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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2013/10/16 13:50
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

バイワイヤー対応スピーカーには、バイワイヤー仕様ケーブルをおすすめ!!

秋も深まり、心地よい音はリスニングルームに響いていきます。
美しい音楽を素晴らしい音で聴く喜びは格別です。

SPケーブル(SPC-PA バイワイヤー仕様)では、シングルSPケーブルにはない素晴らしい音質の再現性をもたらしてくれています。

今回、改めてシングルケーブルとバイワイヤーケーブル双方のSPケーブルを検証してみたのです。

JBL4344MK?を使っていた頃というと、約14年近く前ですが、それはアコリバ製品の存在を知った頃で、シングルコアーケーブルといっても現在のように柔らかいケーブル導体ではなかったのです。
非常に硬く取り回しの利かないケーブルだったことを思い出すのです。
その後一段とシールドのよい導体に改善され、急速に柔らかで取り回しのよいケーブルとなったのです。
ここはアクセサリーに関して不勉強なこともあって、シングルSPケーブルにジャンパーケーブルを使っていたのです。
もちろん未だこの頃SPケーブルSPC-PA(バイワイヤー仕様)は発売されていなかったのです。
その後、ようやく期待されるアコリバのシングルコアーケーブルSPC-PAが発売され、早速バイワイヤー仕様で製作してもらったのです。

ここで早速シングルSPケーブルにジャンパーケーブルの組み合わせで聴いてみたのです。
ピアノ音の立ち上がりの速さは、少し落ち着いた印象で、リズム感もゆったりと再現される音は骨太であり、極太なシングルケーブルに繋ぎ替えた瞬間「この低域の厚みは素晴らしい!」と感じるもので、リスニングルームに心地よく響いていくのでした。
繊細感もあり、低域も分厚く再現されるのですが、しかしここでよくよく聴いていくと、ウッドベース音の腰が弱く低音の膨らみが急に気になりだしたのです。弾むような躍動感ときりっとした芯のない低域感にストレスを感じるのでした。
音のまとまりはそれなりにいいのですが、音場空間が狭いように感じるようで、音の広がりと立体感も不足しているようにも思えたのです。
そのことでやはり、このシングルSPケーブルにスピード感の出せる鋭い音の切れ味を、これ以上求めるのは少し酷なようにも感じたのです。

次に、バイワイヤー仕様SPケーブルに繋ぎ換えて聴いてみたのです。さすがウッドベースの低域感がタイトにして、きりっとよく引き締まった印象で、どこまでも音圧の上げられるこの状況は想像を絶するもので、音楽の流れがすごくスムーズで、躍動感、スピード感もあり活気溢れる生き生きとした再現性が目の前に実現してくるのです。
こうして改めて実感することは、シングルSPケーブル使用時は、音に凄く脚色した感があり、当時これがそれこそ逆によい音として解釈していたといったものだったのでしょう。音に色をつけることで逆に好みの音に聴き取れたのかも知れないのです。

何時も管理人Kさんがオーディオファイルのために、親切に説かれていたのが、バイワイヤーSPケーブルの音質の絶対的な優位性でした。
そのことでバイワイヤーSPケーブルについて真剣に考えるようになり、SPC-PA(バイワイヤー仕様)を導入したのです。
バイワイヤーSPケーブルを使ってみて分かるこの音を聴かされると、前述したとおりその音質はニュートラルを基調とした音質の優秀性、情報の多さでの全帯域にわたる再現性のよさに惚れ込むと同時に、「もう二度とシングルSPケーブルに戻れない!」と、真剣に考えるようになり、その音質に魅せられ続けていったのです。

その後、JBL4344MK?KからJBL4348に替え、愛用していた当初の頃もシングルケーブルにジャンパーケーブルを使って駆動していたのです。ここはSP付属のジャンパーバーを使うより「ジャンパーケーブルの方が効果的だろう!」という判断で導入したものです。
ここは聴く耳を持つことで、ジャンパーケーブルまでもがその音に脚色をしていたのだと判断したのです。

