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   [00-02]オーディオ全般
     Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました
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投稿者 スレッド
管理人K
投稿日時: 2019/3/22 1:20
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました

Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティング にて
カイザーサウンドさんとの対決記事「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました。












































内容は同じサイズの部屋で全く同じオーディオシステムを使ってどちらがより良い音に出来るかというものです。
勝敗の結果はともかく、最近のオーディオ誌では全く取り上げられなくなった基本的なセッティング術を実践するなど、必ず皆様のオーディオセッティングのお役に立つ内容が目白押しとなっておりますのでぜひともご購読頂けましたら幸いです。
光ちゃん
投稿日時: 2019/3/22 19:21
一人前
登録日: 2015/10/14
居住地:
投稿: 81
Re: Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました
管理人Kさん、そして皆さんへ


【STEREO】4月号を早速読みました!
取り急ぎ一読しただけですが、メチャメチャ面白いですヽ(^o^)丿

『…もはやオーディオ機器のグレードが関係なくなってしまうと認識されるほどの変容レベルである、』
『ケーブルを入れても20万円を下回るエントリークラスとして用意した装置は、最終的にハイエンドと呼ばれていた…』
といったアコリバへのコメントには賛成ですが、物量を投入する方法と、ありものを使って何とかする手法という比較は
お門違い、両者の比較もせず、物流作戦と“試す”のみの正義の味方作戦的な言い回しはいかがなものでしょうか。

そもそも前提条件がアクセサリーを使うのか使わぬのか、両者の比較判定をどうするのかがないままに始まり終わって
いますので、同じ土俵には上っていません。

しかも、客観性のあるアコリバと孤高のオカルトカイザーでは、それこそ出てくる音を客観的に比較しなければ
他に評価しようがありません。
カイザーなんて言う修行僧もどきのオッサンがオーディオオカルト神話を背景に跳梁跋扈しているんですね。

恐らく、準備された装置だけでのセッティング比較の場合でも、客観的な比較となれば管理人Kさんの耳とセッティングに
分があると思います。潜在能力を発揮させてこそのオーディオです。

(また、オフ会の時に、カイザーにも通ったことがある証人もいました。もちろん今はバリバリのアコリバファンです。)

しかし、【STEREO】の企画は大したものです。これだけ極端な比較、オカルトと客観性のあるハイスペックの比較を
したのですから。
うやむやな玉虫色の結論ではありますが、アコリバのポリシーである、装置の持てる最大限の能力を引き出すこと、
つまりはどんな安価な装置でもハイエンドになりうる可能性を秘めていることが証明されたことがきちんと書かれて
いるのは評価しておきたく、きっと読者にも伝わるのではないかと思います。
同時に残念ながらカイザーの胡散臭さが際立ったとも言えます。

因みに、118〜119ページにもケーブルインシュレーターRCI-3H、
アコースティックコンディショナーRWL-3、
シューマン共鳴波発生装置RR-777が、
ルームチューンを考えるとして登場しています。

面白いので、他の記事も含めてちゃんと読み込んでみます。
皆さんも、是非お手に取ってご覧ください!
PAKA
投稿日時: 2019/3/26 11:01
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました
管理人Kさん
光ちゃんさん
みなさん

こんにちは、PAKAです。
遅ればせながら、私もStereo4月号を拝見させていただきました。
この数年はオーディオ雑誌全般に興味を失ってしまい久しぶりに購入しましたが、カイザーサウンドさんとの「実践!ルームチューニング対決」の記事、8ページに渡るボリュームで楽しく読ませていただきました。
内容的には対決、という感じではなくセッティングを中心に音質改善に対する両社のアプローチ方法のプロセス実践という感じでしょうか。

この記事で印象に残ったことは、管理人Kさんが行ったプロセスの順番でした。

1.電源環境
2.信号ケーブル
3.スピーカーセッティング
4.音響パネル
5.インシュレーターやボード類
6.ノイズ対策

という順番で施策していき、もちろんどのプロセスも大変重要ですが、例えば先に大本のクォリティやバランスを整えずに最後のノイズ対策を行っても、色々なものにマスキングされてしまいその効果を聴き取ることは難しいと思いますので、管理人Kさんの行った改善プロセスの順番はとても理にかなったものだと思いました。
セオリー通りのプロセスとも言えると思いますが、私も含め案外そういった点をあまり考えずに取り組んでいるユーザーさんも多いと思いますので、是非参考にしたいと改めて感じました。

一方、カイザーサウンドさんは今まで名前は良く聞くものの個人的にはよく知りませんでしたが、あらゆる素材の方向性を耳で聴いて判断するそのプロセスは孤高すぎてとても真似できるものではないと思いました。(笑)
その効果は体験したことはありませんので音に関しては想像しかできませんが、自信に満ちあふれた独自の理論でオーディオを楽しんでいる様子がすごく伝わってきました。

また、最後の会談で興味深かったのが、両社アプローチの仕方は大きく違えど「色づけなく余計な物だけを取り除く」という点で方向性は同じであるということでした。
会談の内容にもありましたが、結局は使い手が「出したい音」が正しい方向であるように、日々色々な音に触れて感性を磨くことが大切である、ということでしょうか。

私もこれからもマイペースで精進していこうと改めて思いました。
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