CDの情報を引き出すため、
CDのディスク・CDスタビライザー消磁してみました。

試聴環境
RD-3の給電：白コンセント + AC-2.0 TripleC + YTP-4R + AC-2.0 TripleC-MG（※別スレッド記載）
RD-3の土台：HQ-4 3個
システム：CDP + ヘッドホンアンプ + ヘッドホン


?CDのディスク 表裏の消磁(レーベル面→信号面の順)
中古の80〜90年代J-POPのCDを消磁しました。効果が大いにありました。
こもり・雑味が解消し、埋もれていた細かい音・背景が鳴るようになりました。帯域バランスもフラットでクリアな音に変化しました。
具体的に、ボーカルが耳元でメインで鳴っていたのが、若干奥で鳴り、他の周囲の細かい音・背景が見通せるようになった感じ。
ちなみに、消磁の順番を逆(信号面→レーベル面の順)でも試しましたが、
私には好みに合いませんでした(こもりが残っている印象でしたので)。環境が変わったら、また試してみようと思います。

?CDのディスク 表裏の消磁(レーベル面→信号面の順) + CDスタビライザー 表裏の消磁
こちらも聴きやすい方向に改善されました。
更に情報量が増え、雑味が減り、全体的に音が滑らかになりました。

どちらも、大きな改善でしたので、
面倒でも、CD再生前に毎回RIO-5?（※別スレッド記載）と共に処理する習慣をつけていこうと思います。

mkt さん
　　こんにちは。

RD-3の高性能効果を知れば知るほど、その魅力に嵌まり込みます。

CDの印刷面と信号面の両面をRD-3にかけ消磁するとジッターが減少し、本来のディスクの正しい情報が
正確に引き出されてくるのです。
そのためピアノの微弱なパアニッシモから雄大なフォルティッシモまでの立体的な音像定位、空間表現が
ハッキリ、クッキリと浮かび上がる、まさにクオリティUPの素晴らしさです。

おっしゃるように、消磁するたびに聴く喜びが倍増するのです。

大いに活用してください。