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   [05-04. インシュレーター レゾネーター]天然クォーツインシュレーター RIQ-5010&RIQ-5010W
     これは嵌まります。
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投稿者 スレッド
SS
投稿日時: 2011/7/30 12:22
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは嵌まります。
これは嵌ります。

スタビ  様
管理人K 様
ハマダ  様
zappa1993 様
  
 
  皆    様
   
  
                                                       S.S
 今日は。御世話になっております。
暑い日が続きますので、お身体に気をつけて下さい。

 QR−8を機器の脚に検討するとなぜかRIQ−5010(スモーク)が欲しくなるのです。(QR−8でこんなに効果があるのだから、RIQ−はもっとあるだろうです。欲の皮です)

 我慢できず、6月末にRIQ−5010を2組入手。パワーアンプに使用。その後もう一組入手プリアンプに使用しています。その結果について皆様に御報告致します。








パワーアンプでの現状のセッティング状況です。
順にヒッコリーボード<CP−4<RIQ−5010<QR−8の粘着材<快削黄銅材の脚<パワーアンプとなっています。
なぜ、こんなセッティングになったかと申し上げますと「滑るのです。」最初にそのままセッティングしました。まず、脚とRIQ−5010が滑ってしまいます。管理人 K様に相談。QR−8の粘着材で固定。今度はボードとの間が滑ります。CP−4となりました。場所に余裕があるところなら良いですが、変形7畳の狭い部屋。パワーアンプの入り切りで気を遣っていたら疲れてしまいます。これでその心配はなくなりました。

 この時の音です。ヒッコリーのボードとの相乗効果もあってか、低い音が良く伸びて、音になっていない音が聴こえてくる感じになりました。一日たって、セッティングが落ちついたのでしょうかなぜかしっとりとしてきました。










プリアンプです。
今までの、プリアンプの脚は
ボード側から
1:RAF−48
2:QR−8
3:快削黄銅材(インサート)
4:内側QR−8
5:快削黄銅材(本体)
6:プリアンプ
となっています。この1:と2:の間にRIQ−5010をセット。RAF−48側は滑りませんでしたが、QR−8側はつるつる(思わずオレの頭だ)でした。QR−8用の粘着材で止めました。
 なぜ、こんな形にしたかと申し上げれば、いままでの状況にプラスRIQ−5010として、その差を確かめたかったのです。

 音です。

 上手に表現できません。なにかしっとり落ち着いて雰囲気が出るのです。多分皆様と同じように感じている事と思いますが。
 
 QR−8は大変な優れものと思いましたが、これはもっと深いものを感じます。

DAC、CDPの下に徐々に敷こうと思っています。嵌まりました。

以上
管理人K
投稿日時: 2011/8/5 2:06
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: これは嵌まります。
SSさん、こんばんは。

RIQ-5010ご購入誠にありがとうございました。

効果を発揮したようで何よりです。
水晶はどこか落ち着いた自然な雰囲気が出ますね。

出来ればですが、快削黄銅材は外して直接水晶だけで機材を支えてみたらいかがでしょう?
より自然で潤いのある音色、質感になると思いますよ。

快削黄銅を生かしたいならば、2017Sアルミ合金(古河製)を同サイズで作って貼り合せて下さい。
黄銅の癖がなくなり厚みのある質感、音色となります。
SS
投稿日時: 2011/8/5 7:23
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは嵌まります。管理人K様へ
8月5日

管理人 K 様
スタビ   様
 
皆     様

S.Sです。

 おはようございます。
管理人K様、早速の御返信ありがとうございました。

「効果を発揮したようで何よりです。水晶はどこか落ち着いた自然な雰囲気が出ますね。」

この効果は不思議です。しっとりと落ち着きます。可聴帯域での共振がないせいでしょうか。QR−8でも感じていましたが、質量の関係かより効果的です。すっかり嵌まり込みました。


「出来ればですが、快削黄銅材は外して直接水晶だけで機材を支えてみたらいかがでしょう?より自然で潤いのある音色、質感になると思いますよ。」

スタビさんに来て頂いたときも、同じ話になりました。アンプやDACの裏面がビスの頭が出ていて丁度良い場所がありません。これが最大の理由です。

また以前はタ☆★ク社製の鋳鉄のインシュレータを使っていました。それを快削黄銅材に変えたときに、私の駄耳は快削黄銅材のほうが良いと感じてしまいました。その結果です。


