皆さん、こんばんは

この掲示板に投稿して頂いている方々を含め、弊社のRR-77を愛用して頂いている方は数多くいると思いますが、今日はそのRR-77の裏技を紹介したいと思います。

RR-77をオーディオシステムがある部屋に設置して電源を入れて頂くと、音が立体的で生々しくなると言った音質改善効果を得られるわけですが、CDといったメディアをRR-77本体の上に置いて頂くと、音が良くなるということが判りました。処理したいCDを写真のように、RR-77本体の上に約５秒から１０秒置いてみて下さい。







　←CD設置例







そして処理したCDをプレーヤーにて再生。すると、同じCDだとは思えないぐらい音質が向上します。音がほぐれ、奥行きや広がり、そして高さが増すなど、音場が非常に立体的になります。高域のギスギスした感じも取れ、非常に滑らかになり、楽器の基音と倍音の関係が明瞭になります。更に音像定位も向上し、ボーカルなどは息継ぎが明瞭になり、あたかもそこで歌っているような生々しい音に変化します。CDを置く時のちょっとした注意なのですが、RR-77本体の上にホコリが溜まっていることがあると思うので、CDをRR-77の上に置く際、CDのレーベル面（印刷面）を下に向けて置くことをお奨めします。

既に、弊社のRD-3やRIO-5IIでディスクの処理をしている方々もいるわけですが、そこにRR-77での処理を加えると、今まで以上にディスクの音が良くなりますので、是非お試し下さい。尚、RD-3とRIO-5IIと併用する際は、まずはRD-3にて消磁してから、その後にRR-77で処理。そして最後にRIO-5IIでマイナスイオン処理するという順番が、一番音のバランスがいいようです。

尚、CD以外の物を処理して頂いても大きな音質向上が見込めます。写真のように、アナログレコードやCDプレーヤーのスタビライザーを置いてみて下さい。音の変化としては、CDを処理した時と同じ方向で音質が向上します。CDも処理してスタビライザーも処理すると、効果が強すぎなのでは？と思う方もいるかもしれませんが、そういったことはなく、相乗効果による音質向上が期待できます。お客様の中にはRR-77が手に届きにくい場所に設置している方もいると思いますが、是非一度試してみて下さい。きっと驚かれると思います







　←CDスタビライザー設置例












　←アナログレコード設置例

管理人Aさん、こんにちは。

RR-77の裏技の詳細な紹介ありがとうございました。デジタルディスクも効きましたが、アナログディスクの方がより効果が顕著でした。（私のシステムではデジタルよりもアナログの変化が他のアクセサリーでも顕著で、デジタルの再生に調整の必要があるのかもしれません。）

基本的にRR-77の効果がより大きく現れる感じに聴こえます。音がほぐれるというのが最もこの効果に近い表現だと思います。処理の順序も消磁→RR-77→マイナスイオン処理が効果的でした。

スタビライザーは使用していないので試すことはできませんでしたが、消磁やマイナスイオン処理と同様に、いろいろなアクセサリーや機材に効果があるのではないかと感じました。

普通では考えつかないことで、偶然に発見されたのかと思いますが、私のディスク再生までのルーティーンに一過程加わりました。この三つの処理を施すと録音状態の芳しくないディスクもそこそこに聞こえてしまうから不思議です。他の方のレポートも楽しみにしています。

管理人Aさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

RR-77で早速処理し試してみました。

このような裏技があったのですね！
それに何時もACOUSTIC REVIVEの劇的な音質向上に魅せられていますが、これは周辺機器での新たな発見ですね！

各楽器の音の抜けもよく、スピード感が増し、音楽が生き生きと音圧もグゥーンと高まった感じです。


CDスタビライザー（金属製）にも試みましたが、低域感の分解能が俄然よくなり、凄い勢いで溢れ出てくるようです。この音にはまいりました。

普段聴き慣れたCDの音が違って聴こえるから不思議です。

これは素晴らしいですよ！

とにかく感激の一声です。

皆さん、こんにちは。

自分も先日ケミさん宅にお邪魔した際にケミさんにこの裏技を教えてもらいました。
家に帰り早速ためしてみると音が激変！
RRー77の効果を倍にしたような変化におもわず笑ってしまいました。
CDだけでなくレコードでも同じ効果がありRR-77を持ってる方はぜひ試してみるといいですよ。

皆さん、こんにちは

いつも投稿、有難う御座います。
早速試して頂いたんですね。

私も最初試した時は驚きましたよ。えぇ？！乗せるだけで、こんなに音が良くなっちゃうの？っていう感じで（笑）気のせいかな？というような変化の度合いじゃないですからね。明らかに音が良くなりますよね。一言で言うと音がフレッシュになるといった感じではないでしょうか？私には一流マスタリングエンジニアがリマスタリングしたかのような変化に聴こえます。ケミさんが仰るように、録音があまり宜しくないソースでも、そこそこの音になってしまうんですよね（苦笑）ちなみにRR-77で処理したメディアやパーツは、何度か消磁をすると、その効果は消えてしまうようです。

今回はCD、スタビライザー、そしてレコードを紹介しましたが、RR-77による処理で、他にもまだまだ良くなる箇所がありそうですね。私はCD-Rを書き込む前にRR-77で処理をしています。勿論、消磁→RR-77→マイナスイオンという順番で。皆さんも色々と試して頂いて、効果的な発見がありましたら、是非投稿して下さい。

私も管理人AさんのRR-77の裏技、試してみました。
これは確かに音質が向上しますね、本当に不思議です。
我が家のシステムでも、音質傾向はみなさんがおっしゃってるように「音がほぐれる」というのが一番的確だと思います。
特に高域がしなやかになって、キツイ音も滑らかな方向に緩和される印象です。
音質的な副作用も全く感じないので、RR-77を持ってる方は是非試してみるといいと思います。
自分ではまず思いつかないような使い方を教えていただきありがとうございました。
ディスク以外の物はまだ試していませんが、他の物にも効果が出そうな気がしますので色々試してみようと思います。

夜遅いのでオーディオで再生できず、1万くらいのヘッドホンアンプと5000円くらいのヘッドホンできいてみました。
消磁はしておいたので、CECのスタビライザーとCD-RをRR-7で管理人さんが書かれておられるようにやってみたのですが、音が綺麗になっている。がさがさうるさくない。透明感というのか、なんだかこういうシステムで変わってしまったので驚きました。

しかもCD-Rはパソコンで尾崎豊の曲を焼いたものです。
こんなひどいソフト（尾崎はとてもいいですけど音質は良くない、そしてパソコンで焼いたというしょうもないソフト）でも効果があるのでこれはいいことを知ったと思いました。

明日違うソフトでもやってみようとおもいます。もちろんスピーカーの音でです。

今日、CDをスピーカーで聞いて試してみました。
がらりと、音が変わりますね。まずほぐれた感じと広がりが感じられます。かなり効果ありますね。こんなに効果のあるアコリバアクセサリはあるかっていうくらい効果ありました。良い思いつきをされて、さすが管理人Ａ様です。

試しに自分もやってみましたが
ＣＤやＣＤスタビラザー等沢山のアクセサリー等を試したら
本当に変るんですね　自分が演奏した音をＣＤ−Ｒに落とす時
際ＲＲ−７７とＲＤ−２処理しますね　本当に凄い裏技ですね

皆さん、こんばんは

多くの方に試して頂いたので、投稿した者としては嬉しい限りです。一度この効果を聴いてしまうと、処理せずには音楽を聴けなくなりますよね。私の自宅ではRR-77がシステムの一番奥に設置しているので、毎回機材やケーブルを跨ぎながらCDやスタビライザーを処理しています（苦笑）そういうこともあって、処理をするのに苦労するのですが、それでも処理したくなる程の効果ですからね

紹介した物以外の物も処理すると効果がありそうなので、色々と試してみたいと思います