zappa1993さん　こんにちは。

RANZANです。

＞鈴虫寺近くの細い川沿いにあるカントリー調の喫茶店
＞アフタヌーンティーに行くことがあります。
＞私の住み処はご想像の通りその辺に土地勘のある処です。

やはりお住まいは近くでしたね。

鈴虫寺、苔寺の近くには実家もあります。
おっしゃるように川沿いにあるカントリー調の喫茶店（アンダンテ）も
実家から直ぐ近くです。
その鈴虫寺は「一つだけ願いを叶えてくれる！」お地蔵さんがあるということで、　
夏の暑い時期はそうでもないですが、気候がよくなるこれからの秋〜春のシーズン
ともなれば若いカップルで連日長蛇の列の賑わいを見せます。
また鈴虫寺の石段下にある茶店（2軒）でも、左奥にある茶房「至心庵」の
テーブルに置かれたロマン溢れるレトロ調ランプが洒落ていて、この至心庵で
頂くごま豆腐蕎麦及び、とろろ蕎麦が実に美味しいですね。夏の暑いシーズンの
今であれば、みたらし団子やわらびもち、抹茶クリーム、あんみつ等、が冷感を
誘うようでぜひおすすめです。
また、主人のティーアドバイザーがたてるコーヒーや紅茶も味わえます。
近くに来られた時には、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

zappa1993さんも京都をよくご存知なので、洒落た良い店があれば
教えてください。

それと、当方にもぜひ一度試聴にいらしてください。
明るく楽しいオーディオ＆音楽 談義に花を咲かせましょう。

RANZANさん

こんばんは
zappa1993です。

お誘いありがとうございます

私のベースはROCKですが気に入ったものはジャンルを問わず色々と聴きます。
JAZZはこの頃いいなぁと思えるようになってきました。
最近のコマーシャルな音楽はレコーディングによる作品といった感じで生の雰囲気が感じられません。
それに比べ昔のJAZZを聴くと演奏がとても生々しく、実際に演奏を聴いている感じがして目を閉じて聞き入ってしまいます。

機会がありましたら、是非お邪魔させていただきたいです。
その時はRANZANさんお奨めのJAZZアルバムを聴かせてください。

よろしくお願いします。

皆さん　こんにちは。

前述しました、京都・嵐山にある百人一首の殿堂とされる「時雨殿」は、「開館からわずか5年目で閉館する？」と、お伝えしましたが、これは地元メディアが報じたものを取り違えていたようで、現在のところ休館ということです。
よく調べると、結局、任天堂はゲームメーカーなので、「時雨殿」に設置の百人一首（カルタ）等々、ゲーム機技術の進化に伴い、より新しい制御システム及びソフト等の入れ替えを行うため暫らく休館ということでした。

皆さんも京都に来られた折には、この広くて美しい日本庭園も眺められる、素晴らしい体験型、参加型の施設「時雨殿」で、奈良、平安、鎌倉時代の歌人が現代に甦る百人一首の世界を、ニューメディア・システムで感応されてみては如何でしょう。

これから観光シーズン（秋）ともなれば、嵐山観光王道コースを散策すれば直ぐ近くに、百人一首の発祥の地、小倉山が眺められ、そして天竜寺⇒落柿舎⇒野々宮神社⇒大河内山荘⇒常寂光寺⇒ニ尊院⇒祇王寺⇒滝口寺⇒大覚寺⇒清涼寺⇒化野念仏寺と巡れば、有名寺院が次々と走馬灯のように観光できるデラックスな気分に誘ってくれ、嵐山・嵯峨野を満喫できるでしょう。

皆様 ぜひどうぞ！！

zappa1993さん　こんにちは。

RANZANです。

＞機会がありましたら、是非お邪魔させていただきたいです。
＞その時はRANZANさんお奨めのJAZZアルバムを聴かせてください。

歓迎！！　ぜひおいでください。
まだまだ日中の暑さが厳しいですが、この暑さも少し落ち着いた時点で、
来訪して頂けるよう準備連絡致します。

聴かれる音楽ジャンルでは、メインはROCKだということで、また最近は
JAZZも聴かれることもあるのですね！
それは録音されている音源からしてROCKとJAZZでは少し音質的にも
違いはありますが、それを聴くシステムの基調となるニュートラルで
質感のある音質を聴くことは、各マニアとしても共通であり、
そう変わるものではないでしょう。

