念願のRBR-1を入手したので自分なりの感想をば。

接続構成は、
sotm tx-usbexp →　sotm tx-USBhub →　babyfaceの構成で
PCオーディオを構築しております。

RBR-1からの電源供給は　tx-USBhubに供給で動かしてます。
babyfaceを起動する為には電流(電圧？)が足りないようで、
最初はbabyfaceにモバイルバッテリから電源供給して起動後、モバイルバッテリを外してます。

RBR-1の音ですが、まだBatteryでしか試聴しておりませんが
最初に感じたのは張りのある音質だなと感じました。
ですが、何と言えばよいか...音が硬い感じでした。

最初はsanyoのKBC-9V、sotmのmBPS-d2sの方が良い音に聞こえてましたが、
ずっとRBR-1を使用していると、音質が多少変わってきたのでしょうか？　
張りがある音質でもあり、綺麗にも聞こえてくるようになりました。最初に感じた音の硬さは現状は感じてません。
現在はRBR-1ずっと使用中で試聴を続けています。

最近、電池をアルカリ電池からエネザイジャーの電池に変えて見た所、音変わりました。
いきなり広がりがある音になりました。ちょっとビックリです。エネザイジャー方が全然良い！
パナソニックのリチウム電池とEVOLTA NEOも聞き比べ用に購入してみたので、後日試してみる予定です。
eneloop pro を試してみたのですが、白色LEDが点灯せずでした。電圧が足りてないようです。

ずっとRBR-1の購入を迷ってましたが、購入して聞き比べが出来て。なんというか、音を体験できてスッキリしています。
RBR-1は現状メインで使用していく予定でおりますが、mBPS-d2sともっと聞き比べを実施していく予定です。

Ackie03さん、皆様、こんばんは。

RBR-1ご購入誠にありがとうございました。

RBR-1の特徴は電池にて基準電圧を生成し、駆動はAC電源で行うというハイブリッド電源であることです。

バッテリーで生成された極めてクリーンな基準電圧を完全ディスクリートで組み上げたクリーン且つ駆動力に優れたAC電源にて行うという、バッテリーとAC電源のいいとこ取りをした構造になります。

バッテリーのみの電源とは駆動力で差がつきます。

ただ残念なことにRBR-1は製造元から今後の生産を断られてしまったため生産終了となってしまいました。
ジュラルミン削り出しの筐体構造や凝り過ぎた構造やパーツにコストが合わないのが理由だそうです。

RBR-1をご愛用の方、RBR-1はお宝ですよ（笑）
末永くご愛用頂けましたら幸いです。

管理人Kさん　 Ackie03さん　皆さん
　　　　 こんにちは。

アコリバの拘りが感じられる、塊のようなアイテムです。

オーディオの高S/Nで安定感のあるエネルギー感に満ちた、立体感のあるサウンド実現に、
まさに、RBR-1はDC駆動機器の性能UPのための、そのアコリバの先進技術、音質向上への
パフォーマンスと拘りが見て取れるのです。

生産終了、非常に残念です。