先日、貸し出し視聴を利用してRST−38Hを導入しました。
使用している機材は下記の通りです。

スピーカー：イクリプスTD−508MK3
プリ：ローテルRC-1580MK2S
パワー：RB-1582MK2S
プレイヤー：パイオニアN-70A

今までスピーカーは専用スタンドで直置きでしたが、
ふとアンダーボードを使用するとどう変化があるのか興味がわき
貸し出し視聴を利用してみました。

水晶の効果かヒッコリー材の効果かわかりませんが、背景の静けさが増しボーカルが明瞭になり透明感が際立ち綺麗に伸びていきます。
今までは少し濁った感じがすると思っていた音色がすっきり整えられ解消されました。
以前からアンダーボードは必要だとは思っていましたが、これほど違いがあるものとは思いませんでした。
車もそうですが、足元がしっかりすることで本来のパフォーマンスが発揮されるのだと痛感しました。

TAKEさん、こんばんは。

RST-38Hご購入頂きありがとうございます。

TAKEさんが仰る通り、オーディオ機器は足元がしっかりすることで車が乗り心地が良くなるのと同じで、音質が向上します。

また、どのようなしっかり作られたスタンドであってもスタンドだけでスピーカーの振動を処理することは不可能で振動処理能力に優れたボードの併用は非常に効果的です。

RST-38Hは水晶粒子がスピーカーからスタンド、更にボードへと移動したスピーカーからの振動を素早く熱エネルギーへと変換し消滅させます。
また、この熱エネルギーへと変換するための素材やボードの素材は必ずスピーカーの再生音へ乗ってきてしまいますので、天然水晶やヒッコリーなどの癖のない自然な音色の素材を使用することがアンダーボードでは最も重要になります。

RST-38H末永くご愛用頂ければ幸いです。