お世話になります。5月末に導入させていただきましたLANケーブルについて、レビューがまとまりましたので投稿させていただきます。箇条書き文章で失礼します。

スイッチングハブGS105E→オーディオ用NASのI社小黒箱でCH社ベーシックグレード白からLAN-2.0TripleCに変更。
変えてから少しテスト伝送し、moraでDSD11.2MHｚ/1bit音源（平澤真希ピアノ）とe-onkyoでflac176.4kHz/24bit音源（Sera Una Noche）を再ダウンロードして試聴。
比較音源にリアルなものを選び過ぎたか？とも思ったが、空気の包まれ感密度からして改善している。特に低域の空気の沈み込みがよりリアルに変化した。
冷静に比較すると変更前のCH社ベーシックグレード白も価格に割にはかなり健闘していたことも判った。特に高域の空気感においては健闘していた。違いは低域の実在感と全帯域に
渡って音が薄いこと。音の薄さについてはMQAファイルで違いが大きい感じがした。
LANケーブルの音の改善傾向はこれまでアコリバさんに変えてきたデジタルAES/EBU、デジタルCOAXと同傾向の変化である。
SNが上がり透明度も上がって微小信号も浮彫になる、そして塊がほぐれた疲れのないワイドレンジになる。という良い意味での一貫性を強く感じる。
私の最近の傾向としてクラシック音楽を聴く時間が増えている。

以上、入替は大成功でした。今度はUSBケーブルを調べています。

GUNDAMさん　こんにちは。
スキャットです。

私もLAN2.0-TripleCを導入し、e-onkyoでビル・エヴァンスの
Walts for Debbyをflacで再ダウンロードしてみました。
再生時はUSB1.0-PL TripleCを使って聴いた感想を投稿させていただきます。

まず演奏しているヴィレッジヴァンガードのステージが
ひとまわり大きくなりました。
音場が広がりました。
低域は沈みと押し出しが増し、ピアノはより質感が高まり
滑らかで快活で愛らしく可憐な音を奏でました。
　当時ビル・エヴァンスの２歳の姪に捧げたジャズスタンダード
ナンバーからビルの思いが伝わってきました。

GANDAMさんは次にUSBケーブルを使いたいとおっしゃっていたので
是非USB1.0-PL TripleCをお試しになってみて下さい。
LANで良いダウンロードしてもUSBケーブルの電源ラインは
PC内の沢山のノイズを拾ってしまうので
幅射ノイズを抑制し、外来ノイズの飛び込みを防ぐ
USB1.0-PL TripleCをおすすめします

スキャットさん、こんばんは。
返事が遅くなりましてすいません。
実はアドバイス通り管理人さまからお借りして試聴しておりました。
今回の現有USBケーブルは私としては高価なものだったので、どの様な勝負になるか？期待と不安を持ってお借りしておりました。
結果として、アコリバケーブルの勝ちと確信するに至り、つい先程USB0.5-PL TripleCを2本注文させていただきました。
レビューについては商品到着後、今一度その優位性を試聴してから投稿したいと思います。
良いアドバイスをありがとうございました😊

GANDAMさん　こんにちは。
スキャットです。

貸出依頼をされて
USB0.5-PL TripleCを2本特注とはスゴイですね〜 。

私もUSB1.0-PL TripleC導入に至るまで一般ケーブルや他社ケーブル
を試していましたがGANDAMさんと同様、
高域ばかり強調され低域が殆ど聴こえなかったり、また聴こえても破綻していてCDの方が良いと思う位の音質でした。
　現在はJazzやクラシック音楽を聴いても音像定位が明確になり
帯域バランスが格段に向上して彫り深く密度高い音となり
改めてネット環境にはノイズ対策をはじめケーブル選択の重要性を
認識しました。

GUNDAMさん、製品到着後の投稿を楽しみにお待ちしております。

スキャットさん、こんにちは。
ご返事が遅くなりましてすいません。

USB0.5-PL TripleCのレビューを昨日投稿しました。
管理人さまより、今回は強制エージングシステムの不具合につき最低20時間のエージング後に評価して欲しい旨の添え文つきでの納品だったもので念入りに時間をかけてからのレビューとなりました。

よろしければ詳細はUSB TripleCカテゴリーをご覧下さい。
結果だけ簡潔に述べますと、さすがパーフェクトと言った感じです。
個人的には遠回りをしなくて済み幸運だったと、スキャットさんはじめ、この掲示板に投稿頂いている皆さまに感謝しております。