皆さん　こんばんは。

引続き、私の使用場所を紹介させていただきたいと思います。
特別な使い方をしている所はありませんが、参考にしていただけましたら幸いです。

ケミさんからご指摘ありましたが、４点支持の機器の場合はハイブリッド使用の場合にガタツキが生じる恐れがありますのでご注意ください。
３点支持の機器ですと問題はありません。私がハイブリッドで使用しているＣＤＰ、アナログプレイヤーは３点支持です。


?電源BOX(RTP-4 ultimate)の足の下に入れて使用

　透明タイプを４個使用しています。
　ＲＩＱを購入して初めに設置した使用方法です。水晶と電源関係の相性は抜群で効果も高いと思います。
RTP-4ultimateのようなしっかりした筐体構造のBOXでも、水晶を直接触れさせる事によって大きな効果が得られると思います。
　TB-38を使用している場合でも、その効果は十分にあると思います。

　透明感が増して澄んだ空間が広がり、潤いのある滑らかな音になりました。
　そして、音の密度が増し中低域の厚みが出ました。

?電源BOX(RTP-4 ultimate)の上に置いて使用

　インレット側にスモーキータイプ１個と真中に透明タイプ１個使用しています。
　インレット下部に置いて間接的に使用する方法もありますが、天板に置いた方が大きな効果を感じました。
　ここに置くことによって、コンセント部への間接的な効果もあると思います。
　こちらも、足の下に入れて使用と同様に高い効果を感じます。

?ＣＤＰのインシュレーターとして足の下に入れて使用

　高域のザラツキが取れて、とても滑らかで生々しい音になりました。マイルド感がたまらなく良いです。
　初めは透明タイプのみの使用でしたが、後方の１個をスモーキータイプにしましたら、
　透明タイプの効果に加えて、音の厚みがまして生き生きとした音になりました。　

?アナログプレイヤーのインシュレーターとして足の下に入れて使用

　透明感が出て低音の締まりと音の分離が良くなり、生々しい音になりました。
　こちらも後方の１個をスモーキータイプにしましたら、
　透明タイプの効果に加えて、音の厚みがまして生き生きとした音になりました。　

続きはまた後日させていただきます。

ユーハルさん、こんばんわ。

RIQ-5010/5010W、沢山ご愛用頂きありがとうございます。

天然水晶はいくら使っても「使い過ぎ」という事にはならず、確実に「こうあるべき」という魅力的な音色や質感に改善されますね。

元々質の良い素材（フィンランドバーチや2017S航空グレードアルミ合金+黄銅など）と組み合わせる事によって更に質感は向上します。

逆に質や響きの悪い素材と組み合わせてやれば悪い素材の粗を隠してくれるような効果もあります（苦笑）
もっとも水晶がもったないので、そういう悪い素材は排除して頂きたいものですが・・・。

水晶によって醸し出される艶は、本来、生の楽器や声に存在する「艶」ですね。
変な素材やケーブルなどで出て来る「歪み」や「ギラツキ」「高域のしゃくれ上がり」によって履き違える艶とは全く別物です。