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   [03-05. AC電源関連]コンセントベース CB-1DB
     いよいよ本丸に切り込む!
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投稿者 スレッド
maro
投稿日時: 2011/2/23 13:15
一人前
登録日: 2008/2/21
居住地: 上州
投稿: 140
いよいよ本丸に切り込む!
ここ数年間、いったいどれだけのアコリバ製品を使ってきたことでしょう。

「小さな巨人」と勝手に名付けた、クォーツレゾネーターQR−8。
たった1個のQR−8をブレーカーに貼り付けた時から
小生のオーディオ人生は変わりました。

この時を堺とし、その後の数々のアコリバアクセサリとの出会いが、
ほとんどあきらめかけていた理想の音楽再生の道しるべとなったのでした。

コンポーネントを取り替える度に、何時も打ち砕かれた思い。
販売店の意のままに買い換えることのむなしさ。
変化を求めれば求めるほど後退してゆく理想の音楽再生の夢。
アコリバアクセサリは素直にそして確実に指針を与え続けてくれました。

小生が理想とする音楽再生とは、オーディオを意識させず、
スピーカーすら消え去り、熱狂・安らぎ・不安・美しきもの、
それらが渾然一体となった、まさに高貴な意志としての
音楽体験の具現化がその目的なのです。

簡単に表現すると、オーディオ自体は目的はではなく、
単に音楽に奉仕するものということでしょうか。。。。
もっともこの「単に」というところで長年悶え苦しんでいたわけですが。

多くのオーディオメーカーの開発者がコンセプトとしては、
自然で色づけのない音を目標にした・・・等と言うことを目にします。

決して、ハードウェアとしてのオーディオに異を唱えるわけではありません。
ハイエンドのオーディオの魅力も、所持したい気持ちも良く理解できます。
音楽に感動できるなら、ラジカセだって良いじゃないか・・
それも一理あります。

ただ、どうしても使い手のオーディオに対する情熱や努力は不可欠で
あることが基本でしょう。
そこにはラジカセやミニコンポで取り組むことに限界があることも事実です。

難しい話になってしまいますので、この手のことはまた後日に。


さて、本題に戻りまして、、、
これまで多くのアコリバ製品を使ってきましたが、非常に大事な場所を
お座なりにしてきました。

それは壁コンセントベースです。

ほとんどアコリバ製品で埋め尽くされてきた環境に唯一、壁コンセントベースはO*AIDEのW*C-Zを使用してきましたが、このたび、いよいよここをCB-1DBに変えてみました。

↓↓↓↓ 変更前



アコリバ製品を多用し、継続使用することで、自ずと自身のシステムの
基準ができていますので、その変化に対してはかなり正確に判断できる環境に
なっていると思います。

↓↓↓↓ 変更後




結果は、予想を遙かに超えていました。。。

まず、交換した瞬間、音量が増した感じと部屋全体に広がる音場に、
まだまだ進化するのか!!! と正直、愕然としてしまいました。

さらに、エージングを進めていくと、中・低音の解像度が
異常に上がっていることに気がつきましたが、さらに注意深く聞き込むと、
その中に風を思わせるような爽やかな高音と、色気すら漂わせる
肌理の細やかな音色に変化していることが聞いてとれるのでした。

毎日の音楽鑑賞がどんどん楽しくなっていきます。

いったい今までのコンセントベースは何だったのか!?

コンセントベースも多くの会社から、多くの種類の製品化がなされていますが、この製品ほどのものが一体どれだけ存在するのでしょう?
開発コンセプトの確かさを理解すれば、間違いのない選択をすることが、
もっともコストパフォーマンスが高くなることを実証している製品と思えます。

迷わず選ばれるべき製品、CB-1DBはそんな高みにあることは間違いありません。

O*AIDEのW*C-Zですか?

今はファンヒーターの電源供給元として活躍中です。
ケミ
投稿日時: 2011/2/23 17:46
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: いよいよ本丸に切り込む!
maroさん、こんにちは。即レスで申し訳ありませんが、一言述べさせてください。

私のオーディオルームの移動の原動力は、KSSさん邸でのアコリバ製品導入による音質向上の楽しさとmaroさん邸のレベルアップによるものでした。

maroさんがスピーカーをもとにもどされて、久しぶりにディナでの音楽再生を聴かせていただき、奥行きの深さに驚愕させられました。以前から承知はしていましたが、自身の2階のオーディオルームの限界を突きつけられました。

音を判断する際に、低域がとか、中・高域がとか、音場がとかさまざまなファクターが存在しますが、最も重要なのは全体のバランスだと思います。確かにバランスが重要なのですが、どっしりとした低域に支えられたうえのバランスだと思います。

基本中の基本であるコンセントベースのアコリバ化は、maro邸においてそれらの点を現時点ではありますが具現化できたのではないでしょうか?

私の場合はコンセントベースなしからのコンセントベース導入であったため、その効果は本当にとてつもないものでした。

しかし、maroさんの場合はO社からの乗り換えであり、このような激変がみられたということはアコリバの製品が高く評価できるとともに、他社製品の問題点も証明されたのではないかとも思います。

自身の向上のためにはマイナスの経験も必要だとは思いますが、オーディオ製品は高価な場合が多くその代償は決して小さくありません。雑誌等がいまいち信頼できない現状においてこのような情報は本当に貴重なものです。今後も有用な情報発信お願いします。

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