「快削黄銅を生かしたいならば、2017Sアルミ合金(古河製)を同サイズで作って貼り合せて下さい。黄銅の癖がなくなり厚みのある質感、音色となります。」

CB−1DBの原理と思います。試して見たいと思います。

以下御相談です。

2017Sアルミ合金(古河製)だけではダメなのでしょうか?貼り合わせるために快削黄銅材と、2017Sアルミ合金の両方を加工すると加工費用がかさむ為です。

?プリアンプとDACはインサートを2017Sアルミ合金に。
インサートはそれぞれ30mmφ、厚さ20mmと20mmφ厚さ10mmです。
?パワーアンプは脚そのものを2017Sアルミ合金に。
50mmφ厚さ30mmです。

とできれば、20〜50mmφの円柱の加工だけにできます。

以上
 
管理人K
投稿日時: 2011/8/5 21:03
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: これは嵌まります。管理人K様へ
SSさん、こんばんは。

黄銅は鋳鉄よりも綺麗な音にはなりますね。
鋳鉄に比べてざらつきやがさつきはなくなりますが、少々甲高いハイ上がりになるのがデメリットです。

>2017Sアルミ合金(古河製)だけではダメなのでしょうか?

ダメとは言いませんが、2017Sだけですとさわやかな音にはなりますが、少々音の密度が薄くなります。
コストはかかっても黄銅と組み合わせた方が宜しいかと思います。
2017Sと黄銅の組み合わせは黄金の組み合わせです。
双方の良い所だけが出てくる完璧な音色、帯域バランスになります。
また2017Sと黄銅の比率は2017Sが8に対して黄銅は2程度の比率がベストです。
黄銅の比率が多くなると周波数バランスが高い方向にシフトしてきます。

お試し下さい。
宜しくお願い致します。
SS
投稿日時: 2011/8/7 12:39
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは嵌まります。管理人K様へ(2)
2011年8月7日

管理人 K 様
スタビ   様

皆     様
                         S.S
 管理人 K 様、お世話になっております。

早速の御検討大変ありがとうございました。

「黄銅は鋳鉄よりも綺麗な音にはなりますね。鋳鉄に比べてざらつきやがさつきはなくなりますが、少々甲高いハイ上がりになるのがデメリットです。」

この指摘を考える意味で,改めて聞き比べて見ました。

機 器    :DAC (マイクロメガ ダイアログ)
アンダーボード:RST−38

用意したインシュレーター

a:オ★★デ INS−BS 真鍮に硬質クロムメッキ。内部の本体との止ネジ部にQR−8。CP−4下敷き。

b:オ★★デ INS−BS 真鍮に硬質クロムメッキ。内部の本体との止ネジ部にQR−8。QR−8を表裏に貼り付けた真鍮インサート。CP−4下敷き。

c:タ★☆ク TITE−25WF ハイカーボン鋳鉄と底部はフェルト。

試聴したCD
?:「カフェ ド ラプラージュ」
TR−1、2、4、5、10
?:「ライム ライト」寺井 尚子 他
TR−3、5

聞き比べた結果

a:ピアノは?のTR−1で比較。綺麗に良く響く。?のTR−2の出だしと終わりの低い音はすこし丸くなる。?のTR−3のバイオリンは、滑らかで雰囲気が出る。バックのベース音がすこしボンつく。

b:?のTR−1のピアノ大変くっきりして綺麗。TR−2は下がりきらず。硬い感じになる。?のTR−3は高い音は多分一番綺麗。重奏すると高い音が綺麗に出て低い音がマスクされる感じ。バックのベース音は量足らずで下がりきらず。

c:?のTR−1のピアノははっきりしているが、モニター調。バックのベースとシンバルは綺麗ではないが、音は良く分離する。TR−2のピアノの低音は一番良く分解し音が一番低い。?のTR−3、ごつい感じになるが重奏の低い音は一番リアル。多分これで良いのだろう。バックのベースは一番低く、音程明快。 

