エアーフローティングボードRAF-48を
コントロールアンプ・とCDプレーヤーに使用しています。
最近アナログレコードを始めたので
フローティングボード無でラックにアナログプレーヤーと
フォノイコライザーを置き試聴してみたところ
その音は予想以上に悪く音が膨張し
とても聴いていられない音でした。
これは、自作のラックに使用したメルクシー集成材と言う
材料が原因だと思い、エアーフローティングボードを
導入すれば・・・と思い、思い切って４台購入。
今まで使用していたRAF-48をフォノイコライザーと
アナログプレーヤーの電源BOXに使用し
RAF-48Hをコントロールアンプ、パワーアンプ
CDプレーヤー、アナログプレーヤーに使用
するとアナログレコードの音がCDに負けないぐらいの
立体感や透明度を感じS/N比は、かなり向上しました。
RAF-48とRAF-48Hの音の違いは48Hの方が
音が元気に前に出る感じや
楽器の質感の違いだと思います。
それとRAF-48Hは天板の反りも出にくく
私の持つ40?以上のパワーアンプやアナログプレーヤーも
しっかり浮き上がらせ
とても安定したフローティングボードです。

大工さん　こんにちは。

RANZANです。

やはりRAF-48Hは断然いいですね！！

＞RAF-48Hは天板の反りも出にくく、40?以上のパワーアンプや
＞アナログプレーヤーもしっかり浮き上がらせとても安定した
＞フローティングボードです。

おっしゃるようにRAF-48Hは旧RAF-48より、一段としっかりした
安定感のあるボードだと感じます。
当方もCDPR、プリー、パワーアンプにRAF-48を3台使って
きましたが、最近RAF-48Hを1台CDPRに交換導入したのです。
特にパワーアンプの重量が50?あるため、旧RAF-48ではどうしても
全体に前方に傾くようで、それは見た感じと精神衛生上よくないのです。

それに比較してRAF-48Hは見た目の安定感もよく、26?あるCDPRにも
安定感抜群で、エアー注入も回数が少なくて済むようです。
何にもまして音質が滑らかで艶が増したようで、格段に良くなったことが
即判断できるのです。
その設置状況でも前述しましたように、前後、左右全く安定していて、
オーディオの音の基本は分解能に富んだS/Nが高いことで、またダンピング
の効いたダイナミックレンジでの、主に中・低域での性動力の効いた
エネルギー感のある、低音の力感とより引き締める力の重要性を感じる
ものです。
この音を聴かされるとプリー、パワーアンプにも導入したくなります。

大工さんもRAF-48Hでよりよい音を楽しんでください。

RANZANさん、こんばんわ。
御無沙汰しています大工です。
RANZANさんが使用しているパワーアンプの重量は
５０?あるそうですが、RAF-48Hは
きっと安定して浮き上がらせると思います。
また、人の耳と言うものは、良い音も慣れてしまえば普通の音
でも、プリアンプ・パワーアンプにも
RAF-48Hを導入すれば、その効果も大になり
より一層感動する音になると思います。
それにしてもRAF-48Hはすごいフローティングボードですよね。

大工さん、RANZANさん、こんばんは。

RAF-48Hご愛用頂き誠にありがとうございます。

大工さん製のラックは素晴らしく頑丈で綺麗な作りで関心しますが、材質の限界が故に音が膨張してしまうのが欠点でしたね。
これは殆どの木材がそういう膨張傾向になるので仕方がないですね。
元のラックの頑丈さがあるのでRAF-48Hの効果もより如実に出たのだと思います。
大工さん宅はだいぶ仕上がって来ましたね。
あとはケーブルインシュレーターとルームチューンでほぼ完成の域に達すると思います。