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演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
|---|---|
| まさこ | 投稿日時: 2012/3/19 1:07 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して zappa1993さん、こんばんは!まさこです。
>この部分が私には良く分からなかったのですが、ハマダさんも他所で同様のことを書いておられたと思います。 >目でそのような感覚が分かるという事でしょうか? 私の場合、目を閉じるよりも開けていた方が目の前のステージ感をイメージし易いからです。 閉じてしまうと明確なイメージが私にはし難いだけですので、あまり気にしないでください。 音の質感などは、目を閉じても分かりますが、音像の定位や、特に奥行き感(オーケストラなどのパートの位置感など)は、開けていた方がリアル(3次元的に)に伝わってきます。(私だけかもしれませんが!) それと、目を閉じると気持ちよくなりついつい眠くなってしまいます! 聴き方も人それぞれですね! これからも宜しくお願いします。 |
| zappa1993 | 投稿日時: 2012/3/19 0:38 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して まさこさん
こんばんは zappa1993です。 私の拙い文章にレスをつけていただきましてありがとうございます。 私にもまさこさんの思いと共通するところがあります。 良い音で録音された音源を、良い再生環境で聴くことができれば、それは素晴らしい感動が得られるのはないでしょうか。 この感動をもっと多くの人に知っていただきたいですね。 まさこさんが目を開けて音楽を聴かれるという話は意外でした。 五感を研ぎ澄まして集中して聴くというのは、私も同じなのですが、私の場合は目を開けると視力が邪魔をして音に集中できないのです。 >また、目を開けるとそのステージ感や奥行き感が分かりやすくなるからです。 この部分が私には良く分からなかったのですが、ハマダさんも他所で同様のことを書いておられたと思います。 目でそのような感覚が分かるという事でしょうか? 私の場合は目をを閉じて、耳で聞いた音を頭の中の暗い空間で奥行きや方向を頭で理解しながら聴いている感じです。 リラックスするときにも同様に目を閉じますが、それとはまた違った感覚なのです。 人それぞれなのですね。 今まで思いもしませんでした ![]() |
| まさこ | 投稿日時: 2012/3/19 0:32 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して Mochaさん、まさこです。
CD製作過程の料理に例えたお話、ありがとうございます。 とても分かりやすく、さすがエンジニアの方は違うな!という感じで拝見いたしました。 また、リファレンスを作る重要性は私も全く同意見です。 また最後の、ハイレゾ音源の方がマスターに近いという事には、PCオーディオをやっていない私にとっては少し複雑な想いで拝見いたしました。 これからもMochaさんには、エンジニアサイドからの有益なお話を宜しくお願いします。 |
| zappa1993 | 投稿日時: 2012/3/19 0:08 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して Mochaさん
こんばんは zappa1993です。 いつも制作現場からの興味あるお話ありがとうございます。 お書きいただいた内容は私にも良く理解できました。 Mochaさんが仰るように、音楽制作の最初の段階から一貫した方向性をもって作っていかないと散漫な内容になってしまうと思います。 昔はプリプロダクションの段階からプロディーサーを交えてアーティストが曲を作っていくようなところがありましたが、今はどうなのでしょうか? 音の好みは別として、有名なプロディーサーの音はやはり一貫した個性がありますね。 時にはアーティスト以上に強い場合もあります。 「演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して」などと偉そうなことを書きましたが、実際のところ彼らが意図したものが何であるかを私は知ることができません。 私にできることは、音にまとわりつく付帯音や歪を取り除くことであり、音に味付けをしないという事です。 そうした工夫をする中で、モニタールームで鳴っていたような音に近づけることができれば、それが製作者の意図した音の再現につながるような気がします。 アコリバ化が進み、最近音楽を聴く中で、出るべき場所から意図された音量と意図された音色が再生できているのでは?と思う瞬間があります。 そう思われた時は、音楽がとても自然に開放的に鳴っていることが多いです ![]() |
