皆様
今晩は、POWER REFERENCEと他社の電源ケーブルを
比較した感想が出したいと思います。まだまだオーディオに
詳しくない私ですが、何か間違った点が有ったらご指導を
頂ければ幸いと思っております。是非宜しくお願いします。

私はやっと自分のスピーカーの定位が合わせました。まだ100％
ではないと思いますが、随分前と違う雰囲気の音楽が出されて
いて嬉しいと思います。

スピーカーの定位が合わせると音の分離が良くなって透明感が
随分良くなりました。前後左右の空間が広がりながら情報量が
失ったことが無く、逆に多めに受けたような感じです。位相が
簡単に判明できて音楽の躍動感も良くなりました。私は最も
勉強になったのが音圧のことでした。定位が合わせたらボーカルの
音がもちろんですが、奥にある楽器の音圧も感じました。
言い過ぎかもしれませんが、
スピーカーの存在が忘れたぐらいと感じました。

話が戻りますが、今日比較したのが、POWER REFERENCEとO社とC社
の2社電源ケーブルの比較です。
私のシステム
UNISON　RESEARCHのUNICO CDP
プリメインアンプRoksanの「KANDY K2AMP」
スピーカーは QUAD 11L
RR-77
RIO-5
比較用CDはDIXIE CHICKSのHOME　の
12曲目「TOP OF THE WORLD」でした。


Step 1 POWER REFERENCEで曲を聴きました、
音場が広く、定位が確りしました。ボーカルの口元を見えた
よう感じでした。ボーカルの後ろにある楽器の音も透明感が良くて、
気持ちいい音楽を楽しみました。



Step 2 同じPCOCC-Aで作ったO社の電源ケーブルを交換しました。
急に音場が狭くなって寂しい音になったような感じです。
（情報量がかなり減ったのが原因になると思っていますが）
ボーカルの音と楽器の音の分離が悪くなって、歪んだ音でした。
ほかの投稿を見たときに管理人K様は「おそらくO社の切り売り
PCOCC-A電源ケーブルとの比較かと思いますが、緩衝材の違い
（天然綿とカーボン配合樹脂）の違いが大きいと思います。」の
発言がありました。クォリティが下がったのがこれは原因だと
解りました。



Step 3 同じO社の製品バナナプラグを4本持っていますが、スピーカー
のところに挿し込みだけ聴いてみました。ボーカルの重心が高くなって、
音がザラザラの雑身がありました。更に音質が悪くなった感じです。
バナナプラグを抜いたらボーカルの重心がちょっと下がってきました。
悪い影響ばっかり出ると使う意味が無いではないかと思っております。

















Step４　O社のケーブルからアメリカ製のC社の電源ケーブルを
交換しました。あっ、音質が上がったと最初は感じました。（O社から
交換されたのが原因になると思います）。よく聴くと奥行きが悪く
なったと感じながら続いて聴くと、後ろの楽器の音が前に出てきて、
ボーカルの前になったのも言えるほどひどいでした。
値段的に高いケーブルと聞いたのに。位相が逆じゃないと解りました。
それと音の分離が良くなかったです。



Step５　POWER REFERENCEへの交換です。耳を癒すためにいつも聴いた
寺井尚子さんの「ライフライト」の3曲目を
「Love Theme from The Godfather」を流し終了しました。

長い文章を読んで頂いて有難う御座いました。
日本語的に不適切なところがいっぱいあると思いますが。
ぜひご容赦ください。
これからまだ続いてPOWER REFERENCEを使って他社の電源ケーブルと比較すると思います。是非知識と経験がいっぱい持っている
皆様のご指導を頂ければ幸いと思っております。比較方法など
どんなアドバイスでも初心者の私に対しては勉強になると思って
おりますので、是非宜しくお願いします。

哲さん、こんばんわまさこです。
ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥと他社電源ケーブルとの比較をしてらっしゃるのですね！
私も以前キャメロットと、ハーモニックスを使用していましたが、どちらもその時は使用している機材との相性のよいものを選び、使用していましたが、Ｋ様の指摘どうりはっきりいって、ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥに優るケーブルは無いと思います。

