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   [08-02. ルームチューニング]ルームチューニング RWL-3&WS-1
     ”素人こそ良質なモノから入るべき”を身をもって体験した拡散ボード
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投稿者 スレッド
JIRI
投稿日時: 2020/4/24 12:01
新米
登録日: 2020/3/30
居住地:
投稿: 4
”素人こそ良質なモノから入るべき”を身をもって体験した拡散ボード
こんにちは。
音楽ユニットJIRIです。
オーディオ初心者やバイオリン奏者が、
皆様の経験を参考にしつつ、
アコリバ製品を通して少しずつ学んでいく備忘録として投稿させていただきます。

新しく身につける感覚や能力には2種類あって、

英語教育やスポーツの練習のように
ゼロからコツコツと積み上げて良し悪しがわかるようになるものと、

初めて口にするワインや幼少期の音楽教育(リスニング)のように
初期にどんな良質なものを口や耳に入れるかによって
その人の感覚のポテンシャルが決まってしまうようなものがあると思うんです。

ルームチューニングについては、
後者のように、
初期のうちに最高品質のものに触れることができるかどうか、が大きいと思いました。
“初期”といっても、幼少期である必要は必ずしもなくて、
“ルームチューニング経験初期”で大丈夫そうです。
私が今までルームチューニングという事をしっかり意識した事がなかったのが不幸ではあると思いますが
(そりゃ当然、Rec環境・スタジオ・ライブ環境の良し悪しは感じる事はあっても。。。)
”耳からウロコ”体験をしたのがアコリバ視聴室でRWL-3の体感だったのは
不幸中の幸いだったと確信しています。


吸音材や乱反射、定在波を発生している空間で音像を意識しようとしても、
超美味しいフルーツを味わう前にニコチン20mgのタバコをガンガン吸うようなもの、美味しさがわかるわけがない、と言うのが今なら容易に想像できるからです。


比較したのは、
/吸音板を置いた場合(よく見かけるアレでした)
/何もない場合
/左右スピーカーの真ん中後ろにRWL-3を置いた場合、

・吸音材を置いた場合、
音が吸収され、よくあるリハスタ、レコスタですらある馴染みある音が聞こえました。空気感を入れずに楽器に近いマイクだけでRecした音源みたいな音とも似ています。でもそこまで生感もなく、なんだか演奏隊は遠くて、構成音に個性のない画一的な音、という感じ。
そして
・何も置かない場合。吸音するものがなくなった瞬間に空間が凄く広いような、音源自体にエコーがかかったような感じになりました。今となれば、そのエコーな感じは制作者の意図ではなく、お風呂場効果だったというのはわかりますが。

・そしてそして、RWL-3様。
びっっくりしました。“音像定位”とはこの事かと。”音像”とは、“定位”とは、と言葉の定義を聞かずとも、漢字の通りを耳で感じました。
演者の位置が見え、ボーカルが声を出している高さ、顎の傾きまで見えるようでした。
ベースとドラムの左右位置も、奥行きもはっきり見えました。
ハイハットが離れる音、ドラムスティックが離れる間、和太鼓の皮からバチが当たって離れる間、バチがヘリを叩く音のキラッと光るような音。
全体の音量を上げたのかと思わずボリュームツマミを確認しましたし、
どこから音が降ってきてるの?とキョロキョロしました。


比較的軽く、光も通しそうな薄手の繊維と発砲スチロールらしきものから出来ている魔法のボード。
湾曲の確度や溝の深さも計算されつくしていて、再生音と反射音を拡散することができるんですね。


アコリバホームページを見て驚いたのは、ルームチューニング材に使われている化学繊維が原因で音の艶や潤いが失われたり音色が変わる等の影響があるという事です。素材が反射音を発生させ、それがスピーカーからの再生音に乗ってくるのも納得です。高級シルクが繊維で唯一、繊維がランダムな組織で固有のピークを発生しないというのも知らなかったです。


他社製品には拡散板と吸音材を組み合わせたものや、凹凸を付けて立体感を演出しようとするものもあるのも興味深いです。本来の音像定位を見せてくれるアコリバに対して、音像を演出しようとするもの。ずいぶん贅沢なチョイスですよね!!


リハスタならまだしも、レコスタでも吸音材があってバイオリンの真上にエアRec用マイクを設置するスタジオは珍しくない気がします。
それはそれで目的があるんでしょうけど、小規模なスペースほど、しっかり拡散系で整えた部屋でRecした方が良い音になるのかなぁと思いました。
宅録の際は、エレキバイオリンでライン録音してしまったりするんですが、
今度試してみようと思います。>>課題?


自宅の音楽部屋での実験に関しては、部屋の形がいびつで(天井の低い和室の上に梁があったり床の間的な空間があったり)。。。拡散板でしっかり中央に寄せても定在波が色んな場所で存在したり、音を劣化させる他の要因が多い気がして、その辺りの空間づくりもしつつまた調整していきたいと思います。>>課題?



RANZAN
投稿日時: 2020/5/1 13:45
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2476
Re: ”素人こそ良質なモノから入るべき”を身をもって体験した拡散ボード

JIRIさん
  こんにちは。

RWL-3拡散板、そのポテンシャルの高さに“耳からウロコ”を体感されたようで、その素材一つにして
も興味を持ちよく研鑽されているようですね。

RWL-3はふやけた甘さがない表情の振幅を感じるもので、まさに生で聴いているような
実在感を醸しだしてくるところに、改めてリスニングルームの音質改善で、RWL-3の懐の深さを
垣間見たような感にさせてくれるのです。

これからもアコリバアイテムで新たなサウンド構築の見直しに貢献してくれることで、ここでも
その素晴らしいサウンドの発見が生まれることに期待していいでしょう。

どのような造形のリスニングルームであっても、拡散板RWL-3、そして吸収板WS-1はユーザーの調整次第で、
定在波、音の劣化をアコーステック・コンディショナーは音場空間作りに一役かってくれること間違いなしです。

チャレンジしてみてください。

※掲示板「リスニングルーム&システム紹介」でRWL-3を3台から4台に増やせば、更に音質が進化する
ことが立証された事のコメントを掲載しています。 ご参考までに!



ケミ
投稿日時: 2020/5/1 14:03
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: ”素人こそ良質なモノから入るべき”を身をもって体験した拡散ボード
JIRIさん、こんにちは。ケミといいます。RWL-3によるルームチューニング体験を興味深く拝見させていただきました。

私のRWL-3初体験(このときはRWL-2でした)はオーディオを本格的に始めた30台後半で、RWL-3のある・なし比較試聴をしようとして、RWL-3を裏向きに部屋に入れただけで質感が高まってしまったという衝撃的(当時の私にとって)なものでした。

当然スピーカーとスピーカーの中央に設置したり、スピーカーの背面に設置することによって”定位”が良くなることによる音楽的な表現の改善も快感でしたが、RWL-3を部屋に入れただけでの質感の高まりに心をつかまれました。今ではスピーカーの中央と背面、そして側面の5つの面でRWL-3(2)を利用しています。

私もJIRIさんのように定在波をなくそうと画策しましたが、ルームチューニングだけでは解決できませんでした。当然不十分であったり、正しくなかったこともあるでしょうが、他のアコリバ製品による対策を進めていくうちに多くのことが解決できたように思います。

次の報告を楽しみにさせていただきます。

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