みなさん　こんにちは

オーディオアクセサリー銘機賞2019「グランプリ」
にアコリバさんの下記ケーブルが受賞しました。

おめでとうございます。

やっと、銘機賞も正当な評価をするようになったのですね。



PHILE WEB AUDIO 掲載記事です。
https://www.phileweb.com/news/audio/201810/30/20306.html

●ACOUSTIC REVIVE/電源ケーブル「POWER SENSUAL-MD」



出川式MDユニットを搭載した最高峰の電源ケーブル。導体はPC-TripleCを5.6sqという現在最大の太さで採用。PE(ポリエチレン)製の絶縁材や素材NCFと純銅電極を採用した究極の電源プラグ&インレットコネクターを搭載するなど、同社の技術を集約させたモデル
（価格：￥268,000（2m/税抜）／取り扱い：関口機械販売（株））

モリア１さん、皆様こんばんは。

まずは素直にありがとうございます。

ただですね、グランプリが１機種だけだったらもっと嬉しかったと思います（苦笑）

何しろ、グランプリが５機種もあるんですから

元々ここの賞は以前には「アクセサリー大賞」というのが１機種しか受賞しなかったのです。
弊社はかつてこの「アクセサリー大賞」を１５年連続で受賞して来ました。
ところがある年からアクセサリーグランプリと名前が変わってグランプリが１機種から３機種に、更に翌年には４機種に、そしてついに今回は５機種となってしまいました。
色々なしがらみで複数のメーカーさんに賞を与えないとマズいんでしょうねきっと

更に今回はグランプリの他に「特別大賞」なるものまで設定され、こちらも４機種も受賞しています

グランプリと特別大賞、どっちが偉いんだろう？

賞の大盤振る舞い素晴らしいです。
まるでかけっこで皆で手を繋いでゴールするゆとり世代みたい

そもそも、特別大賞というのはグランプリが3機種4機種になった時に私がそんなに受賞するならいらないからうちのは特別大賞で1機種だけ別にしてと提案したものです。
まさか、こんな形で実現するとは夢にも思いませんでした

こんにちは

トップウィングのアクティブアース発生機も受賞したようですね。
アンダンテラルゴのオーディオラックはA7075の超々ジュラルミンですね。
値段も材料の強度も高いが、果たして音質に対する効果は？

Ｏ社のものが入っていないですね。

スペンサー＆ホークさん、皆様、こんばんは。

TELOS‐AUDIOのアクティブアースの廉価版はグランプリではなく特別大賞の方ですね。
どっちも変わりませんが

>アンダンテラルゴのオーディオラックはA7075の超々ジュラルミンですね。
>値段も材料の強度も高いが、果たして音質に対する効果は？

A7075は下記リンクのYH75Sと同じ素材になります。
超々ジュラルミンと呼ばれる素材で強度（硬度）は高いですが、振動減衰特性は決して良くなく（素早く減衰出来ない）減衰カーブにもうねりが生じてしまいます。
硬度と減衰特性は比例する訳ではありません。　
http://www.acoustic-revive.com/japanese/bwa4/bwa4_03.html
甲高い響きとなるチタン等も併用してますので、金属的な響きをスパイスとして利かせて音質的インパクトを与えるのが目的なのかもしれませんね。