zappa1993さん、こんばんは。

>４つ打ちと言う言葉は初耳ですが、ROCKにそんなビートありましたか？

ここでshima3さんが言ってる４つ打ちというのは４ビートとか８ビートとか１６ビートとかのビートではなくて、リズムのことを言ってるようです。
ハウスミュージックなどに端を発するドンドンドンドンという比較的単調なダンスリズムのようです。

しかし今回のライヴにおいてはそのような４つ打ちの曲は１〜２曲だったような気がします。

アメリカンロックやブラックミュージックに多用されるリフっていうのも私には今回のライヴを聴く限りでは判りませんでした。
一体どういったリフをそのように例えるのか？
アメリカンロックとブラックミュージックを同列化する意味も判りません。

どうもwikipediaとかの受け売りをするとこういった頓珍漢な表現になるようです（苦笑）

但しこのバンドの出音は本当に凄かったです。
３人の演奏とは思えない厚みとパワフルさで尚且つ超絶なテクニシャンぶり、ビッグネームが共演したがるのも解るような気がしました。

その１９５９年製のストラトキャスターも２曲ほど弾いていました（多分）
私はストラトというと軽やかで乾いたトーンを思い浮かべてしまうのですが、このストラトの音は結構太くて艶やかなトーンであるのが印象的でした。