＞それに比べ昔のJAZZを聴くと演奏がとても生々しく、実際に演奏を
＞聴いている感じがして目を閉じて聞き入ってしまいます。

そうですよね！ 録音状態にもよりますが、聴いた瞬間ステージが目の前に
出現したかのような各楽器の存在がリアルな表情で聴き取れるのがいいですね！
ライヴ録音では会場の熱気ある雰囲気を、スタジオ録音ではより質感の
高い良質なレコーディングが要求されます。

ROCKにせよJAZZにせよ、何と言っても、音の最後はその音質の決め手となる
ミキシング技術に委ねられるでしょう。

各リスナー音の好みは夫々あるでしょうが、アコリバ会員の方であれば
「良質な音」ということで合意するでしょう。

RANZANさん

こんばんは
zappa1993です。

毎日蒸し暑いですね。
夏の暑さがおさまってRANZANさんからのお誘いがかかるのを
待っています

色々な準備等でお世話をおかけしますが、よろしくお願いします。

＞ROCKにせよJAZZにせよ、何と言っても、音の最後はその音質の決め手となる
ミキシング技術に委ねられるでしょう。

仰る通りですね。
音楽ジャンルにかかわらず、良い音は良いと思えます。
良い音でミキシングされたアルバムはそれだけ聴く楽しみをプラスしてくれますし、逆にもっと良い音でミキシングされていたらと残念なアルバムもあります。


＞各リスナー音の好みは夫々あるでしょうが、アコリバ会員の方であれば
「良質な音」ということで合意するでしょう。

そうですね。
みなさん本当に良い音が何かを分かっておられる方ばかりです。
私もアコリバに出会えたおかげで、本当に良い音というものに気づき現在試行錯誤の真っ最中です。

これから良い先輩としてご指導宜しくお願いいたします。

zappa1993さん　こんにちは。

RANZANです。

ここ10日間あまり京都は夏真っ盛りで蒸し暑い日々が続いています。
昨日も陽が沈んだ夕刻からウォーキングで3キロくらい歩いたのですが、
さすが昨日だけはかなり湿気があったので、身体が前に進まないような
苦しい状況でした。
日中の暑さは仕方ないですが、朝・夕は何とかもう少し心地よい空気感が
要求されます。爽やかな日々が待ち遠しいですね。

そうは言っていても時間の経過は早いもので、来る8/16はお盆の行事の一つ、
先祖の霊を送る京都・五山の送り火（大文字焼き）が行われます。
今年の大文字焼きは、薪の件でいろいろと物議を醸し出しているよう
です。

＞みなさん本当に良い音が何かを分かっておられる方ばかりです。
＞私もアコリバに出会えたおかげで、本当に良い音というものに
＞気づき現在試行錯最中です。

先日SACDプレーヤーをアコリバチューンUPの施工実施をしました。
アコリバ・バージョンUPで「ここまでグレードUPするのか！」と、
その音の優秀性に驚いています。
それは機器が本来持っている特色や音色傾向は保持しつつ、
S/Nの向上や音の質感のみを改善してくれたのには正に感激でした。
機器の持ち味を保ち、その音質の再現性はダイナミックレンジを
雄大に保持しながら、エネルギー感や躍動感が増してくる、
このピュアでリアリティ溢れた音質に驚いています。

zappa1993さんの音楽ジャンルの好みのベースはROCKだそうですが、
しかし、JAZZも聴かれると言うこと、嬉しいじゃないですか！！
これからもJAZZのピアノ・トリオ、ワンホーン・カルテット、
ヴォーカル、ビックバンド等々を感応されてみてください。

バージョンUPによってもたらされた高音質効果、まずピアノ・トリオは一段と
躍動感が増し、ダイナミックで繊細感が際立ち、その再現性に驚きを隠せない
ものでした。
なぜか音圧までもがグゥーンと高まって、キリッとした厚みが増す
のです。ここでもS/Nがより改善されたのか、ピアノ、シンバルの
張り出し感も滑らかで、その背景がより静かになるところは、さすが
バージョンUP前とは、全く進化したところです

女性ヴォーカルでは愛らしく囁くような歌声は、更にリアルな表現で、
まるで口の大きさが見て取れるシーンに、思わず鳥肌が立つくらい
魅了されたのです。それをフォローする各楽器から繰り出される高い
音調はピアノ、テナー、ギター、フルートにしてもその静寂感を伴い、
フォーカスもピタリと合ったバランスで、音像定位も見事なまでの
表現力で再現されてくる素晴らしいものです。

