メイン [13-01]ギターシールド GB-TripleC-FM パッチケーブルPC-FM 次世代のシールド! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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やっちん | 投稿日時: 2020/5/26 11:57 |
新米 登録日: 2020/5/7 居住地: 投稿: 3 |
次世代のシールド! オーディオメーカーが作ったシールドはスペック重視になりがちで、ギターに使うと音がハイ上がりで固くなるイメージだったので購入を迷っていたんですが、以前オーディオをやっていた時にPCOCC-Aのケーブルやrui-1がとても良かったのでアコリバなら信頼できると思い購入しました。
届いたシールドを見るとケーブルが太くがっちりとした作りで高級感があります。 普通のシールドはフニャフニャでコシがないんですが、こちらは太くがっちりとしているのでエフェクトボードにエフェクターをギチギチに組まれていてパッチケーブルを使う場合は注意が必要です。 アンプに繋いでみると、まずノイズが少ないことがはっきりと分かります。音の分離が良くオーディオメーカーらしい高域の伸びとどっしりとした低域が感じられ、ノイズが少ないことで微細な信号がかき消されないお陰だと思いますが音の艶も良いです。 価格は普通のシールドより高価ですがそれだけの価値はあると思いました。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/6/7 15:13 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: 次世代のシールド! やっちん さん こんにちは。 次世代ケーブルともいうべき、導通性もよくノイズのないギターシールドは、奏者にとって自身の ギターの透明感やもたつきがなく、真の音を得るには安心して使用できるのが嬉しいことですね。 価値ある最高の劇的な音質を体感していってください。 |
管理人K | 投稿日時: 2020/6/13 1:50 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 次世代のシールド! やっちんさん、RANZANさん、皆様こんばんは。
GB-TripleC-FMご購入頂き誠にありがとうございます。 効果が発揮されたようで何よりでございます。 オーディオメーカーが作ったシールド(ギターケーブル)はスペック重視とのことで、確かにやたらとスペックの良さを謳いますが、実際は楽器用のスペックより遥かに劣るものが殆どです。 やたらと高域が出るシールドは高域が出るのではなく、高い周波数帯域に歪成分やノイズによるピークが発生しているからです。 やたらと低域が出るシールドは低い周波数帯域にノイズや付帯音による膨張や破綻によりブーミーになっているだけです。 ACOUSTIC REVIVEは周波数帯域のピークやディップ、破綻なしにフラットな特性を誇ります。 これはPC-TripleCなど優れた導体はもちろんですが、比誘電率に優れたテフロン絶縁や帯電防止効果のあるシルク緩衝材なども大きく影響します。 比誘電率とは電流を止めようとする力のことで、PCVでは5.6という高い数値ですが、テフロンでは一気に2.2まで下がります。 これこそがスペックというものでしょう。 また一般的なシールドは絶縁材には安価なPVC(塩ビ)が使用されていますし、緩衝材が無いものやあってもPPバンドのような安価で粗悪な素材が使われます。 もっとも数百万にもなる超高額オーディオケーブルにも塩ビ絶縁をしているメーカーもありますが(苦笑) ちなみに塩ビとテフロンは絶縁コストとして100倍以上の差があります。 ノイズが減るのはファインメットビーズのノイズ除去機能によるものです。 このノイズ除去機能と良質な素材の組み合わせにより楽器本来の「 艶」が再現されます。 下手なノイズ除去方法や粗悪な素材を使うとたちまち「艶」は消え失せドライで乾いたギスギスした音に成り果てます。 たかがシールド、されどシールドですね。 |
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