば、まだまだ極上で綺麗に保たれたMC602が見つかる
はずです。
ユーハルさんが羨望されるMC501よりは、このMC602の方がマッキントッシュ
らしく、ガッツある音質再現が可能となることでしょう。


ユーハル
投稿日時: 2009/12/27 23:18
長老
登録日: 2009/11/6
居住地: 愛知県
投稿: 223
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん こんばんは。

マッキン史上最高の完成度と言われるMC602いいですね〜。
外観も現行機種より好きです。

当方のアンプにも搭載されていますが、マッキンはやはり出力トランスが要と思います。

JBL4348をMC602のバイアンプで駆動を考えられているとは凄いですね。
JBL4348のバイアンプ駆動もきっと素晴らしいでしょうね。

>ユーハルさんが羨望されるMC501よりは、このMC602の方がマッキントッシュ
>らしく、ガッツある音質再現が可能となることでしょう。

そうですねRANZANさんが言われる通り最近のマッキンさが薄れているMC501よりは、MC602の方が好みと思います。
MC602に憧れておりますが、今はアコリバアクセサリを使い始めて夢中になっておりまして、その先の話しになりそうです。
RANZAN
投稿日時: 2009/12/29 12:38
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんにちは。

やはりユーハルさんもマッキンの実態をよくご存知のようですね。

>マッキン史上最高の完成度と言われるMC602いいですね〜。
>外観も現行機種より好きです。
>そうですねRANZANさんが言われる通り最近のマッキンさが
>薄れているMC501よりは、MC602の方が好みと思います。

ユーハルさんと同様に一時はMC501を導入することを考えたことも
あったのですが、管理人Kさんから次のようなアドバイスを貰ったのです。

>RANZANさん、こんばんわ。
>冷や汗というより、油汗じゃないですか?(笑)
>Mclntosh MC1,2KW、確かにそそられますね。
>1201が生産完了になって残念でしたが、見事にグレードUPされた
>NEWモデルが登場するのは嬉しいですね。
>私はこの最近のMC501のモデルのデコっぱちというか、鼻というか
>あの凹凸のフロントパネルデザインが好きになれなかったのですが、
>1.2KWは1201や602と同じフラットなフロントガラスパネルで更に
>スタイリッシュになっていて格好いいです。

>ただ、RANZANさんが今後グレードUPされるならば、今お使いになられてる
>MC602をもう一組追加して、JBL4348をバイアンプ駆動されるという手も
>あると思います。
>JBLはバイアンプ駆動で劇的に立体感などが改善されますので、
>グレードUPは慎重に行って下さい。
>でも、1.2kWやっぱり格好いいですよね
>やはりここは慎重に考えなければならないでしょう。
>ええ、慎重に検討されて下さい。
>1.2kwの物としての価値や所有感は素晴らしいものがあると思いますが、
>RANZANさん宅における音質的グレードUP度はおそらくMC602をもう
>一組追加されてバイアンプ駆動をされる方だと思います。
>また、コストパフォーマンスもこちらが断然上でしょう。
>問題は生産完了となったMC602の程度の良いものをいかに入手するかでしょうね。

以上のような管理人Kさんからの賢明なアドバイスで、MC602でのバイアンプに
するか?はたまたMC1,2KWにするか? 贅沢な悩みが続きます。

導入に向けてはお互い慎重にじっくりと検討していきましょう。


RANZAN
投稿日時: 2010/6/7 11:41
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
皆さん こんにちは。

オーディオに未来の音を追い求めるのも、それはまたマニアの
ロマンでもあるのです。
最近スピーカーでの好みの音も、少し変調の兆しをみせ始めて
いるのです。

導入の有無は別として、世界で最高のスピーカーを探求する
英国 B&W(Bowers Wilkins) から今年4月から新発売されたのが
“ハイエンドスピーカー800シリーズDiamond”です。
このシリーズのフラッグシップ機800の弟機でもある
802 Diamondを短時間ではあったのですが、試聴させてもらって
その音の奥深さに魅せられたのです。

最近のオーディオ機器で「このままずっと聴いていたい!」という
心境に誘ってくれたのは何年ぶりのことでしょう。
これなら、現在のドデカイJBL4348よりも設置場所も取らず、
快適なリスニング空間の演出を可能にしてくれるのでは!と、
思わず誘惑されそうな瞬間でもあったのです。
音のクオリティも抜群で、やはりその進化が読み取れるようで
豊かな音像定位といい躍動感は抜群の安定していたのです。