| Mocha | 投稿日時: 2012/3/18 23:35 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2009/7/2 居住地: 福井県 投稿: 566 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して 皆様こんばんは^^
よく録音制作過程は料理にたとえられます。 素材・材料は演奏者の出音 それを最終形の料理の材料になるように 下ごしらえをして録っていくのが録音 よく録音されたのが材料・素材という方も居ますが 私は録音過程自体が下ごしらえ素材はあくまで 演奏者の出音。 録音時に何の料理を作るかで 録り方を変える必要があるためです。 カレ−の下ごしらえとおでんのそれは違うはずです。 譜面がありアレンジが読めるようでしたら そのパズルにはまりやすいようなピ−スをめがけて 録っていきます。 そしてMIX。これは調理そのもの 素材一つ一つが1つの料理になるよう 焼く 煮る 味付け です。 ここで極端な味付けをしないで済むよう 素材が生きるようにMIXします。 (これは録音がいかに上手くいってるかに依存します) そして Mastering これは盛り付けです その調理がよりその料理らしく見えるよう 決められたお皿(メディア CD なりDVDなり) にはみ出さずどこからみてもその料理と 判別できるように綺麗に盛り付けます。 大事なのは録音からMasteringまでの 何を作ってるのかという一貫性です。 面白い味に偶然なったからフランス料理のつもりが カレ−になった ではやはり中途半端なカレ−にしかならないことが 多いです。 エンジニアが意図する音でなく元々そうなるように 録音からなされるべきことなんですが 一番大事なことがなされてないのが日本の現実です。 ナマっぽくなるよう再生装置を調整するのも いいと思います。 でもオ−ディオの面白いのはあくまで 「っぽく」だと思います。 それはどんなエンジニアであろうと録りから MIXまで1人で特に有名な方はする事は無いです。 ですのでMIXエンジニアはミュ−ジシャンの 出音は想像でしかない。もちろんMastering エンジニアもです。 ですのでオ−ディオ趣味のかたはこういう音で 聞きたい こういう音で鳴ってたんじゃないのかな でもいいと思います。 全くナマと言うなら 例えば15インチのウ−ファ−が ついたベ−スアンプならそれをまんま再生するには 15インチのモニタ−SPが必要です。 またマイク録りだったらスタジオと同じ ル−ムアコも必要です。 マイクなんて5mmずれたら全く違う音になることも 良く有ります。 MIXやMASTERINGはAUDIO的には ある意味デフォルメです。 まさにそこでその楽器が鳴ってるように2本のSP 間で音場を作ります。ステ−ジを再現させます。 小さいスピ−カ−でもあたかも重低音がなってるかのように するのがMix・Masteringでもあります。 またどんなSPで聴いても音楽の内容 イメ−ジがほぼ変わらないよう にするのがMasteringです。 ある意味魔法使いかもですね♪ AUDIOでもStudioWorkでも 一番難しいのはリファレンス作りです。 簡単に言うと音の「基準」です。 こもった音はこもって聴こえ それがどのくらいこもっているか とかのジャッジの基準となるものです。 これが正確じゃなければすべての作業はただの勘にしか 過ぎません。正しいリファレンスモニタ−環境を得た時 そこで作られた音に間違いは無いです。 良い音悪い音はすべてこのリファレンス次第です。 現在PC AUDIOとMASTERINGシステムは 似たような感じになってます MAC PROレベルのワ−クステ−ション Mastering用ソフト(4万〜60万) DAC(MASTREINGクラスだと20万〜) 後はモニタ−コントロ−ラ−(単にボリュ−ムでもいいです) とモニタ−SP、後は部屋と電源さえきっちりできてれば スタジオ同様の音が再現できます。 でもモニタ−次第です^^ ご希望ならばご相談にのります。 これいったらがっかりする方もいらっしゃるかもですが 皆さんが買われてるのはプレス盤 いわいるデジタルコピ−ですMasterではありません。 プレスされても帯域バランス等崩れないように はMasteringされてはいます^^ でもMasterとは音は違うもの現実です。 あるいみハイレゾ配信とかのほうが Masterにちかいかもです。 |
