こんばんは！とうさくです。

QR-8チャレンジをひとまず終了。
もう少し明解な変化を求めて、今度はRAS-14を使ってみます。

RAS-14チューニングバージョンをパワーアンプに使用しました。
取り付け後、しばらくまとまりの無い音がしていましたが、CD2枚ほど聴くうちに本領発揮ということでしょうか、ぐっと低域に力感が増してきました。
いや、これはノイズレベルが下がって、その分楽音が際立ってきたという感じでしょうか？
明らかにS/Nが改善されています。無音の中からふっと音が立ちあがってくる感じが強まりました。
気分が良いですねぇ。
ギル・シャハムのバイオリンを聴いたのですが、彼の鼻息がいつもよりはっきり聴き取れます。
キース・ジャレットのうなり声はどんな風に聞こえるのでしょうか。

今の段階ではRAS-14にアンプ付属品の無銘ケーブルを繋いでの感想です。
ケーブルをアコリバ製に取り換えると、またビックリすることになるのでしょうね。
他の方がやっておられるように、CDトランスポートやDACなどに同時使用するのにも期待ができます。
先々楽しみです。

ところで今回おまけについてきたCD「ビッグヒット昭和歌謡」。
解説の田中伊佐資氏の「・・・銭湯で飲むコーヒー牛乳の味は忘れられない」という言葉がぴったり。
今も活躍している人や消えてしまった人の若々しい歌声は自分の来し方を思い出し、いやぁ懐かしかった。
私事で恐縮ですが、転勤で北陸の金沢にいた頃に会社の車のラジオで聞いていた歌が多く、今回のようにきちんとオーディオ装置で聞いたことなんかありませんでした。
ちゃんと聞くとこんな声だったんだとあらためてわかりました。好企画に拍手！ありがとうございました。
（しかし風呂上りは普通の白い牛乳の方が好きだなぁ。そうだ、あの頃の牛乳瓶の蓋は紙だったな、って思い出しました）

脱線すみません。

以上。RAS-14とりあえず1台導入の印象でした。

とおさくさん、明けましておめでとうございます。まさこです。

ＲＡＳ−14Ｋ様チューンＵＰ版導入、おめでとうございます。

私も昨年末に、ＰＯＷＥＲアンプ用に2本導入しましたが、相変わらず素晴らしい効果に脱帽でした。

ＲＡＳ−14は勿論、前段機器にも凄く効果的です！

私は、一応今回の導入で全ての機材に使用することができましたが、音質的にも更なるレンジの拡大、そしてなにより驚いたのは、音像の立体感が更に増したことです。
それでいて、音場も更に広がり、相反する項目が同時に向上して、とても満足しております。

とおさくさんも、使い始めは少し音が硬くほぐれがいまいちと感じているかと思いますが、3日も聞き込めばかなりほぐれてくると思いますよ！

拙宅ではエージング＆ウォーミングＵＰにはゼロ磁場のＣＤを利用しております。

このＣＤもかなりお奨めですよ！

まさこさん、
レスありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

RAS-14の2日目です。
本当に「ほぐれてきた」という感じがしますね。
やはり効果的に低域が馴染んでくると、音楽全体が充実してくるようです。
ピアノの左手の量感が気分を落ち着かせてくれます。
私のようにアンプに付属していた何でもない電源ケーブルでも良い結果を出してくれていますので、このRAS-14とアコリバの評価の高いケーブルを繋ぐと、もっとずっと好ましい音が聴けるのでしょうね。
今は想像するしかありませんが、いつかは導入したいものです。

今の音でも十分満足しているんですが、人には慣れというものがあって、毎日同じような音を聴いていると必ず気になるところが出てきます。
それがだんだん不満に感じるようになるんですよね。
そんな時、ここの掲示板で皆さんの導入成果を読むと、どんな音がするんだろうと想像が膨らんで、いよいよ、そんな素晴らしいものなら我が家でも試したいという気持ちになるんです。

オーディオにゴールはありませんから、ゆっくり一歩一歩改善していけば良いのですが、ナントカセントイケン気分が背中を押します。
ま、そんなのがオーディオの楽しみの一つだとも言えますけど。

