アコリバ初心者のソウルマンです。

POWER STANDARD, POWER MAX3, POWER REFERENCEを視聴しましたので、レポートします。

試用したのは、CDプレーヤとプリアンプで、壁コンセントから自作ケーブル住友CVS-3.5/C-037/P-037とオヤイデタップSWO-NTを経由して、直接それぞれに、一度には2本は変えず、1本づつ接続し試しました。CDPもプリアンプも、同様の効果でした。

ソースは以下のCDのみ：
・The Oscar Peterson Trio
・Valerie Carter
・Joss Stone

感想：
音の解像度、情報量が上がりました。
音的には、厚みが出る、ファットになる、迫ってくる、などうまく表現できませんが、とにかく、ケーブルを変えていくにしたがって、線が太くなっていくようです。サウンドにエネルギーが注入されたようです。

情報量の順番は、以下のようです。
元ケーブル（自作O社PA-23） ＜ POWER STD ＜ POWER MAX3 ＜ POWER REF

最後に2本併用チェックしましたが、JossStoneの唇のわずかな口を開いたり閉じたりする小さな音まで繊細に聴こえ、すごいという意味で「解像度上がり過ぎ！」という感じでした。

自分のいつものシステム結線では、それぞれの装置に接続されるまでに、電源タップが2個、間に入りますので、今後の導入方法を検討中です。
アコリバは、導入したい商品ばかりで、財布はからからになります。

今まで、iPODに圧縮保存した128KのMP3レベルの音は、スピーカで鳴らして聴くものではないと思ってましたが、アコリバチューニングを始めてから、128KのMP3もそこそこオーディオシステムで聴けるようになりました。良い音で好きな音楽を聴けるのは本当に心地よく幸せな時間ですね。

アコリバさん、ありがとう。

ソウルマンさんはじめまして
わっちーと申します。よろしくお願い致します。

POWER REFERENCEは正に名が体を現していますね。
エネルギー感が強大で分厚く、それに対比して
背景は繊細に澄みきっている
滑らかでいながら荒々しさもきちんと表現され・・
完成されたケーブルですね。


−128KのMP3もそこそこオーディオシステムで聴けるようになりました。

そうなんですよね、録音に恵まれていないものでも可能な限り生々しく有機的にしてくれますね、その辺にアコリバ製品の包容力をかんじます。

これからも情報交換よろしくお願いします。

わっちーさん

こんばんは。
コメントありがとうございます。

アコリバ製品導入後2ヶ月目ですが、音の基本は、電源まわりからということで、
コンセントベース、ACスタビRAS-14、POWER MAX 5000（POWER STANDARD)と着実
に、足回り固めを進めています。
アコリバ導入前から比べると、音の厚み、クリアさが格段に上がりました。

このため、前に比べ、音楽をじっくり聴く時間が増えております。良い音で聴く
お気に入りの音楽は何とも言えない満足感があります。

さらにクオリティをあげるべく、年末のターゲットは、POWER REFERENCEを
導入しようと思ってます。
また、感想をアップ致します。

今後ともよろしくお願いいたします。

ソウルマンさんこんばんは！

＞このため、前に比べ、音楽をじっくり聴く時間が増えております。良い音で聴くお気に入りの音楽は何とも言えない満足感があります。


すばらしいですね。、Ｋ氏もきっと嬉しいでしょうね〜
正しい事は正の連鎖が起きますね。

パワーリファレンス名前通りのとんでもないケーブルですよ。
レビュー楽しみにしていますね＾＾

こちらこそ今後とも宜しくお願いいたします。

わっちーさん

こんばんは、ソウルマンです。

パワーレファレンス２本目導入しましたので、久しぶりに書き込みます。

昨年末にパワーレファレンスを１本導入しました。それは、ソースとして一番利用頻度の高いネットワークＰに使用しております。

マランツのＮＡ７００４ですので、ハイエンドの商品ではありませんが、すばらしい音で、再生してくれています。
具体的には、音がクリア、ベースが厚い、サウンド全体がエネルギッシュ。
初めて無償貸し出しキャンペーンでお借りして、先に感想を書いた通りです。

今回、もう１本、追加しました。今は、ＣＤＰに使用しています。感想は、ネットワークＰとまったく同様です。大満足です。

ただし、最近は、ＣＤ音源をリッピングしＮＡＳに格納しネットワークＰから再生することがほとんどですので、アンプへ使用変更するかもしれません。
その際は、また感想をアップします。

とにかく、パワーレファレンスは、かつて味わったことがないパワフルなケーブルです。すばらしい。

難点は、高価なため、そう何本も購入できないということですね。

ソウルマン

ソウルマンさん

こんばんは
zappa1993です。

POWER REFERENCE2本目の購入おめでとうございます
この電源ケーブルはどこに用いても必ず期待以上の効果を発揮してくれますね。

ネットワークオーディオを主体にされているのでしたら、もう一本はアンプに使われた方が良いかもしれませんね。
ソウルマンさんはCD再生からネットワークオーディオにほぼ移行されたとのことですが、やはりリッピング音源の再生の方が良いですか？
私の場合は、CDPの動作が不安定で音飛びすることがあるため今はネットワークプレーヤーしか繋いでいません。
実際に音楽を聴く中で、ネットワークオーディオの優位性は十分感じているのですが、CDとの聴き比べができません。

簡単で結構ですので、ソウルマンさんが思われる両者の違いを教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

zappa1993さん

こんばんは。
ご質問にお答えします。

結論から申し上げますと、私の環境では、ネットワークＰもＣＤＰもほとんど優劣がつきません。
あえて言うならば、ＣＤＰよりネットワークＰの方が幾分エネルギーがあります。
少し、にぎやかです。しかし、それほど大きな差ではありません。以下環境です。