| まさこ | 投稿日時: 2012/3/18 17:25 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して zappa1993さん、Mochaさん、こんにちは、まさこです。
私はいつも、CDの製作者サイドはどの様な音を意図して製作しているのか考え、また想像したりしながら聴くことが多いですが、はっきり言ってその答えは分かりません! 分からないからこそ去年の夏に、世界的エンジニアのS氏に拙宅にまで聴きに来ていただいたわけです。 勿論オーディオ的に考えればより生っぽい音を目指し、我々は日夜努力していると思うのですが、いくら頑張ってもレコーディング、ミキシング、マスタリングという作業を経て出来上がったCDは、やはり製作されたエンジニアの技量によるところがとても重要で、またその音質を計る上で欠かす事の出来ないパラメーターであると思います。 また、その逆もとても重要ですね! いくら高音質なCDでも、再生する側が歪んだ音で再生していれば、エンジニアの意図する音では無いはずです。 この再生する側のクオリティーを上げる為に、私たちアコリバ会員はアコリバアイテムを駆使して再生音の向上をはかっているのだと思います。 しかし、この両者の音質が整ったときの音質は、私が言うまでもなく素晴らしいものがありますね! 少し話が理屈っぽくなってしまいましたが、私はこの両者がつねに最高を目指し努力していかないと最高の音質再生は望めないと考えます。 私は、いつも音楽を聴くときは目は開けて聴いています。 それは五感を研ぎ澄まして集中して聴くことにより、より細かなニュアンスを感じとれると考えるからです。 また、目を開けるとそのステージ感や奥行き感が分かりやすくなるからです。 スピーカーのセッティングでも、後ろの壁から離して置いてあるほうがより奥行きを感じる事が出来ると思いますが、それはセッティングによる効果と共に、視覚的に目から入る情報がその様になっているからだとも思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか? その視覚を目を閉じることにより、無くしてしまうのはどうなんでしょう!? 勿論リラックスして何も考えずに音楽を楽しむのには、目を閉じるのも大いにありだとも思います。 私は最近、802Diamondを導入しましたが、今まで感じとれなかった奥行き感などを改めて発見する機会が増えました。 それは原音再生とは違っているかもしれませんが、私にとっては聴きながら「凄い奥行きと臨場感」と思いながらにやけてしまう事で、新たな発見に感動を覚える瞬間でもあります。 私は、この様な感動できるCDの製作をこれからも期待していきたいと考えています。 |
| Mocha | 投稿日時: 2012/3/18 12:45 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2009/7/2 居住地: 福井県 投稿: 566 |
Re: 演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して 皆様こんにちは^^
AUDIO的にエンジニアリングする方 音楽的にエンジニアリングされる方 本当は両立できてるのが一番っていうか そうじゃなくてはいけないと思います。 私がMIXする時はまずアレンジを聞きます。 どういう編成でそういう編曲になってるのか またそのパ−トがそのタイミングでどういう役割で どういう感情で演奏されてるものなのか。 曲を組み上げ 音を組み上げ 演奏に込められた感情を 組み上げてMIXです。 良く昔師匠になんでお前お金を出してリスナ−は CD買うと思う?ときかれた事があります。 私はその作品に込められた曲に音に込められた エネルギ−のシャワ−を浴びたいから と答えました。 わかってるならそのリスナ−の期待を 1音たりとも裏切らないように仕事しなさい。 と言われました。 以後私の仕事の根源になってます。 AUDIO趣味の方がほとんどのこの掲示板で このような制作サイドの精神的なことは 意味無いかもですが そのような思いが再現できるシステムが ある意味 理想かもと思う次第であります。 聴いてるだけでその情景が見える音 自分の経験がふとよみがえるような音 このような音はメ−タ−では計れません。 全ては聴いた方の心がジャッジです。 再生装置が見えなくなる、意識しないで 曲の世界に入り込めるそんなシステムが 理想です。 |
| zappa1993 | 投稿日時: 2012/3/18 11:45 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
