管理人さんに「匠」をご紹介して、3年になろうとしています。

待望の正式なコラボレーション製品が出るんですね。
私には、今までのどの新製品より感慨深いです。

Acoustic Reviveと出会ったから、オーディオを続けてこれました。
KS-Remastaと出会ったから、アナログを続けてこれました。
偽らざる本心です。

お二人が組んだらきっと素晴らしいものができる、一人のオーディオファンとして、私はそれを聴いてみたいと思ったのです。

ついにこの日がきました。
夢の実現であると同時に、アナログオーディオへのささやかな恩返しだと思っています。

オーディオを、アナログを、好きになって40年。
こんなにうれしいことはありません。

そしてもちろん、この音には驚かれること間違いありません。
ぜひ、多くの方に聴いていただきたいと思います。

こんにちは、うっちーさん(^-^*)

HP検索してみたら、表記が
「￥8,8000(税別)　※取り付け費込」
とありました・・

88.000円なのでしょうね。
8.800円の訳もないでしょうし・・

うっちーさん
北のHさん
おはようございます

私も少し前からPC-tripleC/EXを使ったシェルリード線と思われる話題がぼちぼち出ていることが気になっていました。
kanonさんが書かれている「PC-TripleC EX Premium」や緑のバナゴンさんが書かれているリード線も同じものの事でしょうか？

KS-Remastaがアコリバの導体を使ったシェルリード線を製作したという話はこの掲示板で何度も拝見させていただき、以前から関心を持っていましたが何れも個人的な受注生産であるような感じがして購入には至っておりませんでした。
それでも、皆さんの高い評価には惹きつけられるものがありましたので、一般流通しているAnalog Relax社の「吟醸リード」を購入してその特性の良さに驚きました。
と同時に、PC-TripleC導体、更にはPC-tripleC/EX導体で作ったシェルリード線なら更にどれ程アナログの音が良くなるだろうかと想像していましたので正式に発売されたとなれば期待が膨らみます。

zappa 1993さん
はじめまして

おっしゃるところの、KS-RemastaのPC-TripleC導体リード線は3年の間増え続けており、現在約30個ある拙宅のカートリッジ中、約半分を占めております。（「すべて」でないのには理由があります）

初めて聴いた、当時の衝撃の記憶は今も鮮明です。
今回のEX導体の衝撃もまた、凄いですが。

導体名の後ろのPREMIUMとかEVO.1などはハンダの種類を表していて、導体を決めた後の、カートリッジとの微妙な相性の調整には欠かせない要素だと思っています。

いきなりPC-TripleC/EX導体は敷居が高いということであれば、従来のTripleCから導入しても十分楽しめると思いますね。

流通品ということでは、アナログリラックスやオントモヴィレッジからが簡単ですが、結局はすべてハンドメイドなので、音の好みや予算など、直接お伝えしてオーダーされると世界が広がって楽しいことかと思います。

うっちーさん、北のHさん、zappa1993さん、皆様こんばんは。

うっちーさんに「匠」をご紹介頂かなかったら、今回のabsolute-LEAD WIREが世に出ることはなかったでしょう。

「匠」とはご紹介頂いた後も楽しいお付き合いをさせて頂きまして、その驚愕の技に感心することばかりでした。

今回、PC-TripleC/EXという究極の導体が完成した暁にリード線の販売を決定したのですが、「匠」の技がなければ、硬くて扱い難いPC-TripleC/EXをリード線として製作することは不可能でした。

ご希望の方にはカートリッジとヘッドシェルを御送り頂けば「匠」自らリード線の交換をして頂けます。
リード線の引き回しにもノウハウがあり、「匠」による引き回しもまた神業です。