今年もブレーキを効かせながら、ゆっくりやって行きますので、またいろいろとご教示をお願いします。

ところで、ゼロ磁場CDって何ですか？

とおさくさん、こんばんは！まさこです。

多分、この掲示板を利用している全ての方が、とおさくさんと同じ気持ちだと思いますよ！

皆さんの効果の上がったレビューを拝見するたびに、もう一人の自分が「これを導入すれば更なる効果が・・・」ってな、感じでささやきます！

しかし、アコリバの場合実際に確実な効果がありますので、失敗ということは無いと思っています。

さて、ゼロ磁場のＣＤですが、ティートックレコーズから出ている、「ゼロのひととき・・・ＭＡＸ」というＣＤのことです。

これは、長野県にある分杭峠というパワースポットみたいな場所が、磁場と磁場が打ち消しあって磁場が無い（？）場所、（ゼロ磁場）で録音された、自然の音のＣＤです。

この掲示板でも昔、Ｋ様が投稿されています。

これをエージングに用いたり、音楽再生時に別のＣＤＰで、ごく小さな音で再生するか、私の場合、プリとも接続していないプレーヤーで再生するだけ（当然音は一切出ていません）で、瑞々しい音に変化します。（物凄い変化量です）

こんな事を書くと、オカルト過ぎて馬鹿じゃないかと、思われるかも知れませんが、事実です。

Ｋ様をはじめ、何人かの会員さんも行っています。

このＣＤはネットで検索すれば、すぐヒットするはずです。

購入は、ティートックレコーズからでないと購入はできませんので、興味があれば試してみてください。（アコリバでは販売していません）

まさこさん、
情報提供ありがとうございます。
早速、ティートックRのH/P見ました。

面白そうなので注文もしてしまいました。（いい値段ですね）
ところでこのCDには何が録音されているのですか？
風とか水とか、何か自然の音のようですが？音楽は入っていないのですか？

それと機器のエージングに使用というのはわかるのですが、音楽聴きながら別のプレーヤーで再生というのは？？？
さらにはセットしていないプレーヤーで再生？？？、それで？？？、ものすごい変化？？？？？
すみません。全く理解不能です。

ものすごい変化というのは、たとえばRR-77的変化でしょうかね。

いやぁ、ミステリアスで楽しみですよ。

とおさくさん
まさこさん

こんばんは
zappa1993です。

とおさくさんもRAS-14を導入されたのですね。

ご自身でもお書きになっているように、RAS-14も単線のPCOCC-Aが使われていますのでエージングに少し時間がかかります。
それでも最初から明らかなノイズ感の減退に伴う解放感と解像度の良さが体感できます。
エージングが進むとさらにスムースで滑らかな音質に変化してくると思いますのでこれからの音変化も楽しみです。

慣れというのは恐ろしいもので、そう言う私もRAS-14の効果については既に慣れてしまい、同じ音源では以前との違いが分からなくなってきました。
それでも久しぶりに聴く音源では、まだまだ新たな発見をすることが多く新鮮な気分で聴くことができます。

とおさくさんもこれからは電源ケーブル等徐々にアコリバ化を進めさらなる高音質化を目指してください

まさこさん
私も前から「ゼロ磁場CD」って何？と思ってました
ちょうど聞こうかと思っていた時に解説いただきましてありがとうございます。
なるほどそういうCDがあるのですね。
面白そうです。

zappa1993さん、
お久しぶりです。

RAS-14、実はzappa1993さんの大絶賛スレを拝読して、購入を決めたのですよ。
当方へは最初からチューンアップされたものを送っていただいたものですから、スタンダード品との違いはわからないのですが、古い真空管パワーアンプへ１本使って変化ははっきりわかりました。
真空管ではもともと若干のノイズは覚悟なのです。
キッチリ抑え込むと音の躍動感みたいなものが後退してしまいますから。
また今使っている古いフルレンジスピーカーはかなり高感度ですから、低レベルのノイズもきっちり拾います。
ですから、かねがねノイズ退治は気にしていました。
RAS-14によるS/N改善はとてもありがたいと思っています。
とくにマンションで、大音量に制約のある我が家では尚更です。

アコリバ電源ケーブルは使っていませんが、今のこれで十分じゃないかとも思います。
と言うか、アンプ付属のナンデモナイケーブルだからノイズ除去、制振の効果がより明確にわかるということもあるのかも知れません。

この掲示板に集っている皆さんのようなハイエンド機器には及びませんが、それなりに楽しく音楽、オーディオを楽しんでいます。

これからもご助言をよろしくお願いします。

とおさくさん

こんばんは
zappa1993です。

私のレビューをお読みいただいたのですね。
ありがとうございます
あまりの効果に書かずにおられませんでした。

真空管・トランジスタに限らず電気で動作するものはすべてきれいな電気を送ってやることで最大限の能力を発揮すると思います。
例え動作が同じであったとしても、自身が出すノイズが減り他への悪影響が少なくなると私は考えています。