おっしゃるように、良い音のためにはお互いいろいろと試行錯誤して
いきましょう。

皆さん こんにちは。

Audio＆JAZZについての最新情報によれば「女子オーディオ」開催とありました。何んとそれも第2回目と言うことで、粋な企画をしたものです。
これは女性のための試聴イベント「女子オーディオ」の第2回が吉祥寺のジャズ喫茶メグにて9月22日（木）19時より開催されるということです。

■日時：9月22日（木）19：00〜
■会場：吉祥寺　ジャズ喫茶　MEG（メグ）　東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3
■参加費：無料（ただし1,260円以上の注文が必要）

「女子オーディオ」とは、女性がオーディオに興味を持てるように女性の
目線でオーディオを考え楽しんでみよう、という“女性のためのオーディオの集い”
だそうです。会長／講師はオーディオ評論家の林 正儀氏が務めるということです。
首席受講生は、ジャズ＆ラテン歌手のMAYAさんということです。

但し、原則として女性の参加者が優先だそうですが、女性（彼女、奥様、娘さん）を
同伴すれば男性も参加可能ということです。興味のある方はぜひ足を運んでみられては如何でしょう。

これに合わせるかのように、オーディオ雑誌最新号”AUDIO BASIC 60号”に「MAYAとはじめる女性オーディオVol,2」が掲載されていました。講師も同様、林 正義氏だったのです。
その内容では、MAYAさんが林講師にSP,RCAケーブル等々の使用方法で実践したり、質問もしていて、かなりオーディオに興味を示していることが分かるようで、その専門知識も増してきたのではないでしょうか！！ 「次号につづく！」ということから、これからが楽しみでもありますね！！・・
このようなことから、少しでも女性オーディオファンが増えることを願うばかりです。

Audio＆JAZZが若者及び女性ファンの心を捉え、このような企画がもっと受け入れられるよう、いろいろと努力してもらいたいものです。

そのことからも、このように新鮮味ある企画は、オーディオ掘り起こしの起爆剤になればと、念願するところです。

zappa1993さん

こんにちは。
RANZANです。

最近、どの店に行ってもJAZZの音が心を癒してくれるのです。

今、懸命に取り組んでおられるというNet Audioでのリーピングデータ作りでも、
ことJAZZに関して、興味ある高音質な再現性を発揮してくれることを願っています。
オーディオ的にいって、JAZZの音は荒々しい音から静寂感のある優しい音等、
CDに記憶されているデータを正確に読み出し、S/Nが高く透明感のある、
より高精度なリーピングソフトによって、今後は更にノイズの少ない美しい
表現力へと変化してくるでしょう。

皆さん　こんにちは。

先日、古い京都の町家の庭園を紹介するTV番組で、そのバック・ミュージックにも
ジャズが心地よく流れていたのです。
風情ある町家によくマッチして、打ち水されて濡れたアプローチの庭石が
美しく光輝き、そのしっとりとしたスローでナチュナルなジャズのリズム感と
雰囲気が、この番組をいっそう盛り上げているようでした。
背景に流れるジャズ・メロディの選択によって、表情がコロッと変わってくるから
これまた不思議です。
視聴していると柔らかく醸し出すジャズと、その庭の情景の魅力に思わず
引き込まれてしまいそうで、実に魅力的にも映ったのです。
最近はあらゆる分野でジャズ音楽が取り入れられ、心地よいリズムを刻んで
くれていますが、ジャズはなぜこれ程までに人の心を癒してくれるのでしょう。

場面によってはクラシックも合いそうですが、クラシックではどうしても
雰囲気が重厚すぎるきらいがあるようです。
ジャズには魂を揺さぶられ、心穏やかになる音楽は人を幸せにしてくれるのです。
ここはジャズの小気味よいリズムと開放感、そこにメロディアスでお洒落な
雰囲気が、ほどよくマッチしているようで、その何とも言えない叙情を誘うところが、
みんなを惹きつけるのでしょう。

やはりジャズはいいですね！

zappa1993さん　こんにちは。

RANZANです。
いよいよ慌しい師走の始まりです。

先日、上原ひろみのライヴに行かれたのですね。

彼女のジャズ・ピアノはフリージャズのようで、非常に元気があり躍動的で、
あの若さから放たれる音は強力なテクニックと豊富なアイデアで、ばりばり
弾きまくるところがすばらしいです。また、その息も切らさぬスピード感と一気に弾きまくるところは魅力ではあるのですが、我々には長く聴いていると少々疲れるようで、少し間合いがほしいところです。
しかし、数々の賞を受賞しているとおり、前途有望なピアニストには間違い
ありません。

その音には若さがあり反射神経を補うには、ちょうどいいかも知れません。