他社ケーブルは、どれも付帯音がきつく、音像の輪郭がボケます。
また、ケーブルによっては、ある帯域のみエネルギー感が増した感じになり、それがたまたま使用機材の癖とあった感じに聞こえるとそれが良くなった様に感じてしまう事があるのですが、（私もそれで良くなった感じでいました）結局他社ケーブルで、本当のニュートラルで全ての帯域でエネルギーに満ちて質感の上がるケーブルはないと思います。

現に他のケーブル輸入代理店で、ＰＡＤのＡＬＬドミナスのシステムの音を聴いた事がありますが、ドミナスだけでも数百万はしてると思いますが、はっきり言ってひどい音でした。
うまく表現できませんが、めちゃくちゃな音です。
あの音を良いと感じて大枚はたいて買っても、きっとへんな音になるだけだと思います。
高いケーブル程癖が強いと思います。

それに比べ、アコリバのケーブルはどれもすばらしい質感と、音場、密度の濃い音像をリーズナブルに実現してくれますね。

哲さんもすでに十分きずいていることでしょう。
本当に良いものは、使いすぎと、いう事が無いとおもいます。

哲さん、こんにちは、まさこです。

昨日の投稿に追伸です。

私は、以前ワイヤーワールドと、シナジスティックリサーチも使用した経験がありますが、やはり、他のケーブル同様に付帯音が強くあまり良い結果が出ませんでした。

今から思うと、なぜ最初からアコリバにしなかったか不思議です。
やはり、ＰＣＯＣＣ−Ａの楕円単線に優る胴体はないとおもわれます。それに完全なシールドをかけ、熱収縮チューブにまでこだわっているアコリバＰＡシリーズはやはり最強ですね！

皆様
まさこ様


今晩は、返信が大変遅くなって申し訳御座いません。
詳しく説明してくれて有難う御座いました。

まさこ様のおっしゃる通り今までまだアコリバのケーブルより効果がいいケーブルを見つかりません。

私はまさこ様が使っていたH社のケーブルもPOWER REFERENCEと比較しました。もう一本見た目いいO社のケーブルも比較しましたので、ご報告させて頂きます。勘違い点があったらぜひご指導がお願いします。



比較環境は前の同じでした。POWER REFERENCEからH社の電源ケーブルを交換したら、すぐ解ったのは奥行きが悪くなったことです。立体感が無くなって、ボーカルとバンドの定位が判りにくくなりました。ボーカルの音はPOWER REFERENCEを繋いだ時の女らしい音が無くなって、音が寂しいでした。
H社の電源ケーブルを使うと曲の高域が強調されると感じました。高域の部分になると急に音が上がったりしました。管理人K様の話によると、エネルギーが上がったことがよく音が明るくなって、音質が良くなったと誤解されることが解りました。それは付帯音を付けただけです。本当に今は音を変わって、みんなに認めてほしいケーブルが多いと思います。違う道に入ったら、怖さが十分理解できるようになりました。
まさこ様は前使った時期に私と同じ感覚がありましたか？もし私は気づいてないところが有ったら、ぜひ教えて頂きたいです。


もう一本のケーブルは見た目でカッコいいと思われるOR社のケーブルです。まだ初心者の私ですが、コメントしたくないです。今まで聞いたケーブルの中見た目で酷いケーブルだと思います。（個人の感想ですが、違ったらぜひご理解とご容赦をお願いします ）
しかし、ただ訳解らない音を強くしたような感じでした。もう元の曲の感覚全然感じません。逆に煩い音しました。ボリュームを抑えてもなかなか煩い音が脱げません。。。音楽を楽しむことが不可能だと思っております。



ここを借りて最近やって見たことをもう一つを報告させて頂きます。この前自分のスピーカーを置いた場所の床を補強しました。
和室の畳の上に絨毯を敷いた環境でしたが、大理石を入れました。（それでも良くないだと思います）結局音が硬くなったことが別の投稿で報告しました。ずっとRST-38を導入したかったですが。その前にACOUSTIC REVIVEのCP-4をまず入れて効果を見ました。断然違います。前の硬さとザラザラの雑味が無くなって、生さが出てきました。この結果だけを得て嬉しいです