真鍮系は、派手目で綺麗。鋳鉄系は渋めで低い音が明快。真鍮系はピアノ、バイオリンに耳が行きやすいのですが、鋳鉄系はベース、ドラムスに耳が行きやすい。まさに管理人Kさんのご指摘の通りです。 

 ここまできて、DACの切り替えスイッチが動かなくなり、音が出なくなりました。ウーン!!!。汗だくで分解。ゴミがスイッチに引っかかっていました。キレイに取り除き、トランス、大型コンデンサー、電源部のシールドケースにQR−8を貼り付け。シールドケースにはPSA100を少々。
 c:のインシュレーターがついていたのでそのまま聴きました。「あれ!!!」ってな感じになったのです。汗だくのせいではと思い、ビールを飲んで睡眠。翌日4時起床。あらためて聴きました。低い音がしっかりと出て音ががっちりしているのです。

思いついてCDPの下に敷いていたRIQ−5010を敷いて見ました。フェルトのせいか滑らずすんなりセット出来ました。しっとり感が出てきました。

 思わず「これだ!!!」

こんな差がリアルに解るようになったものです。管理人 K 様、スタビ 様、皆 様に感謝。

「>2017Sアルミ合金(古河製)だけではダメなのでしょうか?」
「ダメとは言いませんが、2017Sだけですとさわやかな音にはなりますが、少々音の密度が薄くなります。コストはかかっても黄銅と組み合わせた方が宜しいかと思います。2017Sと黄銅の組み合わせは黄金の組み合わせです。
双方の良い所だけが出てくる完璧な音色、帯域バランスになります。また2017Sと黄銅の比率は2017Sが8に対して黄銅は2程度の比率がベストです。黄銅の比率が多くなると周波数バランスが高い方向にシフトしてきます。」

 上記の検討で、真鍮の癖はよくわかりましたが、決まったときは不思議と良く聞こえます。イメージ図を書いて送りますので、製作の相談にのって下さい。
  
以上
SS
投稿日時: 2011/9/12 18:13
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは嵌まります。脚が出来ました。
2011年9月12日

「脚ができました。」

管理人 K 様
スタビ   様

皆     様

                       S.S
 管理人 K 様、大変なお世話になりました。

御指導頂きました、ジュラルミンと黄銅のハイブリッドのインシュレータ(機器の脚)が完成致しました。

その素晴らしさに驚いております。

その効果を皆様に御報告申し上げます。

管理人K様に図面を見て頂き、最終的に以下の3部品で構成しました。

1:ジュラルミン 2017S
2:快削黄銅材  C3602
3:M−3皿ビス A7050

上の写真の左側が、皿ビスと黄銅材、右側が、ジュラルミンです。体積で2割が黄銅、8割がジュラルミンです。重量では約半々でしょうか。管理人 K様との相談の結果です。


これを組み立て、良く磨いて、クレ556で防錆と艶だしを行いました。







まず、プリアンプの脚です。その下はもちろんRIQ−5010(スモーク)です。








次に、パワーアンプの脚です。プリと同じものです。下は同様RIQ−5010(スモーク)です。









出来るだけ直に接触させたく思い、プリはRIQ−5010の上部にQR−8の粘着シート貼り、脚に貼り付けてセット。パワーはそれが両面でヒッコリー側もQR−8の粘着シート貼りとなっていますが、前に使っていたCP−4ははずすことが出来ました。

発送担当の女性の方には、粘着紙だけで64枚も注文して無理を言って済みませんでした。

DACとCDPはそれぞれの脚下に直に敷きました。
DACは、タ☆★ク社のハイカーボンインシュレーターの下に。
CDPは、オリジナルのインシュレーターの下に。

DACです。








RIQ−5010(スモーク)はCDP〜パワーアンプのそれぞれの脚下に使用しました。スピーカーを除いて、メインシステムでは脚下はオールRIQ−5010(スモーク)と成りました。

音です。

詳しくは、後ほど別稿で書こうと思いますが、良い録音ほど自然な音で、電気的な処理をしている事を忘れてしまいます。自然音になるのです。

「カフェ ド ラプラージュ」をまず聴きましたが、TR−1の途中から、あまりに気持ち良くなって終わりまで寝てしまいました。(朝の事です。)