こうしてシングルSPケーブルとバイワイヤー仕様による、その優位性は言うまでもなく、バイワイヤー仕様での音質を劣化させる低音側から高音側への逆起電力を相殺して音の混濁を排除することであり、理論からいってその逆起電力という電気的な要素にも、正確でフラットな伝送を理想とするバイワイヤー仕様に注目したのです。
その音質は滑らかで艶があり豊潤なハーモニーと、高速でありながら分解能に優れていて、瑞々しい音質の美しさが断然輝いて聴こえることでした。

現在、B&W 802(N)には、無論バイワイヤーケーブルを使用しており、それはシングルケーブルとジャンパーケーブルを経験したからこそ知り得たことであり、双方のケーブルの良し悪しが判断できたのも、今思えば有り難い事です。
現在、皆さんの中にもバイワイヤー対応スピーカーを使用され、シングルケーブル&ジャンパーで駆動されている方々は意外と多いのではないでしょうか。
ここはオーディオシステムにやさしい、優秀なバイワイヤーケーブル接続で対応されてみてください。
その音質の良さを体験すると、まさに「目からウロコ」です
特に最近導入したパワーアンプM-6000、プリーアンプC-2820の高能率とも相まって、音の崩れが一切感じられないのです。
例えば、ジャズ・クインテットのように多い楽器群においても、決して音は団子にならず、透明性のよい解像度がグン〜ンと上昇していき、低域の躍動感溢れる押し出しは断然魅力となっているのです。

バイワイヤー接続方法を納得されるには、可能ならば一度バイワイヤー仕様ケーブルとシングルケーブル&ジャンパーケーブルの双方を繋ぎ替えて聴き比べて頂き、じっくりその音質をよく確認されることをお薦めします。
ご存知のようにバイワイヤーケーブルは、同じシングルケーブルを2本必要とします。やはり価格も張りその分高価なケーブルとなります。
また、この高級なSPC-PAバイワイヤーケーブルには手が出せないとおっしゃる方々に朗報です。
そのような方にはSPC-REFERENCEスピーカーケーブルをおすすめします。
SPC-REFERENCEスピーカーケーブルは、価格は何とSPC-PAの約5分の1という安価ながら、高級SPC-PAケーブルにも肉迫する高性能を発揮するSPケーブルとして、マニアには実に嬉しいスピーカーケーブルなのです。
また、それを高性能なバイワイヤー仕様にするには、通常2セット必要としますが、ここはわざわざ2セット使わない方法があるのです。
それは利便性にも富んだアコリバ・バイワイヤアダプターBWA-4がラインナップされていて、これは断然お薦めです。
このBWA-4を用いることで、音を害するジャンパーケーブル使用の必要がなく、更にスピーカーシステムの端子に発生する逆起電力を低減して、なおかつ音質をよくするバイワイヤーケーブルに変身するという優れものアイテムです。

このようなアコリバのコストパフォーマンスに長けた各アイテムを用いることで、バイワイヤー対応SPには「絶対バイワイヤーケーブルを使うべき!」と、自ら絶唱されるでしょう。
大切なオーディオシステムは、アンプの駆動力やケーブル及びセッティング方法によって満たされるものです。

ここは正しい音で聴いて欲しいと願うのです。



RANZAN
投稿日時: 2013/9/25 11:30
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

オーディオと音楽を愛でるにふさわしい爽やかな秋、到来です。

オーディオへの飽くなき探究を忘れない心、そのことからなおハイエンド機器への羨望は高まるのです。

パワーアンプ、プリアンプのグレードUPで、リスニングルームの天井高く、広く、深く響く心地よいサウンド!! その音質効果は絶大なものです。
なお、高まる羨望心は、当システムの絶大な音質効果の進化向上からいって、次なる機器グレードUPの標的となれば、ここは必然的にCDPとなるでしょう。
現在のDENON DCD-SX においては、アコリバ・チューンUPを施したこともあり、標準機よりも高い性能効果を発揮してくれているのです。
そのことから長く愛用し続けたいと感じさせる、優秀なハイエンドCDPでもあるのです。

