メイン [05-05. インシュレーター レゾネーター]天然クォーツレゾネーター QR-8 QR-8 と PSA-100 インプレッション | 投稿するにはまず登録を |
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papa | 投稿日時: 2011/3/15 15:00 |
新米 登録日: 2011/1/6 居住地: 投稿: 14 |
QR-8 と PSA-100 インプレッション オーディオ機器は、電気仕掛けでありますから、多かれ少なかれ雑電磁波が出ていますし、静電気で帯電することもあります。
電源も信号も基本的に交流でありますので、行ったり来たりの繰り返し、そのたびに磁場が出たり入ったり、当然振動も起きています。 もちろん目に見えない大きさ、周波数ではありますがね。 こういった外乱は、思う以上に音声信号に入り込んでいて、私たちのオーディオがぱっとしない大きな原因になっています。 アコースティックリヴァイブの I さんは、この外乱の犯人が見える方?のようで、例によって怪しいアクセサリーで退治にかかります。 我が家のアイソレーショントランス(NS製)は、オーソドックスな鉄芯トランスを使った200Vからのステップダウントランスですが、ここに貼るのが「クオーツ・レゾネーターQR−8」。 直径10mm、重さ0.6gの天然水晶でできた小さなチップは、これで共振周波数が変わり振動が取り除かれるって理屈。 スピーカーから出る音の共振も抑えますが、電気信号系の制振には、ことさら効果をあらわすようです。 トランス本体とケーブルのコネクター部や、電源プラグのアタマなどの「接続部」、それから、分電盤のブレーカースイッチなどにペタリ。 つまり、電源経路のつながるところで振動が出るんですね。 もうひとつの怪しい対策は、「ピュアシルクアブソーバーPSA−100」。 この天然無加工のシルク繊維は、フラットな特性が売りの吸音材なんですが、天然繊維独特の帯電除去効果で、静電気や不要な渦電流を緩和するそうです。 これは、トランス内のケーブル接続部にそっと差し込みます。 仕上げに秘密の電磁波吸収テープを、ケースの裏側、トランスのちょうど上あたりにペタリ。 なにやら、電磁波を吸収する秘密の鉱物が入っているらしい? おいおい、これもはや宗教儀式、こんなんで音が変わるのか〜? そして、出てきた音に、一同またしてもビックリ、あぜん、いままでと全然違う。 ともかく静寂、シーンと静まり返って、サウンドステージの奥行きが深く見渡せます。 何も無い空間に、楽器が浮かび上がって、その鮮やかなこと。 よく聞く「ベールが取れたよう」とはこのこと。 水晶にシルクに謎の鉱物。 眼の前で聴かされると、怪しさも吹き飛びます。 オーディオで一番大切なのはクリーンな電源、だまされたと思って試してみるべきですコレ。 |
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» QR-8 と PSA-100 インプレッション | papa | 2011/3/15 15:00 |
Re: QR-8 と PSA-100 インプレッション | 管理人K | 2011/4/22 21:28 |
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