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   [03-01. AC電源関連]電源BOX RTP absoluteシリーズ / YTP-Rシリーズ
     白コンセント導入レポート
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投稿者 スレッド
にゃー君
投稿日時: 2018/5/13 22:50
一人前
登録日: 2014/12/16
居住地:
投稿: 80
白コンセント導入レポート
皆さん今晩は、遅ればせながら私も白コンセント導入しましたのでレポートさせていただきます。

管理人さんのお話だと白コンセントはフルテックGTX-D・NCFのケースの色違いで、接点導通向上処理、制振対策、特殊電磁処理などを施してクオリティを向上させたものとのことです。
今回はこのフルテックGTX-D NCFの1つ前のモデルGTX-D(R)から白コンセントに交換いたしました、コンセントからはCDトラポとDAC用のクリーン電源に接続しています。

いつものように交換しエージングの様子を見ましたが、CDをリピート再生して約7日間で音が落ち着いてきました。
交換前と比べて低域も高域もレンジが伸び、低域は締まりながら深く沈み込み分解能が明らかに向上・高域も綺麗に伸びながら音数が増えしかも前よりも滑らかに感じます。
音場のもひと回り広くなったようで、自分の部屋の左右の壁と天井はほぼ意識から消え・床とスピーカー後ろの壁もかなり意識が薄くなりつつあります。音像も前より引き締まって実体感があり音場の見通しも良くなりました。

白コンセントの裏にはQR-8が張られていましたが、QR-8有り無しでかなり音が変わります、有りだと少し音を整理して整える感じで高域は少しまろやかに中低域は少し厚くなる感じで、聴きやすく成熟した大人の音でほんのりとした色気が出ます。
対してQR-8無しは、大袈裟に言えば蛇口全開のサウンドで勢いがありフレッシュな音、レンジの広さとか音場の広がりはこちらの方があるように思いました。
システムに合わせてQR-8でかなり音のチューニングが出来そうでした。

しかしこの白コンセントは今まで試したアコリバグッズの中でもコスパは過去最高ではないでしょうか !導入がまだの方には他の何よりもまず白コンセント導入をお勧めいたします。
ケミ
投稿日時: 2018/5/22 11:45
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: 白コンセント導入レポート
にゃー君さん、こんにちは。

フルテックGTX-D NCFの1つ前のモデルGTX-D(R)から白コンセントへの交換情報ありがとうございます。この結果から、明らかにNCFに効果があるということが証明できそうですね。

私も今までのコンセントの概念を根底から変えてくれた白コンセントに魅了され、電源BOXのコンセントも含めオーディオルームの壁コンセントはすべて旧赤コンセントから白コンセントに入れ替えました。

そして、丸型のインレットプラグがヒューズボックスと干渉してしまうために角型のインレットプラグに交換しました。選択したのは白コンセントで味をしめたNCFを採用しているFI-C15 NCFインレットプラグでした。


この交換が予想以上のものでしたので、NCFの効果が大きいのだろうなと想像はしていましたが、こうなるとNCF製品の種類をさらに増やしてほしいですね。

にゃー君
投稿日時: 2018/5/29 22:15
一人前
登録日: 2014/12/16
居住地:
投稿: 80
Re: 白コンセント導入レポート
ケミさん、こんにちは!

レスありがとうございます、確かにこのNCFという素材はかなり効果があるものだと思います。

わが家はリビングと兼用のオーディオルームですから、コンセントは剥き出しには出来ないのでコンセントプレートを使っています。
プレートを使うとどうしてプレートの素材の音が出てしまうような気がしていましたが仕方なしです

白コンセントにも当初は前から使っていたフルテックの104−Dを使いましたが、これをNCF素材で作られた105−Dに交換すると、より音は滑らかで静かになり、しかもレンジも広がりました

今は電源プラグを上下から挟んで固定するNCF-BOOSTERに興味を持っています、これを使えばコンセントにガッチリと電源プラグが固定できそうで良いのではないかと。。。
RANZAN
投稿日時: 2018/6/3 14:08
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 白コンセント導入レポート

にゃー君 さん
   こんにちは。

この白コンセントの使用で、その能力は妥協のないダイナミックで、よりパワフルで
しなやかさが増し、比類なきパフォーマンスを発揮し、そのサウンドは強烈な印象を
リスナーに焼き付けるのです。

まさにこれこそ最高級コンセントといっていいでしょう。



にゃー君
投稿日時: 2018/6/7 21:51
一人前
登録日: 2014/12/16
居住地:
投稿: 80
Re: 白コンセント導入レポート
RANZANさん

レスありがとうございます、最近は掲示板もどのスレッドもレスが少なくて寂しい感じですが、掲示板全体でのRANZANさんのエネルギッシュな書き込みには頭が下がります。

さてアコリバ白コンセントですが、CD用のクリーン電源に給電するコンセントに使って素晴らしい効果でしたので
オーディオ用コンセントでまだNCFにしていないパワーアンプ用のコンセントも白コンセントに交換しました。

実は最初はフルテックの1口タイプのGTX-S NCFに交換してみましたが、音像の凝縮感や低域の締まり・骨格感は良かったのですが、少しストイック過ぎて音楽が楽しくない
結局2口タイプの白コンセントに交換してしまいました、まだエージング中ですが既に音楽が楽しく聴ける ・・・この違いは1口と2口の違いなのか?それともフルテックとアコリバの違いなのか?