とおさくさんが十分と考えておられるなら、電源ケーブルは今のままでもいいかもしれません。
また必要だと思えたときにチャレンジしてみてください。

今のままでも、デジアナ分離を基本とするコンセントの使い分けや、電源ケーブルを床から浮かすように工夫をするだけで大きく音は変化しますので追求してみるのも面白いですよ。

まさこさん、zappa1993さん、

RAS-14のスレですが、まさこさんご紹介のゼロ磁場CDを試してみましたのでご報告します。
（アコリバさん、他社商品の感想なんか書いてすみません。ご寛容を！）

内容もわからず、面白がって購入しましたが、とりあえず鳴らしてみました。
「お！これは、これは。谷川沿いの温泉旅館みたいですね！」
そんな水の流れの音がずっと録音されているだけです。
説明書通り、まずはひととおり聴いてみました。
というか、温泉旅館に着いたひと時のホッとした気分を味わってリラックス。
これでシステムのエージング、ウォーミングアップ完了とのことです。
たしかに、聴く方の気分もほぐれてきましたよ。

で、このところずっと聞いているヤコブ・ファン・エイク「笛の楽園・全曲」というダウ・ラウリンという人のリコーダーのソロ９枚組CD。
オーディオ的には平凡な録音だと思うのですが、いつもより自然な響きが部屋中にふゎっと拡がっていきます。
これってこのCDのエージング効果？かも知れませんね。

次に、まさこさんアドバイスの他のプレーヤーでごく小音量で流しながら、メインシステムでダイアナ・クラールのラヴ・シーンズを鳴らしてみました。
遠くから聞こえるせせらぎや鳥のさえずりは、まったく邪魔にはなりません。
スピーカーの存在が消え、ヴォーカル、器楽音が部屋に定位します。
RR-77との相乗効果か、このCDはかねがね好録音だと思っていましたが、部屋の響きがさらにゴージャズに変わった？ような気がします。

ゼロ磁場なんて、なんだかよくわからない話なのですが、これが印象です。

それにしても、RAS-14は我が家のシステムにすっかり馴染んで、低域はイキイキ、高域もスッキリ響かせてくれています。
RR-77から始まった私のアコリバ体験は、地震からの室内復旧でパソコンとオーディオ機器が同居することになり、そのためか高域がササクレタ感じがして、そもそもこれを改善したくて始まったのですが、この高域改善にはRAS-14が一番効果的だったように思います。
その他のRGC-24やQR-8もそれぞれ違った意味で、我が家の響きの改善に効果を見せてくれています。

しかしアコリバ効果はこんなもんではないのでしょうね。

まだ先は長いなぁ。だいたいオーディオにゴールなんてあるのかい。
こんな風に良かった、大したことなかった、なんてね。この過程がオーディオの楽しみそのものですかね。

皆さん、これからもいろいろ教えてください。

とおさくさん　こんにちは！

>しばらくは聴く方に専念しますが．．．

すっかり騙されました（笑）
RAS-14ご購入おめでとうございます！

かくいう私もビックヒット昭和歌謡のCDに釣られ（爆）
RAS-14（管理人Kさんチューン）を年末に購入致しました。

今はプリメインアンプに繋げてますが、これ1本で
ここまで変わるのか！？と言うくらいの良好な変化
をもたらしてくれました。

レポは後日．．．

>RR-77から始まった私のアコリバ体験は、地震からの
>室内復旧でパソコンとオーディオ機器が同居すること
>になり、そのためか高域がササクレタ感じがして、
>そもそもこれを改善したくて始まったのですが、
>この高域改善にはRAS-14が一番効果的だったように
>思います。

パソコンによる電源の汚れにはやはり電源系の対策が
効きますよね！

私は先週、オーディオを聴く部屋の隣にあるパソコンの
ネット環境を変更したところ、SNが上がりました。
定価16万、展示品を7.1万で購入したプリメインアンプ
から、こんな静かな背景が見えるとは思ってませんでした。

まぁ、このアンプが我が家で一番の力不足と思い、アコリバ
アクセサリーを一番導入していることが、大きな要因だとは
思います。

>しばらくは聴く方に専念しますが、今年もアコリバですね。

私も今年もアコリバです（笑）

では♪