アコリバのアクセサリーをご使用の皆さん
あけましておめでとうございます。

トライオードTRV-M300ESの付属電源ケーブル(電源プラグ２ピンアース線付・インレットプラグ３ピンの約７ミリのキャブタイヤケーブル)からPOWER MAX?に換えました。
・解像度が高く音場がよりハッキリ立体的に展開します。
・S/N比が高いのでノイズ音に埋もれていた弱音が音場に浮かび上がります。
・ 音場空間に歌声が満ちて(薄まることなく)中央に音像がタイトに定位します。
・音場に奥行きが出て楽器位置等が明瞭に浮かびます。
・減衰音が自然で最後まで聞き取れます。
・音像がピラミットに定位します。
・音圧感が向上しています。
　 POWER MAX?に換えた事によって音質が艶やかなり、音場が立体的に展開しながら音像タイトに定位し音質に深く影響しました。
　楽器、歌声の姿が見えない方、リアルな音像を求める方にお進めしたいケープルと思います。
　私は、換えてみて望む音質、そして方向に進んだと感じています。

趣５５さん、あけましておめでとうございます。掲示板上では多分はじめましてですね。

今までの経験がそうさせるのだと思いますが、電源ケーブルのアコリバ化でよくそこまで変化を理解できますね。漠然と良くなったではなく、どこがどう良くなったのかをあれだけ的確に判断されるということは、もう引き返すことはできませんね。

私も自らのシステムのアコリバ化によって漠然と良くなっていくことは明確に理解できて泥沼化していった訳ですが、管理人Ｋさんのシステムの音によってさらなる衝撃を受けました。

私はまず、ボーカルがリスナー側に浮かび上がりまさにそこで歌ってくれているように感じました。そして、音場が無限に拡がっていたことです。当時音場という概念は私にはなかったので、スピーカーを離れた音楽が天井や壁を突き抜けていくように感じました。自分のシステムとはまったく違った次元の音楽の表現がそこにありました。

家に帰って同じソースを再生すると箱庭的で、希薄でうすっぺらい音にがっがりさせられました。しかし、前向きに考えるとあのようなところまでは出せるということであり、新たな目標となりました。

あまりに的確に変化を表現されているので、つい自分の回想録になってしまいました。申し訳ありません。趣５５さんの音もいずれお聞かせください。よろしくお願いします。

ケミさん
あけましておめでとうございます。
はじめまして、スレッドへの投稿ありがとうございます。
そして、ご返事が遅れて申し訳ありません。

趣55です。
ルームチューニングにより素晴らしい音になっている様子が伺えおめでとうございます。

　　　ケミさんの推察どおり、私も「システムのアコリバ化によって…」効果を実感し「泥沼化していった訳…」そのとおりです。
　アコリバ化を進め、ずいぶん歌声が現実味のある方向へ変わりました。
　今回のスレッドに関しましては、電源BOX RTP6のチューン、トライオード　　TRV-M300ESへのヒッコリーアンダーボード設置、そして付属ケーブルからのPOWER MAX?に変更と比較しながらアコリバ化を進めたからだと思われます。
そして、最終的にはＷＳ−１を持ってルームチューニングを図る事によって音の見通しが良くなり音響が整理できたと思います。
　また、今回の変化(良い方向)の根底にはパワーアンプの一つしかないスピーカー端子に高中音用・底音用のケーブルを繋ぎバイワイアリング接続していたため、電源的に一つスピーカーの端子からのバイワイアリングではアンプに負担が掛かり十分に能力を発揮できないでいたかも知れません。
　それをバイアンプ化、その上に付属ケーブルからPOWER MAX?にアコリバ化を進めたことによって分かりやすく聞こえて来たものと思います。
　従来の歌声も満足出来るものでしたが、この一連のアコリバ化を進めることによって一層の音楽の楽しみを広げられたと思っております。
　そして、私もすばらしく変貌したケミさんの歌声を聴かせて頂く機会があればと思っています。
　よろしくお願いします。