皆さん　こんにちは。

RGC-24については、長年様々な機器に使ってきましたが、いい音質効果が
出たかと思っては、長く聴いていくと「やはり好みの音でない！」と、いうように、
いまだ良好で最適な音質が見出せない状態での模索が続くのです。
管理人Kさんも云っておられるように、「迷ったら勇気をもって取り外す！」
まさにRGC-24で体験したのです。　今はゼロの状態に戻しています。

しかし、アコリバアイテムは機器に対して副作用はないと信じます。
他のアクセサリー等でその相性を探り出し、気長くまた最も適した設置場所の
発見に努めたいと思います。

ここはいい音を目指し、焦らずゆっくりやりましょう！！

Kさん、

オーディオ、音楽、ほんとう一生楽しめますね。
私も、ゼンマイ仕掛けの蓄音器から始まって、真空管の電蓄、懐かし昭和の四足ステレオ、社会へ出てコンポーネントステレオがスタート、2ウェイ、3ウェイ、4ウェイ、2チャンネルステレオ、4チャンネル、果てはサウンドプロセッサーによる6チャンネル、行ったり来たり挫折を繰り返して、今は3極管シングルでフルレンジという最もシンプルなところに落ち着きました。
未だに、ゴールの見えない所でもがいていますよ。（ゴールなんて無いんですけどね）
考えてみれば、今使っている真空管もスピーカーも70年代初め社会に出た時には世に存在していた物ですから、ずいぶん回り道したものです。

昨年秋から、アコリバ製品を少しずつ導入して、部屋を含めて響きを調整し直しているところです。
なるべく装置はシンプルなままにしておきたいのですが、やはり熱心なアコリバファンのレビューには影響されますね。
微妙な響きの違いを皆さんよく聴き分けられるな、と感心しながら読んでいます。
響きのクセも個性の一つ、要は好きか嫌いかだ、などと天の邪鬼を決め込んでいながら、気になると貸出制度を利用させていただいています。

アコリバの無料貸出制度は、メーカーが一方的にリスクを負い、ユーザーは送料以外ノーリスクという申訳ないような制度ですが、製品に対する自信があって出来ることなのでしょう。

制度に甘えて試しながら、のんびりやって行きますので、これからもご指導よろしくお願いします。