アコリバ会員の皆様

今晩は　　まさ坊です。半月ぶりの投稿です。

会員諸氏のＲＲ−７７用ヒッコリーボードの効果の検証をされているのを見て、私も２枚購入しました。その結果を投稿します！

最初にリンデマンＤＡＣのアンダーとＲＲ−7のアンダーに交互に試してみましたが、あまりの効果にびっくりしました。ＤＡＣの下では音の響きが豊かになり細かな表現力も増し楽しく軽やかに鳴りました。

次に、ＲＲ−７のアンダーでは、空間が広がり、また、奥行き感も出てスピーカーを忘れステージ空間が再現されたように聴こえました。ステージ空間再現力がアップした感じで驚いています。

さらに、それぞれＴＢ−３８の上に置いたパターンも試しましたが、ヒッコリーの響きの豊かさがＴＢ−38の雑身の解消がベストマッチし、音がくっきり豊かな響きで気持ちよく鳴っている感じです。奥行き感も増し立体的な音像にも大変満足しています。ヒッコリーの良さをさらに引き出すような感じです。このコンビが一番凄いです。ヒッコリーのＫ様の魂を込めたサインのおかげなのででしょうか。とにかく効果に大変満足しています。

また、ＤＡＣのアンダーからＲＲ−７７（７）の2台使いのアンダーに使ってみましたが、さらに効果アップ。ＲＲ−77のアンダーにＴＢ−３８＋ヒッコリーもう必須アイテムとなってしまいました。

まさ坊さん、こんにちわ！まさこです。

まさ坊さんご無沙汰しておりますが、その後、ＡＭＰＨＩＯＮの調子はいかがですか？私のＡＭＰＨＩＯＮも順調にエージングが進んでいます。

ＲＲ−77の２台使いとアンダーのヒッコリーは素晴らしい効果を発揮されているとお察しいたします。

ＲＲ−77の足にＱＲ−8、本体裏の真ん中にもＱＲ−8を一つ張ってみてください。不思議なくらいＲＲ−77の効果が更にＵＰしますよ！

私もＤＥＮＯＮ　ＤＣＤ−ＳＸの下にもＲＨＢ−20をＲＡＦ−48との間に入れたところ、密度が更にＵＰして、音の質感、倍音の広がりと、密度と音場の広さの相反するところが両方とも良い方向に向上しました。

更に音像も前により出てくるようになり、改めてヒッコリー材の潜在能力に驚いています。

まさ坊さんも是非ＲＨＢ−20を試してみてください。
きっとまた手放せないアイテムの一つになると思いますよ！

まさこ　様

おはようございます。返信ありがとうございます。

まさこさんのＡＭＰＨＩＯＮ絶好調のようですね。

私もアコリバアクセサリーを追加しながら進化中です。
（現在、入口から出口までＰＡ化を進め、先日最後のＳＰコードを購入したところです。）

ＲＲ−７７の足の部分のＱＲ−8はまだ試していなかったので情報ありがとうございます。

ＲＨＢ−２０はスタビ様からの紹介で既に4枚購入しアンプ等のアンダーに使用中でその効果を体感しています。

ＣＤＰのアンダーにＲＡＦ−４８も非常に気になっていたのですが、ＲＡＦ−４８のみ，ＲＡＦ−４８＋ヒッコリー、ヒッコリーのみの場合の違いなど情報提供いただければ幸いです。
また、デノンＣＤＰのＳＸも評価が高いようなので、私も関心があり音の傾向など特徴を併せて情報をお願いできれば嬉しいです。
（Ｋ様のチューンナップ品でしょうか？）

今後、プリアンプの導入を計画中です、パワーアンプの音の生々しい質感に大変満足していたのでこれでさらに音質向上が期待できます。

その前に、ガラス製のラックを使用しているため、特注のヒッコリーラックの導入を進められているのですが。（資金が！）

また、新しい発見があれば情報提供お願いします！！

まさ坊さん、こんにちわ！まさこです。

全てのケーブルをＰＡ化されたみたいでその変化、向上に驚かれているのでは？

今までのケーブルがいかに雑味、付帯音だらけであったかがよく分かると思います。

さて、ＤＥＮＯＮ　ＤＣＤ−ＳＸ（Ｋ様チューンＵＰ版）ですが多分まさ坊さんの想像しているＤＥＮＯＮの音とは良くも悪くも違っていると思います。

今までのピラミッドバランスと言われていた音ではなく、全帯域フラット、しかもその音像定位、音の質感、倍音の広がりどの項目も文句なしにトップグレードです。

今までのＤＥＮＯＮの霞がかった様なところも一切無く、まず、ＳＡＣＤＰなのにＣＤの音も凄く良いです。勿論、ＳＡＣＤの音も文句のつけようがありません。

Ｋ様も言っていますが、Ｇ社の850万円の物よりどっこいか、それよか良いくらいだそうです。

勿論私は聞き比べたわけではありませんが、それでもあの価格ではライバルは居ないそうです。

ＡＭＰＨＩＯＮ　ＬＩＮＥ3ですが、ストレートな感じで変な味付けをしない素晴らしいプリです。
駆動力も申し分ないと思います。一つだけ欠点を上げるとすれば、リモコンがない為ボリュームコントロールが面倒です。


ＲＨＢ−20ですが、私は当初、ＳＸにＲＡＦ−48+ＲＩＱ-5010で使用していました、その音質もＲＡＦ−48の空気を入れる事により、音像定位がいちぢるしく向上します。（空気の量によっても音質が変わります）
ただ、ＳＸの電源スイッチ側に大きなトランスが2個搭載されており、当然そちら側に若干傾いたフローティングになります。

この辺は賛否両論でしょうが、私としてはフローティングさせるメリットを十分体験したので、ＲＡＦ−48を購入しました。

また、ＲＡＦ−48の天板の材質もかなり良いので、音質も当然良くなります。

先日購入した、ＲＨＢ−20はＲＡＦ−48との間にいれていますが、（ＲＩＱ−5010も足に入れています）更に質感が向上し、音像密度もかなりＵＰし、その結果音像がより前に前に出てきます。

ＲＡＦ−48の天板に合わせたＲＨＢ−20を特注すれば見た目にも最高ですが、いかんせん懐が寂しくなってきた為、間に入れています。

ここまで良いと、全ての天板をヒッコリーにしてみたくなります。

ＲＨＢ−20のみでの試聴はまだしていませんが、時間をみてまた報告させていただきます。

ラックもガラスという事ですが、多分我が家でもそうでしたが、機材を乗せなくても、部屋に入れただけで音がきつくなると思います。私もそのきつさが嫌で、特注ラックを購入しましたが、買って正解でしたよ！

変な響きがしないのは勿論として、ヒッコリー特有の雑味のない有機的な音質でとても満足しています。

まさ坊さんも予算がゆるせるのなら是非購入してください。
他社のラックではあのような音質は出ないと思います。

これからも、色々情報交換などできましたら幸いです。
よろしくお願いします。