メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 一部屋二組(その1) | 投稿するにはまず登録を |
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SS | 投稿日時: 2011/7/22 19:17 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
zappa1993さん 7月22日
zappa1993 様 管理人 K 様 皆 様 S.S zappa1993 様、お便りありがとうございます。返信が遅くなって済みません。 「機器への愛着が伝わってきて、楽しく読ませていただきました。サブシステムが、メインシステムの音にも影響するんですね。」 ご愛読、大変ありがとうございます。駄文で申し訳ありません。 私は、自分で購入したものを、捨てたり、売ったりすることが出来ません。結局粗大ゴミで捨てることが解っていても取って置く性格の様です。愛着と言って頂いて、素直に嬉しいです。 一部屋二組の影響ですが、空気の振動、床、壁などの振動、電気系統の干渉など影響しあう要素がたくさんあると思います。理想は一部屋一組と思いますが、なっちゃいました。 「私にはサブシステムというのはありませんが、オーディオ機器はネットワーク関係を除いて20年近いものです。」 前述の通りで、なっちゃったのです。私も歴だけは長く30〜40年でしょうか?還暦のハゲオヤジです。今の機器も10数年前のものです。 「私もRAS-14やPOWER REFERENCE等のアコリバ製品のおかげで、ノイズ成分の無い本当の音というのに気づかされました。」 全く同感です。よく言われますが、アコリバのアクセサリーは使い方さえ正しければ、使えば、使う程に音が良くなります。今回の投稿のきっかけは、メインからサブに、POWER MAX?やPOWER standard5000の自作電源ケーブルを使った途端に、びっくりするくらい音が酷くなったのです。以前だったら多分、アコリバのケーブルが悪いと考えたと思いますが、これが経験です。この2本の電源ケーブルを使うことによって、他のケーブルの癖が出た。今までは癖のバランスの上で成り立っていた音だと思ったのです。従って、改善のアクションはアコリバ化しかありません。その経過を投稿させて頂きました。今は、メインと比べれば?もつきますが、これだけ聴いていれば、それでなかなかの物です。 「本当は時代遅れな機器の変更が先なのかもしれませんが、今は現再生機での高音質化に挑戦しています。 今やっていることは、機器を変えても無駄になる事は無く、自分の身になって将来生きてくると思っています。」 私も同じ考えです。少なくとも、ここ10数年は、アンプやCDPに技術的な進歩があったとは思いません。機器によっては退化しているように思えるものもあります。私の場合、ここ1年半くらいのアコリバ化経験しかありませんが、メインは3段階以上、サブは1年前のメインを超えたくらいに音質がアップしたと思います。懐に大問題はありますが、こつこつと改善し続けようと思っています。 「オールアコリバ化 良いですね。お供します」 一部屋オールアコリバ。次は、FCS−8を導入して家中アコリバを目指します。結果は投稿させて頂きます。是非ご一緒に。 まずは7月末までの目標です。かなり小さな話になりますが、 ?機器の足下にCP−4 プリとDACの足下にCP−4を敷きます。これで、機器の足下はCP−4によるアコリバ化完了です。 ?スピーカーのQR−8によるチューニング 少し、高音にきつさを感じる時があります。QR−8にてツイーターをチューンしようと思います。 以上 |
zappa1993 | 投稿日時: 2011/7/18 14:12 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
無題 SSさん こんにちは