それにもかかわらず、ここにきて理想とする音への探求心、より高品位でグレードの高い機器への拘りにも事欠かないのです。
事実上その導入においては、まだまだ時間を要するところですが、あえて理想とするCDPとなれば、DENONを愛用し続けてきたことからも、普通なら最近DENONがDCD-SXを更にグレードUPして登場した DCD-SX1 を望むところです。
しかし、ここは以前から羨望していたESOTERIC 「K-01」 が最も有力候補でもあるのです。

それは、今年6月上旬大阪の某オーディオショップでESOTERICアンプ (A-02) (C-02) の試聴をした時、同社最高峰のCDP、K-01及びG-01(マスタクロックジェネレーター)の豪華な組み合わせで聴かせてもらったのです。
それはESOTERICの高い技術能力と共に、ハイクォリティ性溢れる音質の良さを感じさせられるものでした。
その音には弾力があり楽器の質感を忠実に表現してくれるところと、管弦楽の各楽器から弾き出されるハーモニーも豊かで、生気あふれる力強さと繊細感においても、滑らかで潤いがありニュートラルなトーンで、一定した透明性、解像度の高い音質だったのです。

特にジャズの表現力は素晴らしく、コントラバスのドライブ感、シンバルの打音、ブラッシングは鮮明そのもので、非常に魅力的で質感のある高音質が生み出されてくるもので、力感と迫力ある響きといい、これは「もう一歩も引けない!」という思いが高揚するばかりでした。
また、K-01 単独での試聴においても、音の実体感や奥行きがはっきりと表現され、ピアノは一音一音の粒立ちがよく、低音の沈み込みがグゥーンと重心が低くなり分解能も高いのです。
ウッドベースもいきなりガツーンとくる勢いある締まった低音は、ダイナミック感が増して躍動感が溢れ出てくるのです。ドラムのアタック音は中高域のハリのある音質のバランスが、絶妙な味を奏でてくるのです。
このように、各楽器の再現性は見事であり、この K-01 だけでも十分すぎる高い再現性能力を有した優秀なCDPであることは間違いないようです。

それからというもの、この至高な音質がいつまでも脳裏に焼きつき離れないでいるのです。
まして、佇まいにおいてもドッシリとして ESOTERIC 独特の格調ある品位と高級感があり、そのスタイルは独創的であり、センスのいいゴージャス極まりないCDPだと感じたのです。
そのことから検証していくと、ここは K-01 の音のよさは抜群であり、更に予算が許せばG-01の追加によって、よりいっそう満足感も高まるというものです。

ピュアオーディオ一筋に長年情熱を注ぎ込んできたからこそ、後悔しない選択となると、ここは K-01 に G-01 を追加することで、所有する喜びとオーディオへの意欲を増進させ、その心を掻き立てくれることが大きいと思うのです。
それはジャズに限らず、クラシック等、あらゆる音楽ジャンルをも忠実に再現してくれるもので、そうなるといっそう心地よいサウンドをリスニングルームの天井高く響かせ続けてくれることでしょう。

オーディオへの探究を忘れない心、 大切にしたいものです!!



RANZAN
投稿日時: 2013/9/1 12:45
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

いよいよ秋本番を迎える9月の始まりです。
だが、連日この暑さ!「小さい秋 見つけた!!」この唄のように、少しは気候にもその兆候があってもいいものを!!

