メイン [00-02]オーディオ全般 「吾が西方の音」(2) | 投稿するにはまず登録を |
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西方の人 | 投稿日時: 2012/2/17 11:02 |
半人前 登録日: 2012/2/1 居住地: 東京都 投稿: 22 |
「吾が西方の音」(2) 「吾が西方の音」(2)
愛すべきオーデオの周辺機器 オーデオマニアは、音の入り口から出口までを、フラットな特性に拘り、オーデオ遍歴を続ける。私の部屋は、8畳の正方形の為か、70hz当たりにピークが生じて、どう工夫しても再生音に不満が残る。幾つかの音響イコラザを試して、「リアルサウンド」のプロ用APEQに落ち着いた。他社製品は、リスニングポイントの1点のみを補正する方式に比べ、スピーカーから放たれた球面波のパワーをSP直前で測定し、補正する独特の技術である。設定後は、PCで任意にイコライズ補正が出来る。音響上のフラット特性と耳が感じるフラット感の違いを実感した。又、再生音は、部屋の影響を受け、部屋もオーデオの一部であることも再認識した。更に、音が良くなればと、ケーブル類も吟味し、「カルダス」の線径を、黄金分割にして共振を押さえる技術に納得がいき、SPコードにゴールデンレファランスをラインケーブルは、クロスにした。より自然な音になった。ケーブルは2次的に考えていたが、その影響は、大きい。このイコライザーとケーブルは、吾がオーデオに不可欠な周辺機器として愛用してきた。 最近、「ACOUSTIC REVIVE」の製品貸し出し広告が目に留まった。音質を阻害する迷走電流を無くす考えにも興味をもった。ラインケーブルをXLR−1に.0PA2(1.4×1.8)に、スピーカケーブルをSPC−PAに、そして電源ケーブルをAC−1.8PAに差し替えた。直ぐに、生気があり、タダズマヒのよい広がりある再生音と音色に聴き惚れた。従のケーブルが、主のオーデオ装置の潜在能力を引き出していると、言うべきか。 以前より音が少し硬めであるが、この特徴は、アコリバの根幹をなしているので、スピーカーに付属の高域調整コントロールを一段絞ってエイジングしているが、次第にその全貌を表しつつある。今回、このフレッシュな再生音を生かす為に、プロ用APEQは、接続していない。民生用のイコライザーを開発中とか、期待している。今は、「ACOUSTIC REVIVE」のシングルコアケーブルは、吾が愛すべきオーデオに不可欠の存在になっている。 つづく |
パラジー | 投稿日時: 2012/2/17 21:33 |
一人前 登録日: 2011/1/6 居住地: 投稿: 88 |
Re: 「吾が西方の音」(2) こんばんは、パラジーと申します。
西方の音さんの投稿を読ませていただいて、私と同年輩の方だと思いました。そして、「西方の音」には私も影響されましたので。 そうそう、投稿(1)で書かれていた五味康祐氏のシステムは、大田区ではなく、練馬区に寄贈されています。定期的に試聴会を開催しているようですので、申し込まれてはいかがでしょう。 私もたいへん興味があり、いつか聴かせていただきたいと思っています。 これは内緒の話ですが、最善の状態で再生できるよう、管理人さんにお手伝いをしてもらいたいという話があるようです。 この話、なんとか実現したら良いですね。そうしたらベストの状態で五味康祐先生の音を聴く事が出来ますから。 今後ともよろしくお願いいたします。 PS そうそう、西方の音さんが、なんでジャーマンフィジックというマニアックなスピーカーを選択したのか、次回はその話をしていただけませんか。 たいへん興味があります。実は私、タンノイの愛好者なものですから・・・ |
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