zappa1993といいます。 機器への愛着が伝わってきて、楽しく読ませていただきました サブシステムが、メインシステムの音にも影響するんですね。 私にはサブシステムというのはありませんが、オーディオ機器はネットワーク関係を除いて20年近いものです。 構成は非常にシンプルなプリメインアンプ、スピーカーのみというものです。 (CDプレイヤーはネットワークプレイヤーに変わりました) 私もRAS-14やPOWER REFERENCE等のアコリバ製品のおかげで、ノイズ成分の無い本当の音というのに気づかされました。 SSさんと同じように、只今アコリバ化まっしぐらです 本当は時代遅れな機器の変更が先なのかもしれませんが、今は現再生機での高音質化に挑戦しています。 今やっていることは、機器を変えても無駄になる事は無く、自分の身になって将来生きてくると思っています。 オールアコリバ化 良いですね お供します |
SS | 投稿日時: 2011/7/17 11:25 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
一部屋二組(その1) 1部屋2組(その1)
2011年7月17日 管理人K 様 スタビ 様 ハマダ 様 哲 様 皆 様 S.S 皆様 今日は。 暑い!!!本当に暑い夏になりました。 皆様におかれましても、ピーク電力節減の夏に取り組んでおられると思います。家でも、職場でもこの取り組みをやっていて、もう3ヶ月も夏が続いているような気分で身体はバテバテになっております。 このところ、RAS−14やPower Reference等の強力アコリバ電源アクセサリーにてメインのシステムに関してはCDを聴くのが大変楽しい環境が出来上がりつつあります。が、サブシステムとの音の差があまりに開いてしまい、サブが聴けない状況になってしまったのです。 私の悪癖で、ここ2年くらいは、1部屋2組の状態になっておりました。これが哲さん御指摘の様にCDとアナログ、あるいはCDとPCオーディオのような組み合わせならまだ意味があるのですが、全部CDを聴くためのものです。なぜこんな事になってしまったかです。ほぼ、10年前になりますが、新規に、プリアンプとCDトランスポートと、DACを導入しました。このときに、今サブで使っているCDPを残したのです。その間にプリのボリュームが故障し、またもや、今サブで使っているプリを導入しました。そのうちDACもサブに回り、週一は通電するようにしていました。2年前にメインのパワーアンプを更新。サブが寂しそうな状況に見えたのです。その時、タイミングよく友人からパワーアンプとスピーカーの話がありました。即導入となりました。小型のトールボーイで、迫力型の感じには見えなかったので主にボーカルものを何となく聴いていました。 昨年春から、メインシステムにアコリバアクセサリーを導入し始めました。メインのお古の電源ケーブルなどがどんどんサブに流れて行きました。またメインで結果の良かったQR−8、ショートピン(SIP−8F)、CP−4等も使い始めておりました。 震災の後の電力事情などで省電力のサブを聴く機会が増えましたが、我が駄耳は大した不満は感じなかったのです。なぜかは簡単でしてメインのスイッチをほとんど入れなかったからです。 ただし、スタビさんのクリニックでは、このサブシステムを撤去すればさらにメインの音質は向上するとハッキリ言われてはおりましたが、CDPは15年、プリは10年ほとんど毎日、顔を見ていて情が移ったか?なかなか移動する決心がつかずにおりました。「本当に優柔不断です。」 サブシステムの構成です。 CDP :パイオニア PD−T09 DAC :プロシード dac プリアンプ :クラッセ 20 パワーアンプ:ナカミチ 50CE スピーカー :ミッション752(13cm2way) サブシステムの最終の状態は以下です。 ?信号ケーブル CDP→DAC ZO★★トーンのディジタルケーブル DAC→プリアンプ ★ランスぺアレン★のRCA プリ→パワーアンプ ZO★★トーンのRCAケーブル スピーカーケーブル ドイツ製無印(バイワイアリングで使用) ZO★★トーンのケーブルはそれぞれ最高額品です。 ?電源ケーブル 壁コンA→オヤ★★ →自作電源タップ→機器付コードでCDPへ →自作ナ★テックの電源ケーブルでDACへ 壁コンB→機器付コードでパワーアンプへ 壁コンC→KO★Oのケーブルで、プリアンプへ 壁コンA:他社コンセントベース、カバーにオヤ★デのR−1に低温処理(PAD) 壁コンB:他社コンセントベース、カバーにオヤ★デのR−1 壁コンC:アコリバコンセントベース(CB−1DB)、とカバー(CFRP−1F)と赤コンセント(NEW CCR−DX) ?QR−8、ショートピン(SIP−8F)、防振ピン(IP−2F)、CP−4は使っているが改善前後での変化はいまのところありません。 