うっちーさん、匠をご紹介頂き誠にありがとうございました。
オーディオを通じて得たかけがえのない御縁に感謝致します。

Kさん

ご無沙汰しています。
今回のコラボレーションが皆さまに驚きと喜びをもって迎えられることを期待しております。

私も20年前に転勤で群馬勤務となり、5年間暮らしました。
今となってみれば、Kさんとご縁ができたことが一番の思い出です。

Kさんと「匠」さんは、私がいなくてもいずれどこかで出会っただろう、という気がしますが、「ご縁」がつながってこのように実を結ぶのはとてもうれしいですね。

うっちーさん

こちらこそご無沙汰しております。

うっちーさんと知り合ったのはもうそんな前になるんですね。

同世代で聴いてきた音楽も共通でお互いの家で楽しく音楽、オーディオ談義したのを懐かしく想います。

匠とのご縁はうっちーさんがいなければなかったと思います。
私、色々と悪評を流布されてますのでオーディオ関係の人々から敬遠されてますので（笑）

今後も良いお付き合いを宜しくお願い致します。

うっちーさん
こんばんは

カートリッジ、もの凄い数のコレクションですね。
その約半分にKS-Remastaのシェルリード線をお使いとは驚きです。
KS-Remastaの様々な製品を使ってこられた上で、PC-tripleC/EX導体を使ったシェルリード線の衝撃はまた凄かったとのことですので、かなり良い製品に仕上がっているようですね。

＞導体名の後ろのPREMIUMとかEVO.1などはハンダの種類を表していて、導体を決めた後の、カートリッジとの微妙な相性の調整には欠かせない要素だと思っています。

Analog Relax社の製品を購入するにあたり、代表者の方に色々と教えていただきましたが使用する導体と最終的な音に合わせてハンダの種類や磨き工程等を調整されるようですね。
Analog Relax社の製品にもPC-TripleC導体を使ったものがあったのですが、これはスタンダードモデルで、その上位にあたるアドバンスモデルにはPC-TripleC導体を使った物がなく、導体に拘るか上位モデルに拘るかで悩んだのですが、最終的にはより音が良い方のアドバンスモデルを選択しました。
シェルリード線の音決めには、どの導体を使用するかというのはもちろん大切ですが、ハンドメイド故、製作者の拘りの部分を優先したのですが結果にはとても満足しています。
短いたった4本の線ですが、これがアナログの再生音に占める割合はとても大きいと思いますし、良い音で音楽を楽しむ上では欠かせないものだと感じました。
Analog Relax社の方も少しでも良い音でアナログを楽しんで欲しいという一念で仕事をされておられるように感じましたし、そう思わせる特別なものが柄沢さんのシェルリード線には間違いなくあると思います。

＞いきなりPC-TripleC/EX導体は敷居が高いということであれば、従来のTripleCから導入しても十分楽しめると思いますね。

アドバイスありがとうございます。
PC-TripleCとPC-tripleC/EXとの違いはラインケーブルで体験済みです。
究極ともいえるabsolute LEAD WIREの購入を検討しています。

Kさん
こんにちは。

思い起こすと、ケーブル類がプロトタイプの頃です。
お伺いして、聴いたり話しているうちに日付が変わっていつも午前1時、深夜伊勢崎から高崎への道を飛ばして帰ったのが懐かしいです。
まだ40歳手前、若かったですね（笑）

匠さんもお会いする前と後が、まさに「ビフォー・アフター」で、帰りにはすっかりKさんの飾らない人柄と情熱の虜になっていました。
私と匠さんの笑い話になっています。

私も数年のうちには関東に戻りますので、またよろしくお願いいたします。

zappa1993 さん
こんばんは

数といえば「匠」さん、凄いです。私は足元にも及びません。
できれば保有数を絞りたいのですが、面倒くさがりなので減りません（苦笑）

書き方が下手でしたが、市販品は一割ほどで、9割がKS-Remasta製です。
そのうち約半分がPC-TripleC導体、残りが他の導体での製作品です。

カートリッジは「個性」という名のもとに、多種多様な音が出回っていますので、「何も足さない 何も引かない」リード線では厳しい製品も多いと感じています。

それはさておき、私はPC-TripleC/EXのラインケーブルが未体験なので、まずは貸出試聴を申し込もうと思っているところです。