先日、ACOUSTIC REVIVEさんにお願いして、R-AL1を２本
お借りしました。
もともとB社のオーディオグレードを採用しているのですが
この掲示板での評価も高く興味津々でした。
ただ上位モデルのLAN TRIPLE-Cは良いのはわかっていても、
最初から高価で手が出ないのでやめておきました。



設置後はこんな感じになりました。
RLI-1GB-TRIPLE-Cを挟み1本は隣のNASへ、もう一本はネットワーク
プレーヤーへ。
Hubの空き端子はRLT1×2個で塞いであります。
約10時間ほどエージングをしたのち、試聴してみました。

パワーケーブルでもACOUSTIC REVIVEさんのTRIPLE-Cを
使用しているのですが、特徴は何となく似ていますね。
ダイナミックレンジが広くとにかくパワフルな感じ、
それでいて音の引き際や弱音部での静けさはさすがと
言ったところです。
解像度が高くそれでいて高音部の粗さが取れて聞きやすく
なりました。低音部は若干引き締まって聴こえました。

エージング中なのかまだ微妙な変化が感じ取れますが、
LANケーブルでも音が変化するのかと改めて思い知らされました。