前のタイプを購入した時も電源プラグとインレットコネクタが良く出来ていて機器に接続するときにゆるみが感じなく使っていて気分がよかったです。他社でこの部分が？になっているメーカーがあるのでケーブル性能が良くも肝心の通電で電流の流れが悪くなる経験があるので電源ケーブルの購入の際ポイントの一つではないかと。
話しが反れましたが今回のPOWER STANDARD-TripleC-FMは前のタイプより解像度と表現力が向上している印象を受けました。
一週間借りてプリメインアンプに接続しコンセントにダイレクトで繋いだ状態でジャズ、ロックを聞いた感想です。

かきみっくすさん、皆様、こんばんは。

POWERSTANDARD-TripleC-FMご購入頂きまして誠にありがとうございました。

確かに電源プラグやインレットコネクターに手抜きをしている製品は多いですね。
電源ケーブルに限らず、RCAケーブルやXLRケーブルなどにもそれは多く見られます。
しかも、超高額製品でありながら肝心のプラグ類は「なんだこりゃ？」という製品が多いことに呆れます。

プラグの重要性に気付いていないのか？それとも利益重視でコストダウンしているのか？
かきみっくすさんが仰るようにプラグのクオリティは非常に重要で最終的な音質はプラグで決まると言っても過言ではありません。

前モデルとの違いは導体やプラグの他に、ファインメットビーズによるノイズ除去機能が搭載されたことも音質向上に大きく貢献していると思います。
POWERSTANDARD-TripleC-FM末永くご愛用頂けましたら幸いです。