オーディオマニアさん

こんばんはzappa1993です。
お久しぶりです。

LANアイソレーターとLANケーブルは震災の影響で完成が遅れていると前に管理人Ｋ様にお聞きしました。
試作ケーブル等はできているようですので、もう間もなく発売になるのではないでしょうか。
私もとても楽しみにしています。

パソコンの件ですが、私はデスクトップパソコンを使っています。
これは好みの問題で、自作で自分好みに組み立てたいからです。
パーツも厳選して選ぶことができます。
詳しくは、以下に少し書きましたのでよろしければご覧ください。
管理人Ｋ様によると、パソコンの電源によりＰＣオーディオの再生音が違ってくるということです。
デスクトップは電源が大きいためノートに比べ力強い音になるようです。

https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1237&forum=42

私が聞き比べた中では、リッピング時のLANケーブルの長さは10m程度でしたらそれ程気にするほどの違いは感じられませんでした。
ただ、HUBとNAS・DS間はできるだけ短いほうが音のぶれが少なかったです。
LANケーブルはノイズ対策がしっかりしたものが高音質化には不可欠です。
他社製品のオーディオグレードLANケーブルは、アプローチが従来のオーディオケーブルと同じで、果たしてLANケーブルとしてどれ程有効かは定かではありません。
その中でもノイズ対策が一番すぐれていると思われるAIM電子の物を私も愛用しています。
アコリバさんがどのようなアプローチでLANケーブルを作られたのか興味津々です

プレーヤーは私もパイオニアのPURE READ対応のBDPを購入しましたが、現在はその後に手に入れたPremium2を使っています。
確かにスッキリした音質で付帯音が少ないと感じました。

ソフトは私もdbpowerampです。
EACも使ってみましたが音質的な違いはほとんどないと思います。
EACの方が良いという声もありますし、逆にdbの方が良いという声もあります。
リッピング速度と使い勝手でdbの方が上ではないかと思います。

前出の書き込みでも書きましたが、兎に角リッピングデータは関わるものすべての影響を受けてしまいます。
デジタルデータでありながら、この世に２つとして同じ音質のものが無いのではないかと思えるほどです。

普通は同じCDを何度もリッピングしませんので、一回のリッピングで出来るだけ高音質のデータを作る努力が必要です。
これには色々な試行錯誤が必要で、拘りだすととても根気のいる作業です。

そうした中で一番大切だと思えるのは電源です。
電源がダメだと力のない音しか出ません。
力のない音をいくら正確にデータ化できてもそれ以上にはなりません。
電源周りをアコリバ化することで、高S/N比でほとばしる様なパワーを持った再生音になります。
この音をなるべくロスしない様にデータ化すればハイレゾ音源顔負けの高音質になります。

そのために不可欠なものがアコリバには多くあります。
一度に全部は難しいですが、少しづつ導入していくことで確実にクオリティアップにつながると思います。

私の経験がお役にたてるなら喜んでお答えさせていただきます。
是非PCオーディオの板で投稿してください