これで、ようやくRIQ−5010を使いこなした様な気がします。とにかく自然に、暖かく、しっかりした穏やかさが出るようになりました。

スタビさん
クリニックに来て頂いて、「Hi Fi」調の音と御指摘して頂いてありがとうございます。銅タングステン合金の音の謎も今回よく解りました。材質特有の鳴きです。

あの時と比べれば、別物の様に重心が下がりました。深い低音が出て来ています。

管理人 K様

Know Howを教えて頂き、また小生の下手な図面を見て御指導頂き本当にありがとうございました。考える事とそれを実践してより深い知識としてさらに教授する事はなかなか出来ることではありません。もうアクセサリーはアコリバ以外に興味を示すことはないと思います。掲示板の皆様が良く言う表現に「質感」がありますが、ここに至ってはじめて理解しました。またDACの脚も同様に行いたいと思います。その節はよろしくおねがいします。

以上



zappa1993
投稿日時: 2011/9/16 0:12
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: これは嵌まります。脚が出来ました。
SSさん

こんばんは。
zappa1993です。

お久しぶりです。
レポート興味深く読ませていただきました。

構想から約1月で自分の求めるアクセサリーを作り上げた熱意に感服いたします。
完成品はずっしりと重く、また質感もとても良さそうですね

機器の脚が振動対策に大切だということは理解していますが、材質により音色をコントロールすると言うのはとても奥が深いですね。

SSさんならではの詳細なご報告楽しみにしています。

それにしても一個人の希望を聞いてアクセサリーを作り上げてくれるなんてアコリバってすごいメーカーですね。
それも商売抜きにユーザーの希望を尊重しながら、良いところは良い、悪いところは悪いと本音で対応していただけるところは流石です
SS
投稿日時: 2011/9/19 7:17
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは嵌まります。脚が出来ました。zappa1993さんへ
2011年9月19日

zappa1993 様
スタビ  様
管理人K 様
皆     様

     S.S

皆様、今日は
 
zappa1993 様、丁寧な御返信大変ありがとうございます。

QR−8と真鍮をコラボして、脚造りをして皆様に良いと報告していた自分が恥ずかしいです。いつもそうなんですが、少し良いところ認めるとすぐその方向に走ってしまいます。QR−8には使い過ぎはありませんが、真鍮はその癖が出てしまいました。ただ、一聴では、Hi Fi調で派手目になり良い音と思い込んでしまいました。この音も好きな人はいると思います。

スタビ さんの耳が見抜きました。

管理人K様に、相談して製作にかかりました。

「構想から約1月で自分の求めるアクセサリーを作り上げた熱意に感服いたします。完成品はずっしりと重く、また質感もとても良さそうですね」
☆私の下手な写真では、解りにくいと思いますが、しっかりとした出来上がりで、外観も良いです。

「機器の脚が振動対策に大切だということは理解していますが、材質により音色をコントロールすると言うのはとても奥が深いですね。」
☆音の変化ですが、ビックリするほど自然になります。特にピアノトリオのピアニストの音(タッチ)の差がよくわかります。

サブの木材を使ったアンダーボードでも感じましたが、機器の下は魔物が住んでいるのではないかと思えるくらい変化します。ケーブルより大きいかもしれません。
今回の黄銅とジュラルミンの組み合わせは、コンセントベースのCB−1DBで行われていて、詳細な振動減衰のデータもとられています。

と書けば書けますが、管理人K様は私の下手な図面をよく見て、的確なサゼッションをして下さいました。まさにその会社の技術を教えて頂いた事になります。これは!!!。

まさに、Zappa1993さんの以下の言葉です。

「それにしても一個人の希望を聞いてアクセサリーを作り上げてくれるなんてアコリバってすごいメーカーですね。それも商売抜きにユーザーの希望を尊重しながら、良いところは良い、悪いところは悪いと本音で対応していただけるところは流石です」

☆ここまでして頂いて、SPC−ReferenceやLine−1.0Rの販売単価を考えると利益が出ているのでしょうか?Fanとして心配になります。

涼しさが感じられる季節になりました。お出かけの際は是非お寄り下さい。
スタビ
投稿日時: 2011/9/20 23:06
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: これは嵌まります。脚が出来ました。zappa1993さんへ
SSさん