なお、暑くてもオーディオの果てしなきサウンドへの追求心と、常に新たな取り組みへの夢はどこまでも続くのです。
そして、リスニングルームのシステム充実と音質向上において、よりハイエンドなオーディオ機器及び電源&アクセサリーの高次元への構築は欠かせないのです。

新たなモノラルパワーアンプM-6000及びプリアンプC-2820の導入によって、その高いサウンドには電源部強化は必要不可欠です。
そこで両機のACケーブルには、ここは迷わずアコリバの「何も引かない 加えない」の理念が生かされた“POWER REFERENSE”の即決は勿論ですが、贅沢にも“ACスタビライザー(RAS-14)”を追加配備することで、よりその高率が増してくることがはっきりと判断できるのです。
先日、初の試みとして、ラックを使わない機器群の床置き配備を実施したのです。その制振対策には十分配慮して随所に施した防振策は、音質のグレードもかなり高くなり、その質感の高い好みの音に一歩一歩近づいているのが、頼もしい限りです。

また、従来までRR-777の電源の取出しは一般家庭用のタップを使っていたのですが、たまたま3日程前に新たな取り組みとして、電源BOXは以前にプラグを WATTaGATE381 に交換していたRTPシリーズ(EVO)を用いて、またその電源ケーブルには POWER MAX ? という豪華な組み合わせで試してみたのです。
瞬間 「これはもう外せない!」と、感じる素晴らしい音質の再現性へと誘ってくれたのです。
前出のとおり、RR777の電源部強化によって音質がコロッと変わるのです。
このような電源&アクセサリーにおいても好奇心旺盛であり、一段と興味がましていくのです。

例によって、リファレンス・ジャズCDとしている一枚「Hilary Kole/Haunted Heart」VICJ-61594を聴いてみたのです。
ジャズ・ピアノの自然な粒たちのよさ、明瞭にしてレンジの拡がりと、ウッド・ベースの程よく肉づけしたバランスで、音質的にも癖を全く感じさせない、ニュートラルなバランスのパターンは、天井高くまたセンターから両脇に向かって伸びやかな拡がりをみせるのです。
ドラムスも一段と低い位置で鳴っている感があり、音の立ち上がりとスピード感が際立ち、音の底がどこまでも深く、今までノイズに埋もれて微音だった、シンバル&スネアの細かな情報の雰囲気、気配などが浮き出してくるこの見事な再現性に、思わず聴き入るのでした。
ヴォーカルにおいても、知らぬ間に吸い込まれていくように聴き入る瞬間でもあり、そのクリーンな表現力は、決して冷たくならず、少し紗のかかったようなハスキーで柔らかく、リスナーを包み込んでくれるような、温かなふくらみに溢れていて Hilary Kole の、その美貌と口の表情が見てとれるようです。

このように驚くほどSNが高く、肉厚な低域の力強さ及び密度の高さを備え、ヴォーカルにおいても明瞭な質感での再現をしてくれるのです。
きめ細かなトーンで格別な味わいが得られ、コントラストや鮮明な解像度と、音圧をどこまで上げても音が崩れない、この豊かなボリューム感ある聴きやすさが、何より気に入ったのです。

こうなると、RR-777直結でバッテリーリファレンス(RBR-1)を使い、シングルコアーケーブル(RCA)で接続してやれば、ここは想定外な高峰なサウンドを生み出してくれるのでは!! と思うと、また心躍るようです。

どこまでも羨望心は高まるのです。


RANZAN
投稿日時: 2013/8/24 14:07
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

いつの時もリスニングルームの環境改善、その探求はどこまでも続くのです。

機器全般、電源周り、アクセサリーしかり、その効果を確かめるには一時的でなく、いつも試聴する時は細かくチェックしていくことは欠かせないのです。
これって何でもないように思えるのですが、このアコースティック・コンデショナーWS-1においても、いまだ試行錯誤の繰り返しの段階であり、たんたんと高音質効果を狙っていたのです。
リスニングポイント後方のセンターには既にRWL-3の設置で、優れた効果を発揮してくれていますが、RWL-3の丁度聴く耳の高さの左右の位置に、WS-3を「置いては外し、外しては置き」の繰り返しで、その試聴についつい熱が入るのです。

