はじめまして！皆様。
初投稿になりますが、宜しくお願いします。

ネットワークオーディオに変更して、もう3年になります。
それまではほとんどCDを中心に弄ってまして、トランスポーター+
DAコンバーター、そこにクロックを投入したり結構散財を重ねて
まいりました。

ネットワークオーディオになってからも、満足行く音になかなか
到達せず、特に日々感じていたのが「日によって音のいい時と、悪い時の差が大きい」という事に気づきました。
そこで気づいたのがネットワーク上の色んなノイズと言われるもの
でした。今年の年頭よりI社の電源系のiPurifierやACアダプターの
ノイズ除去製品もいくつも導入し、自分なりにはやっとそれなりにまあまあ満足出来る所まで到達しましたが、
やはり先程の「日によって・・・」と言うのは払拭できませんでした。

そこで目にしたのがこの掲示板でございます。
Acoustic Reviveさんの製品は2003年頃に初代かな?RTP-6を購入し
電源系の重要さを思い知らされたのを今でも鮮明に記憶しています。
あれから約15年ばかり経過し先程のネットワーク上のアイソレーションと言うものを実験したく最初は手始めにRLT-1を取り敢えず
Hubに差し込んでみました。ここで「目から鱗」状態！雑味が取れて、静けさが増し、音楽だけが浮き出ている感じ。エッジも効いて
パンチもある・・今までこんな音は聞いた事がない！
正直ビックリしました。
そうなって来るとド壷にはまります。今度はRLI-1GB-TRIPLE-Cの方まで手を出す羽目に。
ホント変わります。
PCオーディオやネットワークオーディオの方がノイズに敏感なんでしょうね。数を増やせば増やすほど比例して良くなって行くのが
解ります。これから始める方、私のようにノイズに悩んている方、この製品は必需品だと思います。

あとLANケーブルも対策を考えています。現在も取り敢えずはオーディオグレードを使用しているのですが、
TRIPLE-Cを採用したLANケーブルは高価でとても手が出ませんね。線材だけでも切り売りで販売しておれば
自作してみたいなぁとも思いますが、皆さんご存知ありませんか？

振り返ってみてこの掲示板に辿り着いて皆さんの記事を発見できてとてもよかったと思います。
そうでなければ永遠にノイズ対策が出来なくて路頭に迷う自分が居るのが見えます・・

のぶやんさん
CLUB ACOUSTIC REVIVEへようこそです。

RLT-1＆RLI-1GB-TripleCご購入頂き誠にありがとうございました。

のぶやんさんが仰る通り、ネットワークオーディオは日や時間によって音質が安定しませんし、普通に接続しただけではノイジーな音質でハイレゾ音源の恩恵を感じることは出来ません。

この原因はルーターやハブなどのネットワーク機器の動作が不安定なのとルーターやハブ、更にはNASやPCなどそれ自体が盛大なノイズを放出してしまうからです。

そこで登場するのがネットワーク機器の動作を安定させるLANターミネーターRLT-1とネットワーク経路上のノイズを一掃するLANアイソレーターRLI-1GB-TripleCになります。

PC＆ネットワークオーディオの真価はノイズを制して初めて発揮されるといっても過言ではないと思います。

もっとも、ただノイズを取れば良くなる訳ではなく、中にはノイズは取れるが音楽的な躍動感やエネルギーも減衰して質感や音色が悪くなってしまう物も存在します。
ACOUSTIC REVIVEのノイズ除去グッズはそういった副作用は一切なしにのぶやんさんが仰る通り、数を増やせば増やすだけ比例して音質を向上させることが可能です。

ところで、

›TRIPLE-Cを採用したLANケーブルは高価でとても手が出ませんね

とのことですが、あるんです、これが（笑）
https://acousticrevive.jp/portfolio-item/lan/

HPの表示が上級機LAN-1.0TripleCの下で判り難くて申し訳ございませんが、廉価版のR-AL1というモデルがございます。
廉価版と申しましてもケーブル部は上級機LAN-1.0TripleCとほぼ共通で違いはLAN端子と外装のカーボンCSFチューブがないだけです。
しかも価格は１ｍ￥18500！
テフロン絶縁したPC-TripleC導体など10万超のLANケーブルを超えるコストを投入した超お買い得モデルです。

ぜひこちらもお試し頂けましたら幸いです。

今後も宜しくお願い致します。