今晩は、スタビです。

管理人kさんに協力を仰ぎ、素晴らしいインシュレーターが完成しましね。おめでとう御座います。
機器のインシュレーターの影響は、今回の事で嫌と言うほど身に染みたのでは無いかと思います。正直の申せば、失礼になりますが自分で何事も行う方が陥りやすい内容です。インシュレターやボードその他を自作する方はこの様な大きな間違いをする事が多いかと思うます。

私も実は自作派の人間でした。
多くの間違いをして、管理人kさんの知識とオーディオ仲間の音を元に知識にし今の音に辿りついています。大きく間違う点は、やはり音の基準が出来ていない点が私は有る様に思います。
私は、多くのオーディオ仲間の音や基準となる管理人kさんの音を聴く事で音の基準を学びました。
なかなか、自分だけの知識だけでは補いきれない知識となります。

群馬は、アコリバメンバーが多くいる地域です。
是非多くの方の音や知識を増やして、さらにステップアップされる事を期待いたします。

生意気な内容を書かせて頂きましたが、ご無礼を御許し下さい。
季節が暖房に移り変る頃に、またお邪魔させて下さい。

SS
投稿日時: 2011/9/23 9:04
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは嵌まります。脚が出来ました。スタビさんへ
脚ができあがりました。スタビさんへの返信。

2011年9月23日

スタビ  様
管理人K 様

皆   様 
                      SS
 皆様、今日は。
 
 スタビさん、御世話になります。御丁寧な返信ありがとう御座います。今回のインシュレーター製作のきっかけはスタビさんの一言です。

「ずいぶんHi Fi調になっているな」

 何度か書きましたが私はまずまずと思っていたことが原因です。スタビさんの言われる通り自作派の陥りやすいところと思います。今回の場合は、私が設計したものが原因ですが、なにせ自己満足の塊。出来上がりを見て、音を聴く前から、満足度100%になってしまいます。これが、止められない理由でもあります。

「あっはっは」

もし、スタビさんや、管理人K様と知り合っていなかったら、鉛だらけの替わりに、真鍮だらけになっていた可能性が大です。が、それが無くて、今回のインシュレーターの完成です。

「少しは進歩したかな?」

 実は、このところ木材とか、今回のインシュレーターの金属とかを叩きまくっています。実際は、機器の下に敷かないと解りませんが、お陰様で、何となく感らしきものも出て来たような気がします。実際、真鍮と今回のハイブリッドは全く違います。真鍮には妙な余韻がつきます。ハイブリッドはありません。木材も様々で驚くくらい音が違います。概して低い音の余韻がある方が、音が良いような気もしています。実験出来る物は出来る限り実験してみようと思って実行し始めました。それでも間違いは犯しますが、皆様がついていてくれるわけで、掲示版さえ無くならなければ、正せると信じて進もうと思います。この間違いがなくなると、私の場合この遊びに対するモチベーションが下がると思うのです。お笑いかも知れませんが、自作で始まった私のオーディオ遊びではこれが大切な事の一部なのです。

 さて、アコリバ化を始めて、私の部屋から消えたり、聞かなくなったりした「モノ」です。

1:鉛インゴット。
2:御影石のボード。
3:12メッシュのシリカ粒入りのアンダーボード
4:ABAのボード
5:鉛シートとブチルゴム
6:アルミとタモ材のハイブリッドのボード
7:アルミとパイン材のハイブリッドのボード
8:旧PADの壁コンセント
9:ステンレスのコンセントカバー
10:A★Tの電源ケーブル
11:Z★★Oトーンの高級RCA、ディジタルケーブル。
12:ヴ☆☆ナスレコードのCD
13:真鍮の足
14:その他 電源ケーブル、信号ケーブル、アクセサリーの数々

 これが、このシステムにしてから私が冒した間違いと考えると大変なものになります。

「ウーン!!!」

ですが、前向きに考えて、この分、スタビさんや、管理人K様からのサゼッションにより改善したことにもなります。音が良くなるわけですね。 
  
今後もサゼッションを御願いします。


今秋は、菜園の白菜をもって伺わせていただこうと思って気合いを入れて造っています。

ようやく涼しくなって来ました。前回は大変失礼なことをしましたので、こちらに来られる時は懲りずに是非お立ち寄り下さい。暖かくして鍋でもつつきましょう。

以上
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