最近、パワーアンプをモノラルM-6000に、プリアンプをC-2820にグレードUPしてからというもの、その抜群な能力もあって、このWS-1効果の本領が発揮されてくる、高音質な再現性を聴くことができたのです。
前述したようにRWL-3左右の耳の位置の高さに設置したところが、最も吸収性が良く高品位な再現性を発揮してくれたのです。
以前にもzappa1993さんから「WS-1で聴感上好ましくないと思える音を吸収することで、必ずRANZANさんの理想の音に近づけると思います!」と、励ましの言葉も頂いていたのです。

その高域から低域までがストレートでしなやかに、音にストレスが全く感じられないのです。
例えば、我がリファレンスCDとしてその試聴には欠かせないトランペット・アルバム「テレンス・ブランチャード/レッツ・ゲット・ロスト」SRCS-2492の?“Diana Krall/LEF’S GET LOSTを聴いたのですが、ダイアナ・クラールのハスキー・ヴォイスの透き通るようなSNの高い歌声が一段と魅力的に聴き取れるのです。
また、テレンス・ブランチャードの冴え渡るトランペットの音力は、まるで星のきれいな夏の夜空に舞い上がっていくようなロマンテックで、非常に切れのよい現代感覚溢れるゴージャスな響きを聴かせてくれるのです。
続く?“Jane Monheit/Jane Monheit”では、ジェーン・モンハイトの美しいルックスと情感豊かな歌唱力は音場空間に美しく響きわたり、音像もセンターにピタリと定位するのです。ブランチャードのトランペットもそれに寄り添うように、優雅な響きを奏でていくのです。

豪華なサウンドをバックにヴォイスがセンターに定位し、心地よいトランペットの残響の中に、クラール、モンハイトのクリスタルな素晴らしい歌声が聴ける、この贅沢で快適な広がり感はなかなか味わい深い斬新な音質に甦ったのです。

これもWS-1が定在波吸収に一役を担ってくれたのでは!!



RANZAN
投稿日時: 2013/8/15 13:08
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

暑さに弱いです。

でも、日本列島この酷暑の中、ますますオーディオ探究心に力が入り、この猛暑にも関わらず、その暑さを忘れるくらい熱く燃え上がるのです。

先に導入したモノラルパワーアンプ M-6000の効能もあって、新規導入プリアンプC-2820との絶妙なベストマッチングにより、B&W802から放たれる切れ味の良い音は、リスニングルームに高品位な響きを舞い上がらせてくれるのです。

プリアンプC-2820は1日、2日と、M6000との相性もよく時間の経過とともに、その音は我がシステムによく馴染んできた感触を抱かせるものでした。
やがて2週間余りが経過してからというもの、機器全体に一段と優れた音質が循環されていくようで、流れがスムーズになり、まるで硬く絡まっていた糸が解れていくような、そんな生き生きとしたリズム感に思わず堪能させられるのでした。

それは、新鮮な感覚の高次元で引き出す、強力な低域と中低域のエネルギー感、高SNでクオリティ性の高い質感、ダイナミックで抜群の制動力に躍動するジャズの楽しさを加味して、満足させてくれる再現性は見事なものです。
各楽器から奏でられる一音一音は明確にして粒立ちもよく、骨太でありながらその音はよく引き締まりを効かせ、重低音からの押し出す豊かなスケール感は、どの音楽分野にも通用するものだと感じ取ったのです。
鮮度もグゥーンとUPしたようで、ドラムスでのスネアはSNも高く繊細で透明感が抜群です。
また、ハスキーで力強いボーカルは眼前に浮かび上がるリアルな息使いまでもが、ハッキリと聴き取れる雰囲気には、正直いって驚きです。

そして、ピアノ曲の一音が発せられた瞬間、その音は分厚くダイナミックで自然な響きとSN比が高く、それでいてスピード感が増してくるのです。音の骨格を広めながら明確な音像と、その躍動感は立ち上がりも速く、骨格のある骨太な迫力が実に生き生きとしていて素晴らしいと感じるのです。
各楽器のガッシリした骨格の整った図太い低音と、ボーカルには輪郭に滲みがなく、ガッツで溢れんばかりの透明感が素晴しいと感じるのです。
その音色の豊かで解像力に優れ明るい高音、忠実度と驚異的な音像定位には、聴いていても惚れ惚れするばかりです。
機器の設置についても、下手にラックを使うよりも床置することで、床からの振動に配慮した最善の防振対策を講じることで、不要な響きが消え、見事に音像はセンターに定位し、繊細な語りかけで歌っている表情が見えるようです。