ケーブルの比較ですが、自分の手元にまだ5本ぐらいを持っています。次々に報告させて頂きます。ぜひ比較する方法と感想など皆様のアドバイスを 頂ければ幸いだと思います。ぜひ宜しくお願いします。

哲さん、こんばんわ！　まさこです。

私が以前使用していたハーモニックスＸ−ＤＣスタジオマスターですが、哲さんの使用しているのは、インレットがフルテックのものですね？それは、物凄いドンシャリのケーブルです。
ですから、哲さんのおっしゃっていることは正解だと思います。
でも高域が伸びているわけではなく、ただ刺激のある歪んだ高域に変わっているだけだとおもいます。
私もアコリバのケーブルを使うまで分かりませんでしたが、アコリバのように自然な伸びではなく、付帯音を伴った歪んだきつい高域になります。アコリバを使っている今だから分かる事ですが、その時は良くなった気がするだけです。

また低域も本当に最低域まで下がるわけではないので、ドンドンと、言った具合に一聴すると低域の量感が増えたように聞こえますが、それは本当の低域ではありません。
おそらくプラグ、インレット導体、いずれかが磁性体を含んでいるとおもいますが、そのせいで歪み成分が低域を出しているにすぎません。
それが証拠に、一度アコリバＲＤ−3などでケーブルを消磁してみてください。
一機に低域が出なくなります。
私も昔試して、まるで別物のケーブルになってしまったかのような経験があります。

ちなみに、スタジオマスターには、インレットもワッタゲートを使っているモデルがありますが、こちらは、フルテックの方に比べ、高域は落ち着いていて、一聴すると音が太くなっているように聞こえますが、こちらもＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥなどに比べると、付帯音のかたまりで比べるまでもない、と言うのが私の意見です。

ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥの様に、滑らかで立体感があり、ノンカラーレーションなケーブルは使用する機材を選びません。

他社の歪みまくったケーブルだから、相性とか、複数本使うと癖が強くなるとか言うのです。

その点、アコリバケーブルはシステムに何本使おうが、全く弊害がありません。それどころか、全部アコリバで統一したほうが良い結果が出るとおもいます。
何処かにひとつでも他社ケーブルがはいるだけで、音像、音場がみだれた感じがでてきます。

哲さんもいろいろ試していくうちに、いかにアコリバケーブルが優れているかが分かると思います。
その中でもだんとつでＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥが一番ですけどね！

まさこ様

こんにちは、詳しい説明でご指導を頂いて誠に
有難う御座いました。最近他のアクセサリも
試していますので、返事がかなり遅くなって
申し訳御座いません。


付帯音は他社のケーブルとACOUSTIC REVIVEの
ケーブルの大違いだと私も思っております。


持っている電源ケーブルも勉強するため比較します。
感想も投稿させて頂きます。高音と低音の部分を
詳しく説明して頂いていますので、
これから比較するときに気をつけて聴きます。


是非宜しくお願いします。

皆様

こんばんは、アコリバの他製品を夢中になって、しばらくケーブルの比較の投稿しておりません。

今日偶然のチャンスで友人のところからA○Tの電源ケーブル２本
とBE○のラインケーブルを借りてきました。これは友人さんがアコリバのケーブルに交換して外したケーブルです。繋いで比較したら、友人さんはよく我慢できたなと思います。

比較した結果を報告させていただきます。使った曲はEaglesの「HELL FREEZES OVER」の「LEARN　TO BE　STILL」と寺井尚子の「LIMELIGHT」の「LOVE　THEME FROM　THE GODFATHER」でした。

１、とりあえずオールアコリバケーブルで聴いて、音場、音質など色々な要素を確認しました。

２、ラインケーブルLINE-1.0PAをBE○のラインケーブルに交換。重心がパッと上がって、定位がはっきり判別できなくなりました。これ以外は雑身が増え、奥行きも感じなくなった。立体感を失ったようです。

３、A○Tの電源ケーブルなら前にも聴いたことがありますが、今回はまずCD-Pに一本を交換してみたところ、やはりエネルギー感を増えました。肥大で、濁っている音が重なっていて、明るくなって音場が広くなったようですが、実は違います、音の密度が低く音の分離がよくないからです。

