管理人ｋさま、Yossyさま、会員の皆様こんにちは。
いちアコリバブレーンのお願いです。スタンドリファレンスの
RSS-604をスパイク受けにて固定して上にPSA-100を敷き、RIQ-5010を3点固定にてステラメロディでｸﾗｼｯｸメインで聞いていますが、以前より拡がり、高音の伸び、定位等とても良好です。しかしセッティング途中での直置きでの中低音の押し出しがとても心地良かったでした。ウーファーの低音が床への振動と変わり押出しが多くなったのだと思います。反面高音などの繊細さは影をひそめ全体のイメージがよくありません。RSSをお使いの方も大変多いと思いますが、皆さんはどのようにセッティングを仕上かお教えいただけますでしょうか。

hideboさん

今晩は、スタビです。


アコリバのスタンドを、使用した音も聴いた経験が有りますがお悩みの件は、多分スピーカーの定位が合っていない可能性が高いと思います。

スピーカー間の幅や角度を調整しながら、再度セッティングを摘めてみて下さい。
何処かに、高・中・低域がバランス良く鳴るポジションが有ります。

参考までに、アコリバのスタンドをお使いでしたら、全帯域がぐっと締まり音場の開きが拡大して尚且つ、音の定位が決まります。
また、定位が合う時は定位が合うにつれて音が同じボリュームが上がって来ます。

失礼ながら、参考になれば有り難いのですが・・。

hideboさん、こんばんわ。
返信遅れて大変申し訳ございません。

スピーカー直置きだと低域は出るが繊細さがなくなる。
QR-8を咬ました状態でもう少し低域の押し出し感が欲しいという事ですよね？

であれば、現在のQR-8を貼る位置をスピーカーの端ギリギリまでずらしてみて下さい。
スピーカーは中心に近い位置で支えると低域が絞られ、端で支えると低域の量感が増します。
これはスピーカー底板の鳴きが増える関係から来ています。

更には現在、前方２点、後方１点で支えているならば、逆の前方１点後方２点の支え方に変更してみて下さい。
スピーカーの作りや構造、ユニット位置にもよりますが、この方が低域の量感が増す場合があります。

宜しくお願い致します。