この音です。 「ECMを鳴らしているのに、ヴィーナスレコードを聴いているような音」 なのです。「あはははははー」 これで良いとしてしまえばそれで問題は無いのですが、メインシステムの状況が大幅に改善された現在、このままでは、全く存在価値はありません。さりとて捨てられません。 さて、どうしようと素直に管理人Kさんに相談いたしました。 その結果は ?1部屋2組に関しては私の気持ちを察して頂けました。 ?身体に悪い物や、悪い人の作った物の撤去 ?技術的なアドバイスで a:聴かないスピーカー端子のショート b:聴かない機器のコンセントを抜く でした。 その後以下を実施しました。 ?ラックの鉛シートとブチルゴムの撤去 長岡教時代のなごりの鉛シート(1mm厚)とそれを粘着させているブチルゴムを撤去しました。鉛は完全に撤去出来ましたが、ブチルゴムは最下段が撤去しきれず、5mmのAL板を残ブチルゴムの上に置いてベタベタさせないようにして当面使用することにしました。 一番大変な作業で、まだ爪に残骸が残っています。「小指の思い出」なら良いですが「ブチルの名残」では????? ?信号ケーブル CDP→DAC ZO★★トーン →COX−1.0PA DAC→プリアンプ ★ランスぺアレン★→LINE−1.0R プリ→パワーアンプ ZO★★トーン →LINE−1.0R スピーカーケーブル ドイツ製無印 →RYG−1+SPC−Reference(バイワイアリングで使用) 全部定価としても、ZO★★トーンのディジタル1本より安価です。LINE−1.0R、SPC−Reference、RYG−1は素晴らしい性能です。改めて投稿させていただきます。 ?電源ケーブル 壁コンA→ Power Max?→ →自作電源タップ→機器付コードでCDPへ →SPC-eferenceを使った電源ケーブルでDACへ 壁コンB→機器付コードでパワーアンプへ 壁コンC→Power Standard5000を使った自作でプリアンプへ 壁コンA:他社コンセントベース、カバーに赤コンセント(NEWCCR−DX) 壁コンB:他社コンセントベース、カバーに赤コンセント(NEWCCR−DX) 壁コンC:アコリバコンセントベース(CB−1DB)、とカバー(CFRP−1F)と赤コンセント(NEWCCR−DX) SPC-Referenceを使った電源ケーブルは、絶対に真似しないで下さい。あまりにスピーカーでの結果が素晴らしかったので自己責任で使っています。 ?スピーカーショートピンの製作 余っていたバナナプラグを利用して作りました。 ?その他 a:ラックの中央にQR−8をはりました。 b:それぞれの機器の足下。 プリ***付属足>オニグルミ木片>ラック DAC**真鍮+QR−8>オニグルミ木片>ラック CDP**付属足>月桂樹木片>CP−4>ラック パワー**付属足>えんじゅ木片>CP−4>Al板>ラック 全部で3週間くらいかかりました。 音です。 ECMのピアノの音になり、独特の効果音のなかから演奏者の特有の音色が解る様になりました。 「カフェ ド ラプラージュ」のCDですが、メインには及びませんが雰囲気が出てきました。 低音が本当にスムースに気持ち良く出てきます。高い音はややきつさを感じます(エージングで落ち着くとみています)が、明快です。一年前のメインシステムの音を楽に超えています。 今後の方向 ?部屋全体の電源関係のアコリバ化を目指します。 今回は、壁コンセントだけはオールアコリバですが、 アクセサリーの電源コード。 自作電源タップ。 等 をアコリバ化します。 ?セッティングのアコリバ化 ヒッコリーのボードの導入等と機器の付属足の改善 今回の改善で、サブシステム本来の使い方(聴き流しや前座的に聴く)が出来るようになりました。おかげでオーディオアクセサリーの奥深さを再認識しました。ただし、昨年から皆様のご支援を受けながらアコリバアクセサリーを使って来たから出来た事です。今後も宜しく御願いいたします。 最後に現在のサブシステムの全景です。 以上 |
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