SACDプレーヤーのチューンUPをしていただいたので、報告させていただきます。
オーディオ機器についてはチューンUPせずそのまま使い続けるかどうか迷うところがありましたが、リニア電源などのチューンUPをお願いして思いの他の効果を実感しましたので、思いきってチューンUPをお願いすることにしました。
まずは、SACDプレーヤー(兼DAC) Marantz SA-10のチューンUPをお願いすることに。
帰ってきたプレーヤーは、その個性は失うことのないまま上位機種に買い替えたかのように格段に音質が良くなっています。車でいえば重い荷物を下ろしたように軽やかに、エンジンオイルを交換したように爽やかに、リミッターをはずしたかのように力強く再生してくれます。
まず試聴するのはGuitar Mastery Of Tommy EmmanuelのThe Fingerlakes。ハーモニクスで綴るメロディーが吟醸酒のように艶やかで心地よい。新しい聴かせどころを何箇所も発見する。演奏がこれまでよりゆっくりと演奏されているように聞こえるのは、これまで聞こえていなかった音が聞こえるようになったからだろうか。能力を解き放たれたかのようなドライブ感に身をまかせる。half way homeを聴くと素晴らしい躍動感があり、音が喜んでいるようだ。
次に聴くのはDEPAPEPE ALL TIME BEST~COBALT GREEN~のシュプール 。出だし、同じメロディーラインを繰り返して徐々にに盛り上げていくところがある。盛り上がって盛り上がってさらに盛り上がって見事なまでに昇華する。本当に聞かせてくれる。
次にDACとして使用したときの変化を試してみたが、これもCD再生と同様格段に音質が向上している。
SACDプレーヤー のチューンUP 本当に値打ちがある。
次はアンプのチューンUPをお願いしようと思う。

SHINさん、皆様こんばんは。

SACDプレーヤーへの貴陽石チューンUPお試し頂き誠にありがとうございました。
効果が発揮されたようで嬉しい限りでございます。

貴陽石による効果ですが、SHINさんが仰るように音楽性が増す、音楽がより楽しく聴こえるという効果があります。
こうあるべきという方向に演奏が改善されるのが本当に不思議です。

オーディオ再生における音楽の抑揚表現などは物理特性が向上しない限り実現不可能ですので物理特性は間違いなく向上しているのだとは思いますが、それ以上の奇跡的な何かが起こっているとしか言い様がありませんね。