演奏者・アーティストの意図した音作りを目指して 皆さん
おはようございます zappa1993です。 先日管理人さんが立ち上げられた「解像度」という言葉の解釈についての書き込みの中で、ハマダさんが「オフ会で、目をつむって音楽を聴いている人が多いのに驚いた」と言うようなことを書かれていました。 私はこれを読んで、最近自分も音楽を聴くときは必ず目を閉じるようになっていることと照らし合わせて考えてみました。 私の場合は、理由は2つありまして 1.主に聴く音楽が洋楽ですので、歌詞カードや対訳を見ながら聴くことが多かったのですが、最近はネットワークオーディオになりCDを手に取って聴くスタイルではなくなったこと。 またアナログ時代はアルバムジャケットを眺めながら楽しんだということもありました。 2.再生音を確かめながら聴くようになった。 実はこの2番目が、私にとっての意識変化によるもので、最近では目を閉じて聴かないと音楽に集中できず、頭に入ってくる情報量にも違いが出るようになってきました。 これは別に問題のないことで、皆さんもそうでしょうか? 2番目の聴き方は、もちろん音楽を楽しんではいるのですが、機器のセッティング変更に伴う再生音の変化を聞き分けているような聴き方で、オーディオマニア的な音への執着のみになっていないかと自問自答してきました。 幸いにも、最近はようやく自分でも納得できるオーディオの再生音になってきたこともあり、純粋に音楽を楽しめるようになってきました。 相変わらず目は閉じて聴いていますが、それは音楽に最大限集中する為であり、どんな音も聞き逃さず、演奏者の意図をより深く理解したいという思いの為です。 そして、聴く音楽もまた変わってきました。 ネットワークオーディオの音質向上に集中していたころは、巷で高音質録音と呼ばれているCDや人気のある女性ボーカルものをよく購入して聴いていました。 それらは確かに素晴らしい音で、ピンポイントで美声を聴かせてくれました。 しかし、肝心の楽曲自体は耳に残るものが少なく、アルバムを通して何度も聴きたいと思わせるものは寧ろ少なかったように思います。 どちらかと言うと、音楽を楽しむというよりは、音の良さを楽しんでいたという感じでした。 ネットワークオーディオの音が納得できる域に達してからは、今までに繰り返し聴いた大好きなCDを良い音で聴くのが楽しく、純粋に音楽を聴く楽しさを再確認しているところです。 (勿論これはよい音で聴けるような環境が整ったという部分も大きいと思います) 私が思うには、本来、好きな音楽があり、それをもっといい音で聴きたいという欲求からオーディオに凝りだしたのが、いつの間にか、オーディオが良い音でなるのを確かめたくて高音質と呼ばれるソフトを聴くような、何か変な流れになっていたところがあったようです。 たまに、アコリバ製品を導入すると音がスッキリしすぎてつまらなくなると言った意見を他所で目にすることがあります。 果たしてそうでしょうか? これはオーディオアクセサリーの役割をはき違えている方の考え方だと私は思います。 オーディオアクセサリーというものは、変な色付けを無くし、本来音源に入っている情報をできる限り忠実に再生するのを目的に作られるものではないでしょうか。 改めて言うのもなんですが、何をやっても音は変わります。 問題は、その音の変化が正しいのか誤っているのかという事なのです。 一言に正しい変化と言っても、何を持って正しいとするのかは色々なご意見があると思います。 私の中での正しい変化というのは、アーティストの意図した音に近づける変化と言うものです。 変に低域を強調させたり、ギラギラした高域にシフトした音が正しい変化であるはずがありません。 もう一つ、オーディオアクセサリーの導入や機器のセッティングで音の変化を楽しむことも良いですが、音が変わって音楽がどのように聞こえるようになったかということこそが重要であり、本来の目的ではないでしょうか。 音が変わったで終わらずに、その先の音楽がどのように聴こえるようになったのかという事が大切なのです。 アコリバ製品を導入し、ようやく自分の納得できる音に近づいてきて今思うことは、アコリバ製品を導入して得られるこの音質の変化は、演奏をよりリアルに感じ、またアーティストの意図をより深く感じることができるものであったという事です。 そして何より音楽を聴くことがより楽しくなりました。 音楽を聴くこと、オーディオを楽しむことに理屈は要らないのかもしれません。 ごく自然にいい音楽を気持ちよく楽しむ。 言葉にすれば簡単なことなのですが、なかなかこれが出来ないのですね。 だからこそオーディオはいつまでも楽しいのかもしれません。 |
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