皆さん

今晩は、スタビです。


私は、以前からこのRWLを使用している中でセッティングによって物凄く音質の違いを感じていました。

最近ちょこちょこと改善を行っている中で、改めてこのRWLの素晴らしさに触れました。このRWLの使いこなしを習得すれば、多分自分の求める音を求められる可能性が多いに有ると確信しています。

私は、このRWLを8枚所有しています。
RWL-1を1枚
RWL-2を4枚
RWL-3を3枚

RWL-1は、天井に配置
RWL-2は、スピーカーサイドに各2枚を使用してスタックして天井付近まで配置
RWL-3は、正面と右サイドと左サイドに配置

この中で、大きく音質の改善を行える部分は部屋の角右サイドと左サイドです。この部分は、部屋の角部分で一番音が溜まる部分です。
この部分に配置するRWLの角度次第で音場や透明度や音の定位を増す事が、RWLを振る角度次第で自由に出来ます。

音場を求めるには、RWLの角度を大きくする。う（内振り）
透明度増して、音の定位や奥行きなどを増したい場合は、RWLの振る角度を小さくする。（外振り）

当然ながら、この作業で大切な事は両サイドのRWLの振る角度を均等にする事です。
3枚使用していて、正面・スピーカー後方の部屋の角に配置している方々は是非角度を変化させながら、自分の好みの中で調整してみて下さい。

一番最初は、大まかに振り徐々に振り角度を調整してみて下さい。

その中で、私は音の定位や密度と立体感と音場が整う部分で配置しました。あまりにも音場を求めると、音は膨らみ音の定位は悪くなります。
丁度良い部分を探して、違う世界の音を体感してみて下さい。

結構この作業で大きく音質の改善が出来る筈です。
この使いこなしは、結構楽しいですよ。