使用アクセサリーと結線：
壁コン（O社SWO-XXX ULTIMO＋アコリバ CB-1DB/CFRP-1F）~ POWER STANDARD5000切り売り＋（プラグO社P-037/C-037）~ ACスタビRAS-14 ~ 電源タップO社MTS-6

・MTS-6 ~ POWER REFERNCE（エージング５か月）~ ネットワークP（NA-7004 ）
・MTS-6 ~ POWER REFERNCE（エージング１週間）~ CDP（DENON DVD-2900 ）

ネットワークPが少しにぎやかな理由は、
・POWER REFERNCEエージングの差
・DAコンバータの差
・Foober2000でアップサンプリングしたリッピングデータ（44.1/16-->96/24）
であると思います。
しかし、いづれにしても、真剣に聴いて差を見つけようとしての感覚です。
なお、ネットワーク環境は、可能な限り、ノイズを排除したく、アコリバLANアイソレータRLI-1を3本とLAN-1.0 PAを2本使用しております。LANケーブル端子には、QR-8を貼り付けています。

ネットワークP は、本当に便利です。
CDを棚から探してセットする、別の聴くためには同じ作業を・・・、このわずらわしさがなく、リスニングポジションでipadで選曲コントロール。こんな便利ことありませんね。

参考ですが、LANのスレに書きましたが、アコリバLANケーブルとLANアイソは、導入するしないで大きな音の差が出ます。PC用のLANケーブルだけを使用していた場合には、この音は出せません。

自分としては、今後、さらにネットワークでの音を心地よくするため、「電源タップのアコリバ化（現在借用中）」と「HUB~ネットワークP間のLANケーブルのアコリバ化」をしたいなあと考えています。財布と相談しながらですが・・・

参考にならなかったかもしれませんが、以上、報告でした。

ソウルマンさん

おはようございます
zappa1993です。

早速のお返事がありがとうございます。

仰るように、ネットワークオーディオはまずその利便性が大きな魅力です。
私も所有するCDをすべて把握できない状態で、ある事すら忘れている物まである為、全てをNASに格納することでもっと自由に音楽を楽しむことが目的の一つでした。
もう一つの目的は、CDPでの再生に比べ音が良い（抽象的な表現ですが）と言う部分に惹かれたためです。

ソウルマンさんの機器構成を見る限りでは、拘って対策をしておられるようですね。
CDPとネットワークプレーヤーにそれ程大きな音質差が無いのであれば、ネットワークプレーヤーに移行されるのも良く分かります。

両者の音質差は主にDAC部分の違いだと思いますが、LAN-1.0PAやRLI-1でLANの対策をされているのであれば、それが無い状態ならCDPの方が音が良かったということかも知れませんね。
私もLAN関係のアクセサリーもアコリバしかないと考えています。
間もなくLANターミネーターも発売されるようですから、これも楽しみにしています。
現在LAN-1.0PAを2本お使いとのことですが、これはHUB-NAS間ともう一つはどこになるのでしょうか？

質問ばかりですみません

zappa1993さん

こんばんは。
質問にお答えします。

＞現在LAN-1.0PAを2本お使いとのことですが、これはHUB-NAS間ともう一つはどこになるのでしょうか？
もう一本のアコリバLANケーブルは、リッピングしているPCとHUB間に使用しています。
HUBから一番遠いネットワークPまでは、約7mのLANケーブルが必要なため、導入が遅れております。

＞両者の音質差は主にDAC部分の違いだと思いますが、LAN-1.0PAやRLI-1でLANの対策をされているのであれば、それが無い状態ならCDPの方が音が良かったということかも知れませんね。
その通りだと思います。ネットワークPの場合、さまざまな機器を経由しますので、要のLAN上のデータ品質が重要だと思います。そのため、アコリバのLANアクセサリーが効果を発揮していると信じています。

利便性が良く、音のクオリティも問題ないことから、もうネットワークオーディオから離れることはできません。私は手持ちのすべてのCDをリッピングし、NASに格納してしまいました。今後、ネットワークPのグレードを上げると、また違う世界が見えてくるかもしれませんが、これは今後の楽しみにとっておきたいと思います。

現段階で十分満足な状況ですが、これとは別に足回りを固めるため、電源BOX RTP-6をお借りしておりますので、その感想は別スレで書き込みます。

きりがないですね。この世界は・・・・

電源ケーブルのスレでネットワークオーディオの話になってしました。申し訳ありません。

ソウルマン

ソウルマンさん　zappa1993さんこんばんは！

＞パワーレファレンスは、かつて味わったことがないパワフルなケーブルです。すばらしい。

ソウルマンさんパワーレファレンス導入されたのですね＾＾
しかも２本とは！！おめでとうございます。
結果も良かったようで何よりです！

マランツＮＡ７００４評判は聞いています。
私も気になる製品です！

アコリバで固めていくとCDもHDD（ネットワークは自分でしてませんが・・）も大して差は無いですよね。音楽と一緒でジャンルや個性はあっても優劣はない、あるのは偏見と拘りくらいなものです。拘りは大切ですが・・私はレコードもカセットもラジオもPCオーディオもCDも皆楽しみたいです 拘り無さ過ぎるって＞＜

ところでソウルマンさんはどんな音楽を聴かれるのでしょうか？
やはりソウルミュージックを聴かれるのですか？

ちょっと気になりました。