その試聴での担当者の説明では『今回モデルチェンジの目玉は、
全機種にダイヤモンド・ドーム・ツイーターを装備したことと、
全く新しい磁気回路によって周波数レンジに見合ったダイナミック
レンジの拡大を目指した!』ということでした。
しかし、実際見てみると全機種の外観上からは特別に変わった
雰囲気も感じられず、特にその新鮮さには少し欠けるようです。
だが、細かな箇所の各ユニットの磁気回路やネットワーク、
SPターミナル等々、内部にはかなり手が加えられ、大幅に
グレードアップが図られたということです。
ここで試聴した802 Diamondではボイスコイルの拡大で
低音の歪を減少させ、巨大ボイスコイルの導入と
ウーファー位置の調整によって低域性能は劇的に向上したと
いうことです。

そのことから分かるように、以前の各シリーズから比べて、
その音は今までにない実に滑らかに、そしてノイズ感が
減少した音楽を細部まで緻密に再現してくれていることです。
温かみのあるトーンはクリアでありながら、硬さを全く感じ
させないところが断然魅力だと感じるものでした。

B&W独自の形は、思わずナデナデしたくなる「頭」の曲線美、
そこから勢いよく飛び出す音は力強く活気があり、ピアノも
艶やかな中にも大変弾力があり、一音一音の密度が高く、
柔らかなタッチも共感を呼ぶようで、その響きの重厚感も
実によく表現されているのには驚きです。

以前からのイメージにあるのは、B&Wスピーカーで聴く音楽ジャンルは、
どちらかというとクラシック向きという概念が強く脳裏にあったからです。
今回の802 Diamondを試聴して、そのような概念は一切吹っ飛ぶような感動、
「これ!JBLより断然ジャズを聴かす能力に優れている!」と感じたのです。
何といってもスタジオ空間及びステージ・シーンが、まさに目の前に出現するような
素晴らしさを体験したのです。
JBL38cmウファーの音も前へ前へと飛び出す迫力も魅力ですが、改めて聴く
B&Wの再現性は何しろ新鮮な感触で聴け、各楽器の配列が直ぐ目の前に
浮かんで聴こえるシーンにノックアウトです。
そのホールトーンの響きまでもが断然素晴らしく、音楽をより音楽らしく
聴かせるところは、「さすがB&Wだぁ〜!」と、感動せずにおれない
現実性があるのです。
あのオリジナル・ノーチラスの音に一段と近づいた感があるのです。

あまり、これ以上熱く語ると物欲の虫が騒ぎ出すようなので、
この辺で失礼します!



RANZAN
投稿日時: 2010/8/17 11:49
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
管理人Kさん 皆さん こんにちは。

お盆も過ぎましたが、全国各地でいぜん猛暑が続いています。

また、昨日(8/16)のニュースでは群馬県高崎市では38,2℃を記録したと
いうことでした。
皆さんも体調管理には十分配慮してください。

でも、この暑さに負けないよう、我がオーディオ熱がそれ以上に熱く
燃え続けているのです。
先月(7/14)に管理人Kさんのクリニックを受けてから、約1ケ月余りが過ぎました。
その音質により磨きがかかり、一段と滑らかで低域感もよく締まり、透明感も増し
繊細でニュートラル基調に変調してくれたことが何よりです。
音に芯と力感があり、腰の座った切れの良い低域感は締まり、S/Nも高まりをみせ、
繊細で透明感、質感が伴った音質に変化してくれたのです。
その音像はステージがより奥に広がりを見せ、そのままスピード感が
増して飛び出してくる再現性には、驚きを隠せないものでした。
アコースティック楽器の音がよりリアルに、そして目の前に再現されて
いくこの素晴らし表現力には格別の思いで聴き入っていたのです。
一瞬気分がすぅ〜と楽になり、まさに心酔わされるようでした。

「これだ!この音だ!」長年目指していた「好みの音だ!」と、
今に至って気づいているのです。
それはジャズの王道として、脳裏で描いて導入したJBL4344MK?→4348、
Mclntosh MC500→MC602、C40→C46へと辿ってきた道のりは、苦い経験でもあったのです。今は「もう二度と戻りたくない!」と言える心境です。
ようやくこの音に到達するまで、かなり時間もかかり遠回りをしてきた感は否め
ませんが、今は嬉しい限りです。

今後も管理人Kさんの指導を仰ぎ、よりよいハイエンドなオーディオ心を
保持し続けたいと思っています。



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