皆さんこんにちは。

POWER REFERENCEを購入しました。
まだ、２本目です…。

１本目は、今年の初夏に購入したＡ社ＰＳ−１２２０に挿しています。
ＰＳ−１２２０は、POWER REFERENCEとＲＥＭ−８の助けを借りて、わがシステムで活躍しています。

この時のPOWER REFERENCE効果に惑わされて（？）
ついフラフラと、２本目を購入してしまいました…。
冗談です(笑）

以前POWER REFERENCEをお借りした際に、一緒にPOWER STANDARDを借りていて、それをマルチアンプの低域用（Ａ社Ｐ−７１００）に挿したところ、印象が良かったのでPOWER REFERENCEなら効果は更に大ではと思い購入しました。

例の如く、数十時間はエージングと思い、節電が叫ばれている中
　申し訳ありません
と心の中で唱えながら、鳴らしっぱなしにしその時を待ちました。

そして、先日じっくりと対峙して、多くのソフトを聴き込みました。

まさにPOWER REFERENCEは
　機器の性能を、１００パーセント発揮するためのケーブルです。
私のシステムで
　ウッドベースが、「ズーーーーン」と沈み込むどころか、まるで地の下に吸い込まれるように鳴ってしまいました。

大袈裟ではありません

これを聴いただけで、
　安い買い物をした
と嬉しくなります。


POWER REFERENCEによって、このスピーカー、パワーアンプが本来の性能を発揮したのでしょう。

以前挿していたケーブルも、POWER REFERENCEと価格的にも決して劣るケーブルではなかったのですが…
こうなってくると、今挿しているほかのケーブルに対し疑心暗鬼が生まれてきてしまいますね。

「アー全部交換したら…交換したい…」
と通帳の残高を眺めながら、溜息をついています。

POWER REFERENCEは、システムの上流部に限らず、電気が大きく流れるパワーアンプにも効果は大ですね。
オーディオマニアの方は、当然ご存知の通り、低域が良くなれば、上も良くなるんですよね。

今しばらくは至福の時を過ごせそうですので、現状の音をもう少しの間楽しもうと思っています。

ジャズデイトナさん、こんばんわ！まさこです。

2本目のＰＯＷＥＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ導入おめでとうございます。

＞アー全部交換したら…交換したい…」
と通帳の残高を眺めながら、溜息をついています。

全部交換を切に希望します。

他社ケーブルが1本でも入っていると、音が見えにくくなると思います。

でも、低域用アンプよりも、前段機器か、中高域用アンプに使った方が音質的には良いのではないでしょうか？

ＰＣＯＣＣ−Ａ楕円単線はそのニュートラルな性格からこの様に私は考えます。

是非お試しください。m(__)m

まさこさん　こんにちは。

ジャズデイトナです。

POWER REFERENCEは本当に素晴らしい電源ケーブルですね。
ＭＡＸ?も?も良いけど、やはりPOWER REFERENCEですね。

電源ケーブルのあるべき姿を示していると思います。
まさに、これ以上の高価なケーブルは必要なく、意味をなさないと思います。(人それぞれの考えはあるでしょうが…）
早くＰＳＥ法とやらを、改法してもらいたいものです。

さて、中高域アンプに挿したいのですが、中高域はアキュ社のＡ級アンプをブリッジ接続で２台使っているものですから…
１本足らなくて(汗）

ＣＤトランスポーター(エソ社のＰ−０５）に挿すと、全体的にスッと重心が下がり、透明感が高まるのが一聴して分かるのですが、そうするとＺ社の５０５０を低域アンプに挿さなければならないので、そうすると押し出し、スケール間はアップするのですが…何と無く押し付けがましい低音が出るときがあるんですね。
Ａ○ＴのＳＩＮＡＣＥＶＯを挿すと、とっぷりとしたキレイな低音なんですね。
それぞれ良いんですが、POWER REFERENCEのあの吸い込まれるような低音が出ない等、POWER REFERENCEに比べると低域に関して不満な点が多い…。(あくまでも私の主観ですが…）

早い話がPOWER REFERENCEに交換すれば解決することですね
近いうちにとりあえずもう１本購入することにしました。

ジャズデイトナさん、こんばんわ！まさこです。

＞中高域アンプに挿したいのですが、中高域はアキュ社のＡ級アンプをブリッジ接続で２台使っているものですから

これは少し気になります！低域のアンプをブリッジならパワー感もでるのでまだ良いとは思いますが、中高域をブリッジは音がこもりませんか？
私も昔Ａ社のマルチアンプを遊びで借りた事がありますが、ブリッジ接続が一番音が悪かった記憶があります。
エネルギー感は出るのですが、特に中高域にこもった感じの癖がでました。
その時一番音質的に良かったのは、バイアンプでした。

こもった中高域をAoTの高域バリバリのケーブルでバランスをお取りではありませんか？（間違っていたら大変申し訳ありません）

とにかく今夜も吉祥寺ジャズ喫茶ＭＥＧでのイベントに参加していましたが、アコリバ以外のケーブルではＳＡＥＣがまともなだけで、後のメーカーは正直。。。（汗）な音でした。

どうか、アコリバのケーブルを生かしきってお使いください。
今までとは次元の違う音に向上するはずです。

どうかお気を悪くされませんようにお願いします。m(__)m

まさこさん　こんにちは。

貴重なご意見ありがとうございました。

最近のＡ級アンプは、性能が良くなっているのでしょう、音が曇るようなことはありませんでした。
昔のＡ級アンプは確かにブリッジ接続すると、音が曇るという話はありましたね。
この方式を導入するに際し、チャンデバからＡＢ級単体、Ａ級単体、Ａ級２台を試聴して一番結果が良かったので、導入しました。

ちなみにケーブルは、ＭＡＸです。
ＭＡＸは線材がＯＦＣということですので、是非ＰＣＯＣＣ−Ａ楕円単線を試してみたいと思います。
これからも、ご意見お願いします。

ジャズデイトナさん、こんにちわ！まさこです。

そうですか！最近のアンプはブリッジでも音が曇ることはないのですね？

大変失礼しました。m(__)m

＞Ｚ社の５０５０を低域アンプに挿さなければならないので、そうすると押し出し、スケール間はアップするのですが…何と無く押し付けがましい低音が出るときがあるんですね。

先日のジャズ喫茶ＭＥＧでのイベント時ですが、Ｚ社の5050の上級モデルを社長の前園さんが持参して聞き比べましたが、一聴すると低域が出ている様にも聞こえますが、実はあまり出ていません。ドンドンと言う様な（例えが品祖ですみません）低域は本当の低域ではありません。逆にイベント時は他のお客は高域が伸びて良かった、みたいな意見も出てはいましたが、私も含め、参加していたアコリバユーザーは皆いまいちな意見でした。

やはりそのイベント時もアコリバケーブルが（多分ＭＡＸ?です）がダントツで全帯域フラットに伸びて、勿論最低域もきちんと再現されていました。全てにおいて押し付けがましいところが無く、あくまで自然です。かといって、物足りないわけでは無くリアルに音像を立体的に再現していました。

少しくどい様ですが、ＭＡＸ?でも他社を圧倒していたので、当然ながら、ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥなら敵なしです。

しかも、ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥは何本入れようがデメリットは一切発生しませんから（逆に他社ケーブルが介入することにより不要な付帯音、歪みによる位相のずれが発生し、音が見えにくくなります）安心して本数を増やしてください。