４、更に、プリメインアンプもA○Tの電源ケーブルを交換したら３の症状がもっと強くなっただけです。

まあ、他社の殆どのケーブルは似ている共通性がある感じです。アコリバのきれいな音に慣れたら、雑身を持っている違う音を聴くとすぐわかるでしょう。肥大な音で重なっていると音場が広くなったと違っているのもすぐにわかるはずです。立体感がなくなるのも殆どの他社のケーブルに持っている共通性であると思います。此れは奥行きが悪くなったからと思います。ボーカルと楽器類は同じ平面になって、音が混雑で定位が解らなくなるのが原因だと思います。

友人にも言いたいですが、ようこそ、音の神（台湾で使われている中国語の名前）のアコリバへ。

皆様こんばんわ！！

友人の　ハマダです（爆汗）

本日は本当にありがとうございました！！

これで　ラック組み立て準備OKです！！


哲さん　そのケーブルは　まだアコリバさんに出会う前に
購入したものです（汗）(>_<)

ラインは頂き物で・・（汗）

＞繋いで比較したら、友人さんはよく我慢できたなと思います

そそ！！貯金の為に我慢してました！！（爆）
早い話し　自宅で殆ど音楽聴いてなかったから我慢って感覚無し（爆汗）

でもその分　プロジックや　ショップ　オフ会とかで色々聴きまくったから　物凄く勉強できました(^^ゞ

さぁ〜　哲さんに　試して欲しいことが！！

スタビ師匠様が　アコリバ以外は　部屋に入れてはイケナイ！！
って良く言うじゃん、　その意味がわかるから・・

そのケーブルを　機器の上に乗せて試聴してみてください^m^
わかるかなぁ〜〜〜！？^m^


＞友人にも言いたいですが、ようこそ、音の神（台湾で使われている中国語の名前）のアコリバへ。

オイラ情けない・・・・（滝汗）

管理人K様の　ご好意で　本当に今は自宅で楽しめる喜びを噛み締めてます(^^ゞ

ハマダ様

こんばんは、友人の哲です。

もうそろそろラックが到着ですね。おめでとうございます。

ヒッコリー材のラックが見た目が良い上に、音質もかなり向上するのが期待できますね。音が良くなるのは何よりです。私も楽しみにハマダ様のヒッコリー材のラックの音を期待しています。

昔のケーブルを酷く評価しましたが（汗）
お宅に邪魔することを断らないでください。

皆様

こんばんは、哲です、よろしくお願いします。

今日更に電源ケーブを２本比較しました。結果を報告させていただきます。

今日比較したのはPOWER REFERENCEとIS○○社とWI○○社の電源ケーブルでした。

IS○○社の電源ケーブルを交換した瞬間で「音が硬い」というイメージでした。立体感なら前に比較した色々な他社のケーブルと比べたらまだよかったかもしれません。
更によく聴けば、音が肥大で重なっているところがあるので、ざらざらの雑身がありました。クリア感がなかったです。
POWER　REFERENCEを繋いだら、やはり音の密度と分離が断然勝です。比較すれば、アコリバの優勢が一段階以上があることがすぐに解りました。奥行きもよくなって立体感も抜群です。

WI○○社の電源ケーブルを交換したら、同じ最初は「音が硬い」と感じ、雑身がIS○○社よりも酷いです。奥行きも悪くて、音場も狭いです。外見で見れば２本のケーブルで組んでいますが、普通はお互いに影響が少なくなるだろうと思ってしまうですが、全然感じません。WI○○社のホームページを調べたら、電源ケーブルの内部は扁平の形です 　でも単線ではないです。７本を１組で組んでいるらしいです。1 組1 組はコンポジットによって絶縁と言われていますが、音的な表現が見えませんでした。

POWER REFERENCEと他社の色々なケーブルを比較して、レーベルが近いのも見つかりません。

もう比較することってあきらめようかな

でも負けることないことに続けて楽しみたいです。
変なケーブルを経験しなく、直接アコリバの世界に入ってラッキだったと思います。