このC-2820、M-6000との成果において、さらにオーケストラを聴いてみても同じことが言えるのです。
低域が強力で腰の強いダイナミック感、ダンピングの効いた躍動感があり、コントラバスやチェロなどの低音弦、ティンパニ、大太鼓など、低音楽器の瞬発力のエネルギーが豊かに弾き出されてくるこの力感です。
全帯域でパワーが上がった感じであり、その反応の鋭さと躍動的な動きに対しても、切れ味が実によかったのです。

このオーディオの音質に感動させられ、まさに「進化するオーディオシステムであることに間違い!」と満足するもので、これからもエージング等、その知識、経験と使いこなしによって、いっそう進化向上してくれることに期待するのです。

連日の厳しい暑さが続く中  皆さん くれぐれも熱中症に要注意を !!



RANZAN
投稿日時: 2013/8/6 12:44
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
zappa1993さん こんにちは。

RANZANです。

やはりこうして新しい機器を試聴をすると、その時代での進化した音が見えてくるのです。

偶然は以外や急にやってくるものです!

それも試聴する前までは導入するつもりはなかったのです。
おっしゃるように勿論パワーアンプをM-6000に変更した時点でも、その音質は我が好みとする音に進化してくれたことで、新しいプリーアンプの導入は全く考えていなかったのです。

また、新旧機器での音質については「そんなに大きくな音の変化は無いだろう!」と思っていたのですが、偶然両機を聴く機会にめぐり合い、いざ両機を比較試聴してみると、C-2820はC-2810より一段とスピード感に富み、その低域のどっしりした厚みと引き締まった抜けのよさは、S/Nのずばぬけた高能率というか、繊細感を伴った解像度とバランスのよさが圧倒的に優秀で、前述していますように、ピアノ、ベースとキックドラムスのユニゾンにおいても、ドラムスが今までより低い位置で鳴っている、この現実の音に感動したのです。
この音を聴いて分かることはセンターの奥にヴォーカル、各楽器群が明瞭に浮かび上がるその表現の素晴らしさでした。

これもC-2820とM-6000がベストマッチングしてくれたもので、現実的にM-6000が大きく貢献してくれていることは間違いないでしょう。

導入に踏み切らせたのは、何と言っても実際試聴しての、この素晴らしい高音質でした。 (考えれば今後が怖いですね!)

少し涼しくなればオフ会で、この音の魅力を!!




zappa1993
投稿日時: 2013/8/6 0:00
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 天井高く!!・・
RANZANさん

こんばんは

次はアコリバの特注ラックを注文されるのかと思っていましたが、プリアンプの変更になりましたか。
投稿を拝見させていただく限りでは、c-2820はRANZANさんの好みにとても合っているようですね。

パワーアンプをM-6000へ代えられたことで不満の無い良い音になった印象を受けましたが、機器の違いでそれ程音が良くなるなら後には戻れませんね。
RANZAN
投稿日時: 2013/8/3 18:29
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんばんは。

RANZANです。

この夏の酷暑を吹っ飛ばせとばかり、リスニングルームの音場空間に高く聳え立つ音は、やはりいつ聴いても心地よく、興味深いものです。

現在、愛機としていたプリアンプ Accuphase C-2810 から、最新技術が多数導入され、リニューアルされたC-2820に入れ替えたのです。
型番からしてC-2810からのリファイン・モデルですが、その音を聴けば「さすがAccuphase!」だと、実感させられるものでした。
変更点だけ見ると微小な違いに思えるのですが、同社のフラグシップ・モデルC-3800の優秀な技術力が導入されていることは、C-2820のブロック・ダイヤグラムを見れば直ぐ判断できることで、プリント基板にガラス布フッ素樹脂基板を採用し、AAVA技術、高能率トロイダル・トランス強力電源部等、C-3800の主要な部分を凝縮導入した新世代プリアンプだと分かるものです。
ここはC-2810のリファインというより、C-3800の最新技術を豊富に取り入れた別機種(型番)といってもいいくらいで、それほどC-2820の完成度は高いのです。

C-2810を聴いたあと、この新しいC-2820を聴くと、音質には明らかな能力の差を感じさせられるのです。
例えば、ジャズの低域では、ピアノ及びベースとキックドラムスのユニゾンにおいて、C-2810では各楽器がいまひとつ分解されて、よく聴きとれなかった音域が、C-2820ではドラムだけが一回り低い位置で鳴っているのがよく分かるのです。
それは音の隙間というか、音と音との間に“間”があることが実感できるもので、音の厚み及び解像度が圧倒的に勝っているのです。
こうして両機を聴き比べて分かることは、どうしてもC-2810は音がほぐれなく、固まって重くなる傾向にあるのです。

C-2810一台だけを聴いていれば十分過ぎると感じるのですが、能力的にいってC-2820においては全帯域にわたり、解像度でのS/Nのよさは特出しているといっていいでしょう。
その解像度の違いが明確に現れるのは、ピアノの立ち上がりの鋭さと、溢れだすエネルギー感並びにクリアネスな響きが、一つの塊のようではなく、和音を構成する音のひとつひとつが分離して聴こえるのです。
ピアノ・タッチの質感もいっそう心地よく明瞭に聴き取れるのです。
ことに中低域から下の部分で、C-2820には一日の長があることは明らかです。
音としては同じように聴こえるのですが、まさに霧が晴れたかのように鮮明に再現されるのは、C-2820の素晴らしい効能にほかならないのです。
解像度のよさというものは、まさにこのことでしょう。

また、先にパワーアンプもステレオ P-7100 からモノラル M-6000 にグレードアップしたこともあり、ここでもC-2820との相性も申し分ないようです。
そこから得られる音質は、よりどっしりした厚みのある音がリファレンスSP B&W から解き放される、この究極な音にはスピード感が増し、地を這うような低域の引き締まりと、抜けのよさで押し寄せる迫力は断然魅力です。
それはまるで洪水のような勢いある音と、まして繊細にして奥行、立体感の伴ったサウンドは、その質感とバランスのよさとが相まって「この高品位な音!」まさに抜群といっていいでしょう。

それは、ジャズ音の美味しいところを満喫させてくれる素晴らしい、トランペット、サックスの激しい呼吸、ベース、ドラムス、ピアノの脈打つ鼓動は、プレーヤー自身がスピーカーに乗り移ったかと思えるほどリアルで、思わずリスナーの全身を揺さぶられ、聴き入る瞬間でもあったのです。
それは、もうじっとしていられないくらい”ジーン“とした熱気が伝わってくるようでもあったのです。

美音を奏でるシステムは多いですが、凄い音を出せる我がシステムへの構築は、ジャズにぴったりの音源であり、長年探求してきたサウンドでもあるのです。


RANZAN
投稿日時: 2013/7/27 14:06
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

今思えばリスニングルームの音質再現性に多大な悪影響を及ぼしていたと
考えられる、ルーム中央に設置していた横長の大きなラックを取っ払って、
約1年が経過しようとしていますが、現在、機器設置は全て床置きです。

そのため各機器への振動防止において、ここは共振を最小限に抑えるよう
各機器には今では使わなくなっていた他社のオーディオボードを下に敷き、
その上にはRAF-48(H)とヒッコリーボードで防振、それにもましてプリーアンプ、
CDPRの下にはRIQ-5010等を用いた細心の配慮で設置しています。
そのことで音楽の表情は一瞬霧が晴れたかのように目の前に広がるようで、
低域の締りもグゥーンとよくなり、リアルで立体感に富んだ美しい響きと、
心地よい音を奏でてくれるのです。

その成果もあって、音質再現性については床置きでも十分だと考えるのですが、
いまなお、オーディオとジャズを愛する心に灯を燈し続けていることからも、
またこのリスニングルームに新風を吹き込む意味でも、新たなアコリバ・ラック
(特注)を導入すれば、現状以上の究極で素晴らしい音場空間を演出してくれる
こと間違いないだろう! と、その期待感がいっそう高まるのです。

想像するだけで胸おどるようです。


RANZAN
投稿日時: 2013/7/15 13:35
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3142
Re: 天井高く!!・・
皆さん こんにちは。

RANZANです。

7月、ここ京の都は日本三大祭のひとつ“ 祇園祭 ”一色に包まれています。
いよいよ明日(7/16)の夜は老若男女で最も賑わう 「宵山」 を向かえます。
翌7/17には何といっても祭り最大のクライマックス 「山鉾巡行」では
各鉾の豪華絢爛な勇姿は最高潮に達します。

その祇園祭といえば「コンコン!チキチ!コンチキチ!」と響くお囃子の音も
爽やかに響いています。
その美しい響きにも似た高峰なる音で、我がリスニングルームの
天井気高く、
いっそう優雅且つ煌びやかに上昇してくれることを願っているのです。
これからもより高度なルームチューニングを施し、優れた音の環境づく
りに専念していきたいと思うのです。

現況では3年前管理人kさんのクリニック施工後、リスニングルームの
定在波の発生も無くなり、音場空間のグレードをいかに向上させていくか!! 
ここはアコリバの様々なアイテムで、試行錯誤しながら前向きに取り組んで
いるところです。

一例では、RR-777からルームに湧き出す鮮明な音の広がりと立体感が
魅力だったのですが、現在REM-8の効能にも魅せられ続けています。
それは置く位置の方向を変えて、置いては聴き、外しては聴きの
繰り返しを続けていますが、試せば試すほど音の変化が顕著に現れる
のが、憎いところです。
現在、プリーアンプ(C-2810)のみに試していますが、いずれはCDPR
(DCD-SX)にも試してみたいと考えています。
各自その音は好むと好みざるえないものもあるでしょうが、ここは
電源トランスの下部に置くのと、トランスから右に少しづつずらして
置いてみても、微妙に音に変化が現れるのです。
これもシステムにもよりますが、例えば、電源トランスの真下に置くと
低音の厚みが増してくることです。
ですが、ここは聴くソフトによって低域感が強く締まり過ぎたり、音が
少し太くなりすぎる傾向になるようで、躍動するダイナミック感が少し
薄らぐ傾向になるようです。
また、試聴に時間をかけてトランスより約1cm間隔で右側にずらして
いくと、音に適度な締りを効かせながら、ゴリッとした力感が生み
出され、音像定位や立体感がよく、ジャズの躍動感溢れるリズム感は
まるでほとばしるように力強く表現されていくのです。
現在、最も好みとするところは、トランス中央より4cmほど右側に
ずらし設置したところが、ジャズの音源にはベストのように感じていた
のですが、時間をかけてジックリ試聴を繰り返していく内、やはり
ここは電源トランスの下部の定位置が、力強さやエネルギー感、
スピードが加速するようで、前述した後文の特徴を保持しながら、
雑味感のない、フォーカスがよく解像力のある中・低域の躍動感が
万全に引き出される再現性に魅了されるのです。

これからも一層アクセサリーに集中させ、RGC-24、RIQ-5010、QR-8、
RCI-3、RWL-3、WS-1、RAF-48H等々、その電源周りも含めて、
改めて最も有効な使いこなしを模索しながら実践していきたいと
願望するところです。

“リスニングルームの天井高く”を目標に掲げ、ここは各アイテムの
ポテンシャルをパーフェクトに発揮させるよう、その飽くなき高音質
への探求は続くのです。



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