わが家のシステムで試した感じではフルテック1口タイプのNCFは音を引き締める傾向で、アコリバ白コンセント2口はもう少し音の開放感があるように思います。
ただうちではシステムと合わなかったですが、システムによっては1口タイプメリットが生かせる場合もあるかと思います。。
しかしながらコンセントカバーを使われる人にとっては1口タイプはNCF素材のものが販売されいないのがデメリットか?

とよまる
投稿日時: 2018/10/28 9:07
新米
登録日: 2015/9/10
居住地:
投稿: 14
Re: 白コンセント導入レポート
皆さんこんにちは

私も赤コンセントから白コンセントに交換してみました。

送って頂いた白コンセントをしげしげと眺めていますと、
配線を固定するネジの頭の付近の樹脂部分にkenさんの印を発見。
スペシャルな感じがして期待が高まります。

早速取り付けて聴いてみますと、背景が静かになり、
滑らかさが増ししっかりした輪郭を保ちつつ柔らかく
全体的にエネルギーが充満した豊潤な音がします。

まるで力強く綺麗に描かれた油絵のようです。
朗々とたっぷりとした音でシステムが鳴り響きます!

赤コンセントを使用したシステムを聴いていますと正直交換の必要性を
感じません。これだけの音質でなっている赤コンセントを外してしまうこと
にもったいとさえ思っていました。
しかしながらアコリバの新製品という事でどうしても気になってしまい交換しようと決意。

結果大正解でした!

実はすでに RTP-6 absoluteを導入していましてその給電元のコンセントを交換しても
そこまで影響はないのではないかとも予想していましたが、そんなことはなく影響は大きく
やはり手は抜けないなと実感した次第です。

また赤コンセントに比べて最適化された嵌合力も嬉しい点です。
確実に進化していますね。







管理人K
投稿日時: 2018/10/30 0:10
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 白コンセント導入レポート
とよまるさん、ニャー君さん、ケミさん、RANZANさん、皆様こんばんは。

通称(笑)白コンセントご購入頂き誠にありがとうございました。

赤コンセントからのグレードUPという形になったようですが・・・。
すみません、赤コンセントの時点ではそれがベストだったのです。

赤コンセントも白コンセントもメッキは銀下地のロジウムメッキで共通です。

違うのはまず電極素材です。
赤コンセントがベリリウム銅だったのに対して白コンセントは純銅となっております。
ベリリウム銅はそれまでの電極素材では最高峰の導通特性でした。
しかし、純銅はベリリウム銅の導通特性を遥かに凌駕します。
具体的には純銅を100%の導通率とするとベリリウム銅は53%の導通率しかないのです。
これが高級コンセントの殆どが採用しているリン青銅では48%、一般的なコンセントが採用する真鍮では38%まで導通率が落ちてしまうのです。
では何故、これまで純銅がコンセントに採用することがなかったのか?
それは純銅にはバネ性がないからです。
コンセントやプラグの電極はバネ性がないと保持が出来ません。
このため電極にはバネ性がある素材の採用が必須だったのです。
しかし白コンセントは特許構造であるステンレス製バネを純銅電極に巻き付けることで保持力の問題を解決しました。
100%と53%の違いは想像に難くないはずです。

また弊社が開発した樹脂部へのNCF素材の採用も大きなクオリティUPに貢献しています。
NCF素材は静電気の発生を防ぐ効果があり、同じフルテックのコンセントやプラグ、コネクターで樹脂部以外が共通のものがラインナップされていますが、NCF樹脂と通常の樹脂では天と地ほどの差が開いてしまうほどの違いがあります。
フルテックがケーブルインシュレーターなどにこのNCF素材を多用してヒットしている事からもその効果の大きさが判ると思います。

同じコンセントやプラグ類、ケーブルにおいても以前のモデルの方が良かったなんてことはケーブルアクセサリー業界においては日常茶飯事です。
しかしACOUSTIC REVIVEでは全ての面で進化しない限り新たな製品を作ること、採用することはありません。

白コンセント、おそらくコンセントが現在の形態である限り、これ以上の製品が出て来ることはないはずです。
末永くご愛用頂けましたら幸いです。

RANZAN
投稿日時: 2018/11/10 16:51
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 白コンセント導入レポート

管理人Kさん  にゃー君  皆さん  こんにちは。
 
白コンの純銅はベリリウム銅の導通特性は想像する以上の能力だと思います。
また、ステンレス製バネを純銅電極に巻き付けることで、くいつきの保持力UPというのも素晴らしいことです。

ここでもアコリバの最新技術の高さがうかがえるというものです。



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