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   [00-02]オーディオ全般
     リファレンス・ディスク(クラシック編)
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投稿者 スレッド
やまちゃん先生
投稿日時: 2008/7/30 10:34
一人前
登録日: 2008/6/26
居住地:
投稿: 86
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
スタビ様

おはようございます。

何気ない初歩的な質問にとても真剣なレスをくださりありがとうございます。

仰るように、CDだからといって「良い音」とは限らないというのは分かります。
やはりシリーズで発行された雑誌の付録CDの音は「その曲」を聞くものではあってもなんとなく平板な感じがして演奏を楽しむものではなかったと思います。
逆に、昔FM放送のクラシックコンサートの中で、(たまたま可は分かりませんが)会場内の空気の流れや人の反応、そして楽器の大まかな位置が分かるものを聞いたときは面白かった記憶があります。

そういうことからも、スタビさんの仰る「立体的な音楽」というものは分かります(分かってるつもり?)。
そうすると、逆にオーディオを極めてらっしゃる方々のオーディオから出ている音がどのようなものか、というのに興味が出てきてしまいます。

ですから、やはりこちらの掲示板でいろいろな方の投稿を拝見するなどして勉強しながら、いろいろな音楽を「生で」聴いて耳を鍛えることも大事なようです。

ということで、これからもいろいろなアドバイスをお願いします
管理人K
投稿日時: 2008/7/30 1:54
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1905
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
やまちゃん先生、こんばんわ。

吹奏楽をされていたのですね
私の娘も中学時代に吹奏楽に所属しており、毎回のように演奏を観に行ってました。
中学生の演奏でも充分に感動させられるものがあるんですよね。
終いには管理人Aを伴ってマイクや弊社の太いケーブル、DSDの録音機器などを持ち込んで勝手に録音までして娘に白い目で見られたりもしました(苦笑)
その娘から吹奏楽の全国体会で上位になった中学や高校の演奏が収録されたCDを聴かせてもらった事があるのですが、そのプロをも凌駕するのではと思わせる素晴らしい演奏と音色に圧倒されたのを憶えています。

さて、オーディオシステムを調整する際に何で調整されるのかという事ですが、私は娘の演奏も含めて生で体験した全ての演奏が基本になっていると思います。
クラシックはもちろん、JAZZや大きな会場で聴いたROCKなど、あらゆるジャンルの音楽の生体験がオーディオ再生において非常に有益なものになっていると思います。

クラシック音楽におけるホール感、基音と倍音の関係、楽器の質感、音色、JAZZにおける楽器の質感や圧力、立ち上がりの速さ、ROCKのPAを通した迫力や音圧感、臨場感など無限大の要素を体感させてくれるのが生演奏です。

一流の演奏家や大物アーチストを一流のホールや会場でいつも聴ければベストだとは思いますが、極普通の環境(例えば自分の部屋で聴いても)で素人の演奏を聴いても生演奏というのはオーディオ再生において非常に参考になるものだと思います。

私はオーディオやるなら生演奏を聴かねばと強迫観念にかられて(苦笑)一時期、毎週のように生演奏を聴きまくった時期があるのですが、その時に最もオーディオ再生において参考になった演奏に接する事が出来ました。
それは決して有名なアーチストではなく、ニュージーランドから来たピアノ四重奏楽団が群馬県前橋市の合同庁舎の中にある小さなホールで演奏した時のものでした。
このホールは後々、何人かの演奏家から響きが良いホールで知る人ぞ知るホールだと聞いて納得したのですが、その時のピアノやチェロの芳醇な響きは今でも脳裏に焼き付いて離れません。
もちろん、その演奏における楽器の質感や音色、響きなどが後のオーディオライフに大きな影響を及ぼし、今でも基準となっているのは間違いありません。

ちなみにその時のピアノの調律を行ったという調律師と、その後オーディオを通じて知り合いになって感動したというオマケまであります。

やまちゃん先生は楽器演奏もやられて来てますし、生の演奏で感動もされて来てますので、音の判断力に関しては自信を持たれて宜しいかと思います。
また、オーディオは人との出会いが大きく左右する趣味です。
多くのオーディオファンと交流を持たれて、本当に良い音を実体験されて行かれる事、切磋琢磨向上されていく事をお薦めさせて頂きます。



スタビ
投稿日時: 2008/7/29 23:39
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
やまちゃん先生さん今晩は

なるほど
この質問は、簡単な質問の様ですが正直かなりハイグレード質問です。(汗 !)
うん〜

私の場合は、恵まれている事に近か場にハイグレードのオーディオ仲間がいますのでその音がある意味基準となっています。
その筆頭は管理人Kさんです。
ですが、当然ながら元の音も非常に大切ですので現実に聞いた音や響きなども基準にもしています。
前回行ったジャズのライブなどは、非常に参考になりました。
ですから、今度の8月31日のライブも参加の予定です。(楽しみ〜)

では、何を持って良い音とするか ?
これを言葉で伝えるのが実に難しいですね。
聞いて頂くのが一番良いのですが・・・。

まず、良い音と普段言っていますが実は良い録音やマスタリングなどの事を指していると私は思います。
通常普通の方々が聞いている音楽は、音が平たい状態か音の塊の状態で聴いていると思います。
システムの環境やセッテング(定位など)をちゃんといてやると、音楽が立体的な音楽へと変化します。
立体的な音楽 ?
知らない人には、少々不思議な言葉ですね。
私も初めてこの言葉を聞いた時は何の事 ?と分かりませんでした。

ロックグループが、演奏する時の配置を思い浮かべて下さい。
通常ボーカルがセンターに居て、ギター・ギターベースが隣か少々後ろに配置してドラムは後方に配置しますよね。
それを通常はCD等に録音をした音源をエンジニアがその場所に配置して作り上げています。それが、スピーカーの間や周りの空間に現れます。
オーケストラでも一緒です。(録音方式によって少々異なる事も有りますが)
その現れた1音1音の音の密度・響き・残響音・質感・音場・バランスなどが伴って良い音と言ってます。

ただ、日本大手のCD等を出している会社では殆んどが、平たい音楽・団子状の音楽・グチャグチャな音楽でCD等を作られている為、非常に悲しい事に音が良い音楽を聴く事は難しい事です。
1960〜1980前半位までは、日本の録音技術やエンジニアの技術や知識が豊富だった為、良い空間を作り上げていたのですが、今ではその影も無い位になっている様に思います。
いつの間にか、判断もつかない位のグチャグチャな音楽が主流になってしまった。 

悲しいです。

これは、あくまでも私の私感ですが私だけが思っている事ですかね ? 

ですから、私は殆んど私が聞く音楽は海外の物です。
悲しい事に日本物は数枚です。
その日本物も録音は海外でしている物ですが・・・。

この非常に良い空間が、色んなジャンルのソフトで出てくれば問題が無い訳です。
でもそれが非常に難しい事です。

この続きが有るのですが、あまり長いと読むほうも疲れますし仕事疲れからこの辺が限界です。(汗 !)

本日はこの辺にさせて下さい。

この続きは後ほど・・・。

申し訳有りません。

                           つづく
やまちゃん先生
投稿日時: 2008/7/29 9:25
一人前
登録日: 2008/6/26
居住地:
投稿: 86
Re: 何を持って再生音の指針とするか
シュテファン様、はじめまして。
とても勉強になることを教えていただいてありがとうございます。
実はオケのクラシック生演奏自体、4〜5回しか聞いたことがないので、席の位置まで考えたことがありませんでした。

ホールについても然りで、ミューザ川崎はいろいろな楽団の演奏会があるので名前だけは知っていましたが、そんなにすごいホールだとは知りませんでした。

自分がもっといろいろな演奏(音)を聞いて、耳を鍛えるところから始めないとダメなようです。

シュテファンさんの過去の投稿も拝見していろいろと勉強していこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。
ゲスト
投稿日時: 2008/7/29 1:03
何を持って再生音の指針とするか
やまちゃん先生さん、はじめまして。

このスレッドでResを付けさせていただいたシュテファンと申します。
端的に申し上げますと、1986年のサントリーホール開場以来、多くの音楽専用ホールが首都圏にできました。私の場合その約20年間にわたるコンサートや新国立劇場でのオペラ体験が自分の求めるクラシック音楽再生に大きく寄与しているのは間違いありません。

以前にも書いた記憶があるのですが、コンサートにおいて純粋な音楽鑑賞の比率が8割、いかにしたらこの生演奏の質感を我が家で再現できるかという聴き方が2割の割合で演奏会には臨んでいると感じています。これは意識するとしないとに関わらずです。さらに、良い音響条件の座席の場合はよりオーディオ的な比率が高まると思います。

それでは具体的に代表的な音楽ホールで、オーケストラ演奏を聴く場合を考えていくつか例を挙げてみます。
サントリーホールの場合、良い音響で聞くなら断然1階平土間席、しかもセンター付近7列〜17列目くらいが良質な響きです。同じS席でも2階席前方は音が中抜けになるし、間接音ばかりなのでいただけません。後方席の方がむしろバランスが良いと思います。

次に池袋の東京芸術劇場ですが、ここはサントリーホールよりもストライクゾーンが広いと感じています。1階席についてはサントリーとほぼ同様ですが、2階席でも十分楽しめます。癖のない良い響きのホールだと思います。
しかも高崎から湘南新宿ラインで乗り換えなしでホールまで行ける交通アクセスの便利さもあるので、最近はチケットが取りにくく名ばかり名ホールのサントリーよりこちらへ行く方が多いです。

そして東京駅から東海道線で3駅目のミューザ川崎シンフォニーホールは、今では絶対にはずせないホールです。ここはどこの席からでも楽しめるという日本を代表する素晴らしいホールです。その中でベストポジションはオケだけなら2Cか3C、コンチェルトが入るなら2Cがベストでしょう。サイモン・ラトルがお気に入りのホールであることも有名です。
ここでオケを聴いたらほかではなかなか満足できないレベルの高い音響です。是非一度体験されてみて下さい。東京交響楽団のフランチャイズでもありますので、東響ならチケット代もS席で7,000円くらいなので負担も少ないと思います。
あと良質なプログラムとマナーの良い観客で室内楽や室内オケを聞くなら、四谷の紀尾井ホールがお勧めです。交通のアクセスも比較的良いのも助かります。

最後に、これはあくまで個人的な聴き方ですが、毎年恒例のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの映像&音響を参考にしています。しかも同ホールには行ったことがないので想像の産物的な聴き方です。実演のウィーン・フィルの音を覚えておいて、ウィーン・ムジークフェラインザールの建物の内装造りをよく見て、また毎年出るCDや他の録音などを聞き、たぶんこんな音で鳴り響いているだろうと自分で想像してみます。またムジークフェラインに行って聴いた方の話も参考にしています。
とまあ、こんな具合です。ご参考になれば幸いです。
やまちゃん先生
投稿日時: 2008/7/28 9:25
一人前
登録日: 2008/6/26
居住地:
投稿: 86
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
スタビ様

おはようございます。

このような漠然とした話にお返事ありがとうございます。

たぶんオーディオの音を追求している方々は、皆さんそれぞれの目標点をお持ちか、いろいろと試してみてさらなる音の向上をしているのだろうと思います。

ただ、私は自分が良い音だと思っているものが「井の中の蛙」状態なのかどうかが判らないのです(泣)

決して「これが正解」というものは無いと思いますが、一つの考え方でも教えていただければ幸いです。

もう暫くは仕事とも格闘しながら頑張りますので、よろしくお願いします。
スタビ
投稿日時: 2008/7/28 2:11
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
やまちゃん先生さん今晩は

いや〜

非常に難しい事疑問に思いましたね。
この質問かなり困ってしまいます。

やまちゃん先生さん
この質問かなりハイグレードな質問ですよ !

まやまちゃん先生のオーディオに対する真剣な思いに触れる
書き込みだと思います。

私の低レベルな脳みそでは、旨く説明が出来ない為少々時間を下さい。

久ぶりの苦手な長文になりそうです。 (汗 !!)
やまちゃん先生
投稿日時: 2008/7/26 17:35
一人前
登録日: 2008/6/26
居住地:
投稿: 86
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
久しぶりに投稿させていただきます。

先日からこちらの掲示板を拝見するようになり、いろいろと勉強させていただいてます。

実は自分はCDを購入する際に、特にクラシックでは録音が良いかどうかを考えずに「好きな曲」を買って聞いてしまうことばかりでした。
そこで、管理人K様が紹介していらっしゃるCDを購入して聴いてみたくなり、今回は吉野直子さんの「Baroque Harp」を入手して聞いてみました。
初めてちゃんとハープを聴いて、澄んだ音の響きにうっとりとしていたのですが、そこで実は自分は良い音の音楽を聴いたことがあるのかどうか、聞き分けられるのかどうかが不安になってきました。

高校時代は吹奏楽でファゴットをやっていたのですが、吹奏楽のコンクールなどでとても上手な高校の演奏(全国大会の常連です)を聞いて「ゾクッ」ときたあの感覚を最近感じていないのではないか?という気がしてならないのです。

ですから、今回のCDで自分が「良いなぁ」と思っているものは、こちらの掲示板に書き込みをなさっている方々からは笑われてしまうような音なのではないか?という気もしています。

実際に皆様はご自身でオーディオを揃えて音を整えていくときに、何で(もしくはどこで)聞いた音を理想として音の追求をなさっているのでしょうか。

こんなレベルの低い話で恐縮ですが、もしお時間がございましたらどなたかご教示ください。

ただ、これに懲りずに少しずつ管理人K様のご紹介なさっているCDを聴いていこうと思っております。
オーディオの世界は、真剣になればなるほどゴールは遠くなりそうですね
管理人K
投稿日時: 2008/5/3 21:38
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1905
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
タカボーさん、こんばんわ。

リファレンスソフトをさっそく使って頂いてるようでありがとうございます

ヒラリー・ハーンのヴァイオリンの質感再現やカルミナブラーナの大コーラスが破綻せずに再現出来れば殆どのソフトは問題なく再生出来るようになるはずです。
頑張って下さい。

今後はシュテファンさんやmaroさんと一緒に演奏会やライヴに行かれて実際の生の質感を体験される事をお薦め致します。

タカボーさんはとても素直で良い感覚、感性を持ってられますからきっと生音の質感を上手くオーディオに反映させて、より質感の高いオーディオ再生を実現してくれると思います。
タカボー
投稿日時: 2008/5/2 19:27
一人前
登録日: 2008/2/18
居住地:
投稿: 82
Re: リファレンス・ディスク(クラシック編)
シュテファンさんこんにちは。
いつもいつも的確で明快な投稿拝読させてもらってます。

シュテファンさんの仰るとおりヴァイオリンの金属的でない滑らかな音色が再現できるよう日々悪戦苦闘しております。
自分はあまり演奏会に行ったことがないのですが自分なりの音を目指してます。

まだオーディオを趣味として本格的に始めて数年の若輩者ですが少しでもいい音を出せるよう皆さんと精進していきたいです。

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