このたび、旧モデルのＸＬＲ１．０ＰＡ?からＰＣ　ＴＲＩＰＬＥ−Ｃ（１．４×１．８）導体へのバージョンアップをしていただける機会を得ましたので、率直な感想を述べさせていただきます。ちなみにケーブルは、ＣＤＰとプリアンプ間を接続しています。
　１.音場が非常に広くなった
　　ロックのライブアルバムを聴いたところ、ホールの歓声やイントロのアコギの一音一音が、リスニングルームの上下左右から聞こえるようになりました。これは誇張ではなく、本当です。
　２.音量が大きくなった
　　これまで９時の位置で聴いていましたが、８時の位置で大丈夫になりました。音の減耗が少なくなったのかもしれません。
　
　まだエージングが完了したとは言えませんので、今後感想が変わる可能性もありますが、現時点でも大満足なバージョンアップでした。音像の方もぐっと出てくると、完璧になると思います。今後に期待します。ありがとうございました。

MICK さん
　　　こんにちは。

Triple-CへのバージョンUP、特にXLRではその音質の質感が鮮明に打ち出されてくるでしょう。

今後エージングを重ねることで一段と、その再現性が良好になるでしょう。

オーディオは焦